この学校を選んでよかったと思う。セレモニーが嫌いな男の不器用な気持ち



この記事はボクが書きました。

『I can・・・はちやま塾』塾長塾歴17年|元・大手塾の教室長を経て、2010年に独立|オンライン塾として、県外からも生徒が集まる|世界中から『勉強の攻略法』を発信|夢を叶えるために学ぶ|オンライン学習塾経営|たった1ヶ月で39点→91点|半年で100点up|リュック1つで年間100日旅してる|大人が本気で人生を楽しむことこそ最高の教育


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息子の卒業式に行ってきました。

ひとりひとりに卒業証書を渡していく姿を見て、

「一人当たり平均11秒。それが167名。

およそ1800秒。

つまり、30・・・いや、まさか、そんなはずはない・・・。




くそ、何度やっても30分以上かかるじゃないか」


と絶望的な証明してしまった
「はっち」改め「悪魔の数式」です。


みんな、改めて
卒業おめでとう!

学校で学ぶこと


改めて、
息子の卒業式に行ってきました。


ボクの息子は不登校気味だった。


そういうのもあって、
中学校の卒業式っていうのは感慨深いものがあった。


よくぞ、ここまでがんばったね☆



息子の番がやってくる。

「ちゃんと返事ができるかな?」

あんまり心配しないボクだけど、ちょっとは気になる。


しっかりした力強い返事をして、間違えずに卒業証書を受け取っていた!


よっしゃ!よくやった!
それさえGETできればこっちのモンだぜベイビー!



と、言っても簡単に帰れるわけでもなく、ひたすら我慢の子。




いや〜、ちょっと正直に言うと、
きついっす(;ω;)


久しぶりのスーツが窮屈すぎるってのもあるけど、どうもボクはセレモニーが苦手。

でも、
周りのお父さんお母さんはピクリとも動いていない。

スゴすぎるでしょ、超人ですか?


こんなくそつまん・・・厳粛な式でなんでじっとしてられるんだ。

これが社会人というものなのか?



息子よ。

よくぞ、お前は今まで耐えてきたな。

お父さんもがんばっているぞ!



とは言っても、
まだ5クラス中2クラスが終了。


まだまだ
延々と繰り返される形式的な行事。






そのとき、
ボクは悟った!






なるほど!
学校とは「形」を学ぶところだったのか。

こうやって、
「形式」や「形」を学び、大人になっていくんだね。



ならば、
ボクも改めて学ぼう。
その「形」とやらをな。

悟りの境地に達したはっち。




そうやってある意味、常人には理解されない悟りを啓いたのでブログに書いてみた。

息子よ。
改めて卒業おめでとう!

最後に



今回の記事は単なる日記です。

学校に文句を言っているわけではありません☆


むしろ、
入学2日目に学校から逃亡を図ったり、不登校だったりした息子に本当に親身に対応していただいて感謝しています☆

たくさんご迷惑おかけしました。


先生方、
本当にありがとうございました(*≧∀≦*)



この学校で本当によかったです。

じゃ、ばいやい☆





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