10月〜12月はゴールデンタイム
爆伸びの予感!
「先生っ!やっと上がりました!」
そういう彼の笑顔は涙がちょっぴり浮かんでいました。
今までがんばっていたのに伸びない。
でも、愚直にやり続けた成果が
なんと
偏差値8UP!
最終的には10以上UPしていました!
もちろん誰にでも起きることじゃありません。
しかし、努力した人が
一番伸びる時期が今です。
10月〜12月は
高校受験のゴールデンタイム。
今まで身につけてきた力を
実戦演習を通じて
さらに加速させていきましょう。
この授業は毎回の偏差値を出すことで
さらに効果を高めていきます。
適度な緊張感をもって
受験勉強に取り組んでいきましょう!
どんな授業内容なの?
国語の授業は「読解の仕方」を教えてくれないからです。
その証拠に 国語の読解力を上げるために
何をすればいいかはっきりと言えますか?
日常的にどんな勉強をすればいいかわかりますか?
国語には大原則があります。
- 本文の中にすべて答えがある
- 文脈をつかむために「指示語」を正確に把握する
- 文脈のカギになるのは「接続語」
- 文の構成を見極めて「筆者の主張」を捉える
これに加えて物語文だと
- 登場人物を把握する
- 行動や言動から人物像を読み解く
- 場面の変化を捉える
- 表現を正確に読む
- 情景描写を捉えて世界観を読む
などです。
これは夏の講座でも伝えています。
しかし、これを知ったからといって
簡単に使いこなせるようにはならないということです。
野球で打ち方を習ったところで
すぐに打てるようにはなりません。
打つための練習が必要です。
これは勉強も同じです。
「教えてもらえればできるようになる」
と思うのは浅はかすぎますし、
今まで勉強してきて
そんな人ははちやま塾にはいないでしょう。
この理社国受験対策授業では、
その演習を実戦形式で行っていきます。
まずは過去の入試問題をベースに
時間を測って問題を解きます。
そのあとに解説をして、
自己採点し、
その場で偏差値を出します。
そしてその問題を見直すことで
入試に対する経験を増やし、
確実に試験慣れをしていきましょう
第1週と第3週は国語。
第2週と第4週は理科と社会。
交互に切り替えながら週1回の授業をしていきます。
毎週土曜日17:00から19:00(120分)
スタートは10月8日(土)から。
国語の授業の流れ《第1週、第3週》
①問題を解く(50分)
②読解攻略解説(30分)
③休憩(5分)
④読解攻略解説(30分)
⑤提出→作文添削→次週返却
国語は特に自分で勉強しにくい科目です。
しかし国語にも原則があります。
その原則にしたがって読解していけば解けます。
国語も「テスト」です。
「なんとなく」という答えはありません。
それを実際の模試で出題された問題で解説しながら教えます。
理科、社会の授業の流れ《第2週、第4週》
①理科の問題を解く(40分)
②解答&解説(20分)
③休憩(5分)
④社会の問題を解く(40分)
⑤解答&解説(20分)
※理科、社会の解説は 記述問題を中心にしていきますが
それでも時間が足りないので、
解説できなった問題は 質問LINEで質問してください。
受講料&申し込み
対象:塾生中3生のみ
授業料:月額6,600円
(初月のみ2,200円の教材費がかかります。)
授業日:毎週土曜日 (10月8日からスタート)
期間:10月〜2月(4ヶ月) 途中参加もできます。
【スペシャル特典】
9月27日(金)までにお申し込みいただいた方は
授業で行う国語、理科、社会の実戦問題(9回分)の他に
「数学、英語の実戦問題(9回分)」もついてきます。
※もちろんそれらの質問対応も受け付けます。
特典教材の追加の増刷は手間とコストがかかるので行いません。
締切までにお願いします。
ぶっちゃけると
学校で国語の授業を聞いていても
成績は伸びません。