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必殺年表とは
社会が苦手なはっち塾長が作り出した、文字通り「必殺」な年表です。
「何がすごいの？」
というと、
この年表には覚えなければいけない重要語句が、すでに書き込まれているのです。
多くの人が勘違いしていますが、
年表で大事なのは「年代」ではなく、「時代の流れ」です。
例えば・・・
「墾田永年私財法」ができたせいで、貴族や寺院は荘園（私有地）を広げ、力を持ち始めました。
その結果、「公地公民」が崩れ、平安時代の基礎も崩れていきました。
というように、単なる数字の暗記ではなく、「なぜ、そうなっているのか？」を理解しないといけないわけです。
物事には必ず理由があります。
その理由を「なぜ」という疑問で紐解いていくのが歴史です。
しかし、
ここで大きな壁が立ちはだかります。
それは「用語」です。
社会にはさまざまな用語が出てきます。
さっき出てきた「墾田永年私財法」もそうですが、
「摂政」
「関白」
「御成敗式目」
「参勤交代」など
多くの用語が出てきて、多くの子はそれを覚えるだけで精一杯。
歴史の流れまで理解できる余裕がありません。
そこで『必殺年表』では、用語の簡単な解説もすでに入れておきました。
歴史の流れを追っていくのと同時に、用語の説明も調べられるようになっています。
ただ、学校のワーク（問題集）をやるだけではなく、「なぜそんなことが起こったのか」を『必殺年表』で調べ直してください。
あ、あと各時代の文化も同時にまとめてあるので、そちらも覚えておくと、時代の特色を覚えていけますよ。
では、
がんばっていきましょう！
『必殺年表』で時代の流れを掴んで、
がっちり点数をとっていきましょうね。
こんにちは
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