もくじ
I can・・・はちやま塾のご案内
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勉強のやり方から学んで、中学の内容をスタートダッシュ
中学生活、勉強ができなくて、せっかく3年間を
「つまらな〜い」
って過ごしてほしくないんです。
勉強が苦手な子の多くは
「勉強のやり方がわかっていない」
です。
ここら辺のくわしい話は
こちらで詳しく説明しています。
ぜひ、こちらも見てくださいね。
だからこそ、中学最初のスタートで
勉強のやり方を学び、
英語と数学の勉強の内容を先取りし、
中学生活で
「楽勝っ!」
ってなって欲しいんです。
「勉強の楽しさ」って、結局、点数をとれないと絶対にわかりませんからね。
まずは勉強の仕方をマスターしよう
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『勉強のゴールデンサイクル』
これも動画でくわしく説明しているので、サクッとだけ説明しますね。
勉強には成績がいい人がやっている共通点があります。
それがこのゴールデンサイクルです。
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まずはこの流れをマスターしましょう。
「マスターしましょう」
そう一口で説明しても、「わかる」と「できる」はちがいます。
この流れを習慣化して、体に染み込ませないといけません。
だから、最初はゆっくりていねいに。
中学校が始まる前、遅くとも3月から準備を始めて欲しいんです。
この中学スタート講座では、この勉強の仕方をていねいに教えます。
ただ、教えるだけじゃなくて、教えて、実際の授業を受けて、勉強してもらうときもチェックします。
最初はぎこちないし、記録を忘れたりします。
でも、少しずつ意識してやっていると、それが当たり前になってきます。
自転車を乗るときに、無意識でこぎ続けるように。
考えなくてもできるようになっていきましょう。
英語はこんな勉強をしていきます
やっぱり「単語」が95%
この記事でも言っていますが、まずは単語からです。
基本的には毎回単語テストがあります。
でも、まだまだ小学生。
アルファベットを書くことすらもぎこちないお年頃。
だから、アルファベットの書く練習も兼ねて、1週間で10〜20個程度の単語を覚えてきてもらいます。
もちろん、単語テストしますよ〜。
※こんなことを書くと「うげ〜」って言って申し込みが減るんですけど、そういう人はボクの塾は合わないですね。
授業では「文法」を
中学1年生の文法がめちゃくちゃ大切!
これはマジです!
数年前に教科書(New Hrizon)が変わって、中学生の一番最初のUnit1で
「be動詞」と「一般動詞」を同時に習います。
そして、それぞれの疑問文と否定文もUnit1で習い終えます。
実はこれめちゃくちゃ大変なのです。
たとえると、料理を始めた初心者に
フランス料理と日本料理の基本を同時に教えるようなもの。
たしかに、2つを同時に教えることは、be動詞と一般動詞を比較しながら学ぶことができるので効率的なのです。
理論上はっ!
でも、ぶっちゃけ、つい先日まで小学生で、英語の文法をまったくやったことがない子にこれを教えるのは明らかにキャパオーバーです。
小学生の頃にすでに英会話教室や塾で、英語を学んでいる子なら楽勝でしょう。
でも、そうじゃない子にとってはイキナリ
「日本料理はこうやって出汁をとり、こうやって味付けをして、こうやって・・・」
「でも、フランス料理はこうやって・・・」
比較して違うのはわかりますが、今までまったく料理をしたことない人にこれだけ説明して、理解してもらえますか?
って話です。
そして、そのUnit1で習うことが超重要。
今後の英語でずっと使い続ける超・超・超大事なことなのです。
つまり、英語初心者はいきなりの難関でつまづいて、それ以来、英語がほとんどできないという恐ろしい状態になるわけです。
これはなんの誇張もなく、実際にそうなっているから、英語がとくに二極化が激しいのです。
だから、3月のうちにスタートして、完璧じゃなくても、時間をかけて「be動詞」と「一般動詞」の違いをマスターしてほしいのです。
そのほかにも細かい文法の知識もないと、だんだんついていけなくなります。
動画の中でもちょっとデモンストレーションしているところがあるので見てください。
途中から再生されます↓(11:00〜12:30の部分)
本当の授業はこんなに早口でしゃべってないですけど、みんなの理解度に合わせて説明しています。
でも、このくらいまで文法を理解していかないと、のちのち困ることになっていきます。
だから、中1のときから少しずつ知識をつけていかないと、本当に使いこなすのはむずかしいんです。
数学はこんな勉強をしていきます
まずは「ノートの書き方」から
数学って「計算問題はできる」って思っている人、結構多いんですが、意外とできていないですよ。
例えば、中間テストで基本問題が80%、応用問題が20%くらいの割合ですが、基本である計算問題がしっかりできていたら、80点くらいは誰でもとれているはずです。
でも、そうになってない。
明確に言います。
「計算問題ができる」という基準は
100問解いたときに100問正解することである。
そして、100問解いて、1問だけ間違えてしまったなら「ケアレスミス(うっかりミス)」としてもいいと思います。
20問ほどやって2〜3問も間違えているのに、
「ケアレスミス(うっかりミス)」って、
「それ『ケアレス(うっかり)』じゃねーよ。
ふつーに間違えてるだけじゃん」
って言いたい。
だから、まずは計算ミスをしないためのトレーニングです。
その時に必要になってくるのが、「ノートの書き方」。
ノートの書き方が雑で間違えている子は、ケアレスミスが多いです。
あと
姿勢が悪い子。
ノートの配置が悪い子。
左手を出さない子。
途中式を書かない子
筆算をしない子。
もれなく計算ミスが多いです。
数学はスポーツに一番似ています。
フォームが雑だったり、プレイスタイルが雑だと、それが結果に現れます。
まずは「ノートの書き方」からマスターしましょう。
授業では、その点もチェックしながら授業していきますよ。
そして「正負の数」の徹底トレーニング
実は・・・「正負の数」ってつまづく子が意外と多いんです。
たし算、ひき算といってももバカにできません。
成績がめっちゃ頭のいい子でも、新しい概念「マイナスの数」で混乱することがあります。
そういうボクも中学生になった頃、マイナスの数のたし算、ひき算で混乱しました。
ボクのような頭のいい子でもです(笑)
冗談はさておき、中学生の最初からそんなところでつまづいてほしくないんです。
そして、計算でつまづいてしまうと、後々もひきづることになります。
逆に、ここでしっかり点数を取れるようにしておくと、中間テストでいい点数をとって気持ちよくなれます☆
「気持ちよくなる」って文字にすると表現はおかしいですが、単純に最初にいい点数をとれれば
「次もがんばろう」
って思うようになります。
だから、最初に抜け駆けをして、しっかり点数を取れる土台をつくっておきましょう。
というわけで、中学スタート講座で
「勉強のやり方」
と
「英語と数学の基礎」
をマスターして、中学はじめの中間テストで100点を狙っていきましょう!
くわしくはこちら
くわしい「中学スタート講座」の概要
内容
・勉強のやり方「ゴールデンサイクル」
・数学「正負の数」
・英語「be動詞と一般動詞」
日程
3月12日(火)20:00~21:30 英語 (90分)
3月22日(金)20:00~21:30 数学 (90分)
3月26日(火)20:00~21:30 英語 (90分)
3月29日(金)20:00~21:30 数学 (90分)
4月 2日(火)20:00~21:30 英語 (90分)
受講スタイル
実際に塾に通って受ける場合は「リアル受講」
オンラインで受ける場合は「オンライン受講」
※県外の方にはテキストを郵送します。
この記事はボクが書きました。
『I can・・・はちやま塾』塾長|塾歴18年|元・大手塾の教室長を経て、2010年に独立|オンラインをメインで授業する|授業のわかりやすさ、おもしろさが好評|石川県だけでなく、県外や海外からの生徒が集まる|石川県の受験情報や勉強の攻略法を発信|たった1ヶ月で39点→91点|半年で100点up|「夢を叶えるために学ぶ」を生徒に伝えるため、自分自身もバックパック一つで世界中を旅をする|2022年世界一周達成|2023年海外100日生活|2024年はVtuberになった|
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