VR卓球で通信状態が悪い相手に当たり、無条件に世界ランキングを下げられた哀れな男
「はっち」こと「VR卓球 実験体番号0001」です。
こっちはガチ勢だぞ!
通信状態を整えてから出直してこいって!
ちなみに「リアル卓球」はほとんどしたことがありませんけどね(笑)
ある生徒の悩み

先日、ある生徒からこんな質問を受けました。
ワーク(問題集)を3週もやるってすごいですよね☆
こういった子は必ず伸びます!
でも、
今回は思ったような結果が出ませんでした。
どうすればいいのでしょうか?
ボクのアンサーはこれです!
「勉強のやり方」と「〇〇」を理解しないとダメ
相談してくれた子、勉強のやり方は正しいです。
ワークを3回以上やっています。
3回ってのは一つの区切りです。
3回やると定着率が急に上がるんですよ。
これに関して、根拠はわかりませんが経験的にそう思います。
で、話を戻すと
今回の勉強に対して「やり方」は間違っていません。
でも
足りないものがあるとすれば
「本質」の理解
だと思います。
「本質」ってシンプルです。
本質=最も大事なこと。
勉強で言えば、
「できているかどうか?」
この「できる」ということにすべてが詰まっています。
だから、
どれだけワークをやっても
真面目に授業を受けても
長時間勉強しても
「できる」ようになってなければ点数は取れません。
これが「勉強の本質」です。
勉強で言えば、わかりにくいので他の例を挙げてみますね♪
例えば、「掃除」
学校の掃除の時間を思い出してください。

Aくんは「モップをかけている」
床を磨いているけど、多少汚れていてもお構いなし。
とりあえずモップを終わらせれば文句は言われないでしょ。
Bくんも同じくモップをかけています。
でも、汚れを見つけたら、そこを念入りにゴシゴシ!
汚れが取れたら、先に進んでいく。
イメージできましたか?
ぶっちゃけ、
学校の掃除なんて、みんなAくんのようにやっていませんか?
(あ、ボクだけかもしれない(ノ_<) )
AくんとBくん、
どちらがキレイになっているでしょうか?
モップの使い方なんて誰がやっても大して変わりませんよね?
でも、
Bくんの方がキレイになっているはず。
「掃除の本質」は
汚れをなくして、キレイにすること
そして、
モップをかけることは「キレイにするための手段」です。
Aくんは「モップをかけること」を考えていたのに対して、Bくんは「汚れを落とすこと」を意識していました。
この差です。
やり方は同じでも、考え方が違っていたらうまくいきません。
勉強も同じです。
勉強のやり方は正しくても、
「勉強の本質」は
「できる」になっているか
これを外していると点数は上がりません。
本質って大事ですよ☆

『本質が大事』ってわかりましたけど、どうやって勉強すればいいかわかりません。
って言う人は、こちらをチェックしてみてくださいね。
本質を組み込みつつ、勉強のやり方を解説しています。
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See you next time!
この記事はボクが書きました。
『I can・・・はちやま塾』塾長|塾歴16年|元・大手塾の教室長を経て、2010年に独立|オンライン塾として、県外からも生徒が集まる|旅をしながら授業するノマド塾長|グローバルな視点で常識にとらわれない柔軟な指導で生徒や保護者のサポートをする|現在、勉強で困っている人のために『勉強の攻略法』を無料発信|真面目に教育を考えた結果、不真面目になった金髪の旅人
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