差になる勉強法!点数が高い子と低い子はここが違う!

Hello everyone, wake up, please!
この記事はボクが書きました。

『I can・・・はちやま塾』塾長塾歴18年|日本一進化したオンライン授業をする|石川県高校入試でがんばる中学生を応援するVtuber|石川県の受験情報や勉強のやり方をを発信|たった1ヶ月で39点→91点|半年で100点up|信念は「夢を叶えるために学ぶ」|自身もバックパック一つで世界中を旅をする|世界一周達成|年間100日海外を旅する

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先日、授業で

「今年の受験生は質問が少ない!非常に心配だ」


ピリ辛スパイシーなことを言ったら、激ムズ問題ばかり質問されてちょっと後悔している
「はっち」こと「後悔先に立たず1号」です。

でも、
たくさんの質問は大歓迎!

ボクは子どもたちの質問を答えるために生まれてきたんですから☆

この勉強方法が差になります

勉強は「やり方」です。

「才能」や「個人の能力」はもちろんあります。

でも、
ボクらがやっていることは義務教育。

勉強はやり方を整えれば困るようなことはないんですよ。


ベネッセ教育総合研究所の調べによると

小学生の40%

中学生の55%

「上手な勉強のやり方がわからない」と悩んでいるそうです。


特に
成績が良くない子たち(成績下位層)の75%は勉強のやり方がわからないと言っています。

学習方法10項目を調べた結果


そこで学習方法の10項目を調べました。

  1. 何から勉強したら良いか順番を考える
  2. 目標を決めて勉強する
  3. 計画を立てて勉強する
  4. 何がわかっていないか確かめながら勉強する
  5. 重要なところはどこか考えて勉強する
  6. 問題を解いた後に丸付けする
  7. テストで間違えた問題をやり直す
  8. 計画がうまく進んでなければ見直す
  9. 丸付けした後に解き方や考え方を確かめる
  10. 問題を解いた後に他の解き方がないか考える

「成績上位の子」と「成績下位の子」で特に大きな差になったのは

⑨丸付けした後に解き方や考え方を確かめる


でした。


上位と下位との差は21.4ポイント。

この他にも
④何がわかっていないか確かめながら勉強する

⑩問題を解いた後に他の解き方がないか考える

も大きな差になりました。


勉強方法はたくさんありますが、「解き方」や「考え方」を確かめるのは必須ですね。

「答えが合っていればOK」

ではなく、

「なぜその答えになるのか?」

って意識を持つのがいいですね☆


あと、
勉強していて、わからない問題があったときに

わからーーーん

って言っちゃうより

解説の”この部分”がわかんないな

の方が
自分の今から勉強する部分が見えてくるのでいいですね。

だから、
成績がいい子の方が質問が多いのかも。

ボクの注目は

この他にもボクはこの項目に注目しています。

⑩問題を解いた後に他の解き方がないか考える


これは
多くの人がやってないけど、すごく重要です!

なぜなら、
アウトプットにつながっているから。



勉強は大きく分けると

知識を入れる=インプット

問題を解く=アウトプット

がありますが、

⑩問題を解いた後に他の解き方がないか考える

はアウトプットを意識しているからです。


アウトプットを意識した勉強はインプットの効率も上がります。



ボクのオススメは

インプットアウトプット
6040


だから、
習った問題はアウトプットを意識するためにも、「他に解き方がないかな?」って考えてみるのがいいですね♪

今回の記事の参考にしたベネッセ総合研究所の資料はこれ

というわけで、
ばいやい☆