今回のブログの内容を動画でもお伝えしています。
・ブログを読む時間がない
・家事をながらで聞きたい
・お子さんと一緒に聞きたい
という方は動画で解説しています。
だいたい1.25倍速~1.5倍速で聞くとちょうど良いテンポです。
まずはこの流れ

チュロス暗記術の流れはこのようになっています。
この流れはとても大切なので、必ず守ってくださいね。
①声に出しながら10回書く

ここで大切なのは
「発音&アクセント」
です。
正しい読み方を知らないと、単語は書けるようになってもリスニングがまったくできなくなります。
あとから全部覚え直しになってしまうので、今のうちに正しい発音とアクセントを学んでおいた方がいいですよ。
発音&アクセントに関してはまた別の勉強法で説明します。
今は塾で使っているテキストを見てください。
カタカナで書いてあります。
②目だけでセルフテスト

とにかく最初から書いているテストしている人がいますが、それだと時間がかかりすぎて勉強量が減ってしまいます。
最初は目で見て、単語を発音しながら、文字を頭の中で思い出して見てください。
思い出せないものは、結局書くことはできません。
暗記→回数
です。
だから、時間をかけるより、スピーディに回数をこなした方がいいですね。
目安は30〜40回。
少なくてもボクはそれくらいしないと覚えることができません。
そして、
間違えてもすぐに答えを見て、チェックマークをつけて、もう一度です。
目のテストなら20個の単語テストで1分もかかりませんよ。
③実際に書いてテスト

目のテストである程度すらすらできるようになったら、実際に書いてテストしてみましょう。
意外と書けない単語が多いかも。
そんなときは、すぐに答えを見て正しい単語を思い出す。
もちろん、チェックマークをつけて記録は忘れずに。
チェックマークが多い=自分の苦手な単語
だから、より重点的に勉強しておいた方がいいですね。
④満点を取れるまでやる

ここが一番大事な仕上げなので、「絶対にできるぞ!」と思えるくらいに何度も繰り返しましょう。
目だけのテストを含めて、全部で50回くらいはテストをしているはずです。
ここで中途半端にしては、経験値が上がらない。
絶対に妥協せずに、根性入れてやろう!
⑤3日連続で満点でクリア

記憶は時間を空けると、忘れてしまうもの。
でも、それがチャンス!
記憶は
覚える→忘れる→思い出す
この「思い出す」ときが一番強く覚える最高のタイミング。
だから、わざと時間を空けて、忘れかけた時にもう一度勉強してみよう。
できてないところは、またすぐに正しい答えを暗記して、再度やり直そうね。
実はここまでちゃんと勉強している子は少ないけど、成績上位者はやっているんだよ。
EX 応用例

この他にも、自分なりに工夫をしてみよう。
ボクのおすすめは
- 1週間後や1ヶ月後に突然やってみる
- チュロスをトイレに貼っておく
- お風呂でテストする
- 誰かに出題してもらう
- 友達同士で問題を出し合う
とかね。
楽しく勉強できるようにするのも大事な勉強法だよ!
がんばろうね!
こんにちは
ここでは必ずやってほしい「英単語暗記術」について説明します。