金髪ノマド塾長日記　世界はボクの遊園地【2025年4月】

Hello everyone, wake up, please！

この日記ブログは
・「I can・・・はちやま塾長」として
・「世界一周旅する塾長」として
・「石川入試youtuber」として
けっしてキラキラしてない、いや、むしろダラダラ＆バタバタのはっち塾長の日常のどうでもいいことを書いてる。
「更新してないな〜」と思ったら一気に更新することもあるから、たまにみてくれたらうれしい。実はここの情報が一番早かったりする。

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関連記事金髪ノマド塾長日記　世界はボクの遊園地【2025年3月】

4月25日（金）　

4月24日（木）　

4月23日（水）　

4月22日（火）　

4月21日（月）　人生、何度目かのダイエット宣言

オレはやる！

ぽっちゃりの今のオレもかわいいが、細いときのオレになる！


目標は６年前のオレ。

めっちゃ痩せとるやんけっ！


というわけでがんばる。

4月20日（日）　ボクちゃんの英語修行！

この日は英語の日だった。

4時間くらいぶっ続けでイマージョンをしてた。

イマージョンとは
「映画やドラマ、アニメを英語でひたすら聞き続ける」
という過酷なものだ。

やったことがない人は「見るだけでしょ？」っていうけど、実は結構つらい時もある。

なんせ英語の意味を理解できなくてもひたすら見て理解しようと試みなければいけないから。


そこでボクは考えた。

ボクが心を空っぽにして、英語だけに集中できる空間を作ればいいんだ。

先日書いた
『4月18日（金）　やる気がないときは「〇〇の部屋」をつくれ』
を自分なりに作ってみた。

ステップ１

ビールを買ってきます。



あ、この時点であかんやつや。

って思ったかもしれないが、このまま付き合っていただきたい。

ステップ２

七輪を用意します。

炭を入れて、火を熾します。


あ〜、やっぱりあかんやつですな〜。

オチがまったく隠せていないけど・・・

ステップ３

肉を焼きます。


Oh I knew it.
(はいはい、わかっていたよ)

ということで


名付けて！

ソロBBQで肉を焼きつつ、ビールを飲みながらNetflixみればいくらでも見れちゃうんじゃないの？作戦

だ。

実際にこれはかなり機能した。

肉を焼くという適度な単純作業。
放っておくと焦げてしまうから、ほどほどに面倒をみなきゃいけない。
かといって、そこまで苦にもならない。

そして、
ビールを飲みながらしているので、ゆ〜〜〜っくり時間をかけて取り組める。

ようするに「ゆっくりするリラックスした作業」と「英語の勉強」を掛け合わせたのだ。

これにより、変に集中してやるんじゃなくて、適度に集中して長い時間保てる状態を作り出したのだ。

これはボク的にかなりよかった。


集中力を高めればいいと思っていたけど、あまり過度に高めずに長続きさせるのもアリ。

特に集中しなくてもいい場合は効果テキメンだ。

また、今度やってみようっと。

4月19日（土）　まずは褒めろ。それが世界を救う

ボクのChatGPT、略してチャッピーだけかもしれないけど、数えきれないほど使っている間にあるクセがあることに気がついた。

クセっていうか特定のパターン。

これは必ず行われている。

それは「必ず肯定から入る」ってこと。


・いいですね！
・非常に興味深い視点ですね。
・すばらしいです。
・もちろんです。

というように必ず肯定から入る。

これはすばらしい戦略だ。

相手の質問がバカらしくても、明らかに間違っていてもまず肯定からはいる。

だって「〇〇ってなに？」って質問した時に

「は？知らんの？」って言われるだけでカチンとくるじゃん？


「〇〇って××と同じ意味だよね？」

「いや違う違う。なんでそうなるん？」

って言われるだけで次から質問する気が失せる。


ってことは、人間同士でも同じことが言える。

会話だと「えーちがくない？」「なんで？」「いや」とかつい否定から入ってしまうことがよくある。

あんまり気にしていないけど、これはあんまりよくないね。


ボクのYouTubeやTikTokのコメントもそう。

特にショート動画のコメントを見るとそう思う。

前置きなしで普通にディスってくる。

これはなかなか辛辣なものがある。

例えば、最大公約数を求めるショート動画。
コメントA「互除法の方がよくね？」
コメントB「おもしろい！素因数分解でもできるけど、互除法の方がよくね？」

だったら、どっちの方がいい感じに感じるだろう？
たぶん後者じゃないかな？

まあ、この手のコメントは相手にダメージを与えたいだけかもしれないけど。
その場合はAの方が目的は達成できているね（笑）


つまり、まとめると、円滑なコミュニケーションのためには

会話のはじめのことばを肯定からはいるようにすればかなりの効果があるということ。

当たり前のようだけど、思い返してみたら自分自身で全然できてなかったから、戒めの意味も含めてブログに書いておこう。

4月18日（金）　やる気がないときは「〇〇の部屋」をつくれ

昨日の続き、

「やる気がないけど、勉強をやらなきゃいけない」ってときは

「仕組み」を作る

仕組みって言っても難しいことはない。


①極力娯楽がなにもない部屋をつくる

②やるべきことをやるまで出ない

これでいいと思う。


究極、ドラゴンボールに出てきた『精神と時の部屋』みたいな何もない空間に入ればいい。

もちろん、スマホなどは持ち込み禁止。

でも、そこには唯一勉強道具だけ置いてある。


そうすると、あまりにもヒマで勉強するようになる。
※ボクだったら勉強と筋トレしかしなくなるだろうね。

ぶっちゃけ、今の世の中は「娯楽」が溢れている。

スマホでネットに繋がっていればほぼ無限に時間を潰せる。

飽きることもない。

もはやエンドレス。

その中で、それらをやめて「勉強しよう」ってできるわけがない。


ボクはそういう前提だと思う。

だから、「やる気に頼る勉強」はやめて、仕組みを作る。


自分の「精神と時の部屋」を作ればいい。

それぐらいやんないと、かな〜り難しいってことね。

4月17日（木）　やる気がないときはやらなくてもいいよね

よく「やる気になる方法を教えてください」と相談がある。

結論をいうと
「やる気がないなら、無理にやる必要はないよね」
ってことだ。

ボクはいっつも言ってるけど、「やる気って感情」だよ。

怒ったり悲しんだりするのと同じで、「がんばろう」って思うことも感情だ。

だから、悲しくない時は悲しくない。

ムカついてもないのに怒れないのと同じ。

がんばろうと思えない日もある。


でも、「そんな日ばかりなんです」って人は

もう一度、それが自分のやりたいことなのかを考える。


子どもたちが「勉強にやる気になれないのはそもそも勉強をやる目的がないから」

やる目的もわかってないのに、やる気になんかなれるわけがない。

たしかにね。

勉強ってやった方がいいよ。

それは誰だって頭でわかってる。

わかっているけど、心の本当の奥の部分でわかってないと行動には移せない。


だって、大人だって太っているより引き締まっている方がいいよね？

でも、やらないもんね。

英語だってしゃべれないよりしゃべれた方がいいよね？

でも、やらないもんね。


「痩せないと命がやばい」とか「仕事で３年間アメリカに行かなきゃいけない」ってなったら本気で勉強するよ。


じゃあ、「多くの勉強する目的がない中学生がどうやったら勉強するのか」っていうと・・・

長くなりそうだから明日（18日）に続く・・・

4月16日（水）　動画が完成したよ

やっと完成した。

この動画、動画の尺以上に準備に時間がかかったぜ。


よし！次の動画を撮ろう！

今はChatGPTで勉強法を探りまくるのが楽しすぎるっ！！

4月15日（火）　はちやま理論　英語編

ボクには『はちやま理論』というものがある。

誰にも共感してもらわなくてもいいんだけど、自分の中では「こうじゃないかな〜？」って仮説だ。

今回はその「はちやま理論」の話。
※そーだよ。ブログのネタがないんだよ。

仮説として「日本人が英語が話せない理由」を考えてみた。

日本人は２％ほどしか英語を話せないらしい。


教育方法が悪いとか、日常的に使っていないとか、理由はほかにもあるけど、ボクは

「日本語で一度考えているからじゃないか」と思う。


英語は全世界で普及されている言語。

文の構造は比較的にシンプルだ。

言語としては「シンプルな英語」なのに、日本人が話せないのはなぜだ。

日本語の方がよっぽど難しいのに。


実はこれが問題だと思う。

「英語」というシンプルな言語を世界で一番難しいと言われる「日本語」に切り替えているから、日本人が英語を話せない理由だと思うんだ。

言語の壁というか、言語の難易度のミスマッチ。

英語と日本語はほとんど似ていない。

文字、文法、構造、発音何もかも違う。

それなのに、「英語→日本語」「日本語→英語」に切り替えているから、そこにギャップができる。

単純に「ターゲット言語」を母語で考えるなって話じゃなくて、ターゲット言語である「英語」と母語「日本語」の差が大きすぎるって話。

となると、日本語を使わずに考える練習をしなきゃいけない。


「日本語で考えない」ってどうするのかというと。。。

ボクにもわからないからChatGPTに聞いてみた（笑）

すると・・・
▼以下、チャッピー先生のアドバイス

なるほどな〜。
チャッピー先生はさすがだぜ！

ボクのやっていることもあながち間違ってなさそう。

やり方が合っているのに、できていないってことはあとは量の問題だね。

よし！やりまくろう！！

Let’s go all in！

4月14日（月）　旅の思い出

初めての旅行のきっかけは「みかみ先生」だった。

きっかけについては
▼の記事を見てもらえればわかる

関連記事『I can・・・』に込めた想い　〜すっごく長い自己紹介〜

その伝説の男「みかみ先生」と旅に出たのがきっかけだった。

正直言うと、ボクは海外が好きじゃなかった。
むしろ学生時代は
「海外行かなきゃ、英語なんかいらんくね？」
って感じだったんだけど、
大人になり、漠然と「海外に行きたいな〜・・・」と思っていた時に声をかけてもらった。

それがきっかけで海外に行ったんだけど、そこで目から鱗が10000枚くらい落ちて、メガネが吹っ飛んでいった！

そして、ここで唐突に
はっち塾長の初海外でぶったまげたランキング〜！

３位　虫を食べてみた

タイのチェンライで虫を食べてみた。

ゲテモノが好きなわけじゃないけど、面白い経験は是非ともしてみたい。

▼比較的ソフトな部類

では、第２位！
メコン川400kmをスピードボートで大爆走！

こんな大冒険したことない。
5時間ものあいだ、ず〜〜〜〜っとボートに乗りっぱなしだったけど、メコンの景色はすばらしかった。

ものすごく迫力もあったし、スリリングだったぜ。

▼このスピードで5時間！

そして、栄えある第1位は〜
海外の文化や生活まるごと全部！

くっそ暑い中、汗をダラダラ流しながらナイトマーケットで飲むビールは最高にうまいし。

今以上につたない英語を一生懸命使ってしゃべったりした。
※酔うと急にしゃべれるようになるのは自分でもびっくりした（笑）

そういえばお気に入りの「モン族の民族衣装」も初めての海外旅行で買ったっけ。

それ以来、旅のときはいつも身につけている。

エジプトでもイタリアでもこの民族衣装を着ていた（腰につけていた）

あれから、何度も海外を旅したし、いろんな国に興味を持つようになった。

英語を勉強するようになったし、世界中からオンライン授業ができるようになった。

文字通り、視野が大きく広がって、行動の範囲が爆発的に広がった。

海外に行くことが唯一の正解じゃない。

でも、海外に行くことで「自分」という人間を見つめ直して、さらに成長することができた。

だから、ボクは生徒たちにもいろんな経験をさせてあげたいと思っている。


世界はボクの遊園地だ。

4月13日（日）　次の動画の予告

今この動画の準備をしている。

マジで面白い結果になった。

ボク自身がChatGPTを使い倒しているからこそ、これからの子どもたちの勉強にAIがどんなふうに関わってくるのか興味津々！

「AIが発達したら人間は何もしなくてもいいじゃない？」
ってよく言うじゃん？

それって本当なん？

今のところどこまでできるん？


ってことで、興味深い内容になった。

近々リリース！
乞うご期待！！！

4月12日（土）　ヒトフリ

なかなかショッキングなことが起こった。

誰とは言えないけど、知り合いである人のYouTube動画が炎上した。

ボクもその動画を見た。
その人のことを知っているから、そんなつもりで言っているわけではないのはわかるんだけど、ボクが見ても正直、感じが悪かった。

YouTubeだからそういう過激な演出が求められていたのかもしれないし、編集されてもいるはずだから、これでいいんだと思うけどちょっとなんだかな〜って感じだった。

でも、ボクにはとやかく言う権利もないし、言う必要もない。

ボクが他人事でガタガタ言ったところで、ボクの周りは何も変わらないからね。


それよりも大事なことがある。

それは「今後の自分にどう活かせるのか？」ということ。


やっぱり、どんな立場にいても、人に対して無礼な態度はダメだし、粗暴な言葉遣いもダメ。
人をバカにするのなんてもってのほかだし、過激な言葉で煽るのもダメ。

最近は「煽る」とか「煽り耐性がない」ってよく言われるけど、言ってみれば「挑発」だし「ケンカ売ってる」ってことだからね。
※何度も言うけど、その動画はあくまでエンタメとして、やっているんだと思うよ。

あと、一番気をつけたいことは
自分の中では「冗談」だと思っていても、相手に伝わらないケースが増えた
ということ。

これについては、ボクなりの仮説だけど・・・

昔と違って、生き方が多様化した。
エンタメも多様化した。
そのせいでお互いの「冗談の共通認識の幅」が狭くなったんだと思う。

たとえば、「ケーキを顔にぶつける」という古典的なネタ。
昔はケーキが来たら、むしろ顔で受け止めるのが正解だった。
※やったことはないけど（笑）
でも、今は時と場合を慎重に選んでやらないと、ネタとして受け取ってもらえない。
一昔前は、エンタメはTVが主流だったから、みんなの「おもしろい」が似ていた。

でも、今はエンタメの幅が増えすぎて、みんなの笑いのツボがちがうから

「ケーキをぶつけて、何が面白いの？」

って言われる。それどころか

「アレはいじめだ」

と言われる。

テレビの中でさえそんなことを言われるんだから、素人が安易にノリでやってり、言ったりしたら面白くない上に炎上する。
そもそも「人をいじる」のは良くないしね。

今回のこの炎上を知って、どうしてあげることもできないけど、ボクも自分のことを注意深く振り返ろうと思った。

人の振り見て我が振り直せ

ちなみに、英語でいうと
“Learn from others’ mistakes and fix your own behavior.”
（他人の間違いから学んで、自分の行動を正しなさい）

とか

“When you see others’ faults, reflect on your own.”
（他人の欠点を見たときは、自分自身を省みなさい）

って言うらしいね。
勉強になるな〜。ボクちゃんのブログ♡

人をイジるより、自分を崇め奉っていこう（笑）

4月11日（金）　世界を憂うはっち塾長

カンボジア研修旅行を生徒に伝えたところ、さっそく何名かの申し込みが！

うれしいかぎりだ。

もちろん、旅行費用はいただく。
決して安くはない。

でも、それ以上の価値は必ずあると自信をもって言える。



それと別に、今、心配なことがある。

それは「来年はこの旅行があるかわからない」ということだ。


もちろん、来年も行くつもりだ。

だけど、世界はどんどん変化しているのだ。

各国が発展してきている。
つまり、どの国も画一化されてきている。

もちろん、まったく同じではないんだけど、各国の特徴がなくなってきている。

そんな気がするんだよね。


そして、日本の景気が悪くなっているのか、金銭的余裕を持って海外に行ける時代は終わった。

それがインターネットの発達のせいか、発展途上国が成長してきたせいか何が原因かはボクにはわからない。
だけど、少しずつ面白みがなくなってきていると感じるんだよね。


だからこそ、「行ける時に行っとけ」って思うわけだ。
もちろん、強制なんかしないけどね。

旅に限らず、人生は一度きり。
今できることは明日もできるとは限らない。

「今」という時間を大切に生きよう！

4月10日（木）　今年もいくぜ！カンボジア研修旅行！

まさかの連続のカンボジアトピック（笑）
まったくの偶然だけど、今回はカンボジア研修旅行の話。

ボクの塾、I can・・・はちやま塾では「カンボジア研修旅行」を毎年している。

目的は「人間的成長」だ。

昨日の記事でも書いたけども、旅は人間を成長させる。
「かわいい子には旅をさせろ」とはよく言ったものだ。

例えば、海外にいて、日本の常識と違うこともあるだろう。
そこで戸惑ったり驚いたりする。
それも新しい価値観だ。

他を知ることで、今自分が住んでいる日本のことや自分自身のことも見えてくる。

ボクの場合は「英語」だった。
塾の先生だから、英語の勉強はしてるし、ある程度はわかっていたつもり。

でも実際に海外に行ってみると、思ったことはしゃべれないし、言ってることもよくわからない。
何度も悔しい思いをした。

そして、何度か海外旅行に行っているうちに、自分の内側から自然に「英語を勉強してしゃべれるようになりたい」という気持ちが湧いてきた。

誰かに言われたわけじゃなくて、自分で学ぶ意味を見つけた。
だから勉強を続けていられるんだ。

こういったことは言葉じゃなかなか伝わらない。
強烈な経験が必要だ。

だから、ボクは生徒を旅に連れて行く。
カンボジアっていうわけのわからない国（ヤベ！国際問題にならないか）

日本人にとってあんまりなじみのない国だけど、だからこそ新しい発見がたくさんある。
カンボジア人の家にホームステイしてご飯を食べさせてもらったり、現地の子供たちと一緒に遊んで、そこでの生活を体験したりする。

とは言っても、このボク、はっち塾長が連れて行く研修旅行だから、くそ真面目なわけがない。

日本を離れて思いっきり楽しむ。
スコーピオンを食べたり、カメを食べたりする。
もはやカエルなんて日常食レベルに思える（笑）

外国人と一緒にビリヤードしたり、踊ったり、足ツボマッサージで笑われたりw

そんな経験こそが成長につながる。

というわけで、今年も行くぜ！
Cambodia’s calling us!

4月9日（水）　カンボジアからの手紙

先日、こんな手紙が届いた。

先日、こんな手紙が届いた。

以前、ボランティア活動に参加するための課題で相談を受けた卒塾生のSちゃんからだ。
すごく、ていねいな字で書かれている。

本当にありがたい。
そして、ボクの旅の知識と経験が少しでも役に立てたようでうれしい。


旅は人を成長させる。

我が子の成長を望むのであれば、どんどん外に出すべきだと思う。

ウチにこもって、スマホでスワイプばかりしてると、変化に対応できなくなる。

正直、今の子は知識はたくさんあるし、マジメなんだけどメンタルが弱いような気がする。
いや、メンタルが弱いというよりも、変化に弱い。

怒られることも少ない。
強制されることもほとんどない。
学校が嫌だったらいかなくてもいい。

そんな「自分に合わせてもらった環境」の中にしかいないから、本当の土壇場のときに萎縮してしまう。

そんな子が多くなった気がするな。

だから、旅に出て「わがままが通用しない場所」で生活してみればいい。

一見つらそうに感じるかもしれないけど、勇気を出して一歩踏み出してみれば、きっと達成感と広い視野を獲得して、一回りも二周りも成長できる。

このSちゃんのようにね。

それにしても・・・

・・・この手紙・・・



差出人がないんですけど・・・


それでも成長・・・してるよね・・・

たぶん（笑）

I hope you are improving every day.

4月8日（火）　勉強ガチ勢のChatGPTの活用法をまとめよう

ChatGPT はものすごい。
これをうまく使えるか使えないかで勉強効率も変わってくる。
実際にボクも英語の勉強として使っているけども、めちゃめちゃはかどる。
ここでボクの使い方をまとめていこう。

① わからない英単語や英文の意味を聞く。
② 自分の英語が正しいかチェックする。
③ 英会話をする。
今のところ主にこの3つ。

順番に見ていこう。

⸻

① わからない英単語や英文の意味を聞く。
ボクは英語イマージョンでNetflixを見ながら英語を聞いている。
その時に、わからない言葉や表現がいっぱいある。

例えば、“It looks like a walk in the park for you.” という表現が出てくると、単語の意味はわかるけども、文章の意味がわからない。
これは「なんか余裕そうだよね」って意味らしい。

“a walk in the park” には「簡単なこと」とか「楽勝」みたいな意味があるようだ。
ChatGPTはこういったときに、すごくわかりやすく解説してくれる。

⸻

② 自分の英語が正しいかチェックする。
という使い方。

ボクは日常生活で自分の行動を英語に変換する練習をしている。
その時にわからない表現がたくさんある。
（こいつ、わからんことだらけだな）

例えば、ある時スマホを触ってると、無意識にゲームアプリを立ち上げてしまった。
そのときふと考える。
「無意識のうちにゲームがしたいと思っているのかもしれないなあ」って。

これを英語にしようとすると、なかなか難しい。
だからChatGPTに聞いてみる。

ちなみにこの表現、
“I guess I want to play the game unconsciously.”
とか
“I guess I want to play the game without realizing it.”
とか言うらしい。

いくつか候補を教えてくれるから、すごく役に立つ。

⸻

③ 英会話をする。
これはもう、ものすごい。

もはや人智を超えたSFの世界。
機械と普通におしゃべりできる。
しかも機械だから、間違えても何も恥ずかしくないし、気を使う必要もない。

何度聞き返しても嫌な顔をしない。
ログも残るから、あとで確認もできる。
そして、また自分の英語が正しいかのチェックもできる。

⸻

っていうような、今までの常識を超える英語の勉強法ができるようになった。

これを中学生が使えるようにカスタマイズするとどうなるんだろうか…

これから研究していこう！

It’s truly fascinating.

4月7日（月）　単なる自己分析だ

書くことがないから自分の分析をしてみよう。
メインテーマは英語だ。

ボクは旅によく行くので、英語をストレスなく話したいと思っている。
難しい言葉じゃなくて、シンプルな表現で良い。

相手の言ってることを理解する。
自分の言いたいことが瞬間的に話せる。

これだけで良い。

別にビジネスで使うとか、あっちに移住するわけじゃないので、簡単な英語をすらすらしゃべれるようになりたい。

実際に行ってみたらわかるけども、相手の言ってることがわからないっていうのは結構なストレスになる。

もちろん全くわからないわけじゃない。

だけど、「全くわからないわけじゃない」っていうのが余計にストレスになる。


だからボクは、自分の英語力を高めるために英語イマージョンをやっている。

今のところ1200時間ぐらいは英語に触れていると思うんだけども、英語イマージョンを始める以前に比べると、英語に対する反応が若干上がったように感じる。

だけど、ボクには今3つの課題がある。

①英語の音は聞き取れるようにはなってきたけども、聞きながら理解することまではできない。

②自分の言いたいことが文章にできない。

③nativeレベルになるとスピードについていけない。

2つ目と3つ目は仕方がない。

まだアウトプットをほとんどしてないんだから、できないのは当然。
だからこれを今から勉強していこうと思っている。

ネイティブのレベルについていけないのも、これも今はまだ仕方ないと思っている。

問題はその前の「英語の意味を理解することができない」。

これが今回の問題だ。
特に単語がわからないのは仕方がない。これは調べるしかない。

でも、英語特有な表現が出てくると、さっぱりわからない。

例えば、
“Won’t this fall apart without you?”
（あなたがいないとバラバラになるんじゃないの？）

こうやって文章にして冷静に読み解いていけばわかるんだけども、これをスピーキングで話されたときに意味がわからない。

つまり、意味理解が追いついていないということ。

これをどうやって克服すればいいのかわからないのが、今の課題かな。
これについてChatGPTに聞いてみたら、次のような解決策を教えてくれた。

⸻

✅ 解決ステップ

①「意味を意識したシャドーイング」
→ 音を真似＋意味もイメージしながら練習
🔁 1分以内の会話 × スクリプト付き × 5回練習

②「使える短いフレーズを毎日覚えて話す」
→ 例）“Are you okay?” / “You sure about that?”
📚 1日2～3個 × 音読・会話に使う

③「よく出る表現をストック＋推測力を鍛える」
→ わからなかった表現はメモして定期的に復習
💡 “fall apart”＝壊れる、崩れる（→“break down”も同じ系）

⸻

なるほど。
もっとフレーズを覚えて、アニメのキャラクターになりきって使えるようにしてみよう。

小さい子だって言葉の意味がわからなくても、テレビの戦隊やアニメのセリフなんか覚えてたりもするからね。

やっぱり言語習得はモノマネが入り口なのかも。

モノマネといえばボクじゃん（笑）

こないだ出したこのショート動画はひさびさに2万回を超えた！

というわけで、早速今日からモノマネEnglishでやってみよう。

Let’s try to do it.

4月6日（日）　リセット日

ボクは決めた。
今日1日は何もしないと。

正直、ボクはヒマになってしまうとなんとなく仕事をしてしまう。

一見良いように見えるけども、これは良くない。
なぜならだらだら惰性で仕事をしてしまうから。

勉強もダラダラ勉強しても意味がない。

ちゃんと目的を持って集中して取り組まないと、勉強効率が落ちてしまう。
それと同じだ。

仕事も目的を持って集中してやらないと、効果がうすい。

特にボクの仕事は塾の先生なので、生徒を導くためには強烈なパワーがいる。
授業中はもちろんだけど、それ以外の動画や進路指導、塾のPRなどもやっぱり熱量がないとやっていけない。

ずっと行動しているとその熱量は少しずつダウンしてしまう。

だから今日は思い切ってしっかり休もう。

そんなときはアレだ！

the のんびりソロBBQだ。

元々ソロキャンプしたり、海外にひとり旅をしているボクは、こういう誰にも縛られずに1人になる時間を好む。

みんなと遊んだりするのももちろん好きなんだけど、1人の時間も同じくらい好きなタイプ。


1人でやるから、自由だし、いろんなスキルが身に付く。



そろそろ暖かくなってきたし、ソロBBQをしよう。

好きなお肉を焼いて、ビールでも飲みながら、Netflixを見て気ままに過ごす。

生徒に言ったら「寂しそう」って言われたけど、ボクはこういう時間が好きだし、何より贅沢だと感じる。

ああ、優雅だ……。

残念ながら写真を撮り忘れたけど、まあ、それもリセット日だからいい。


ゆっくりする日があるから、猛烈に動ける日もある。

というわけで、この日は十分に満喫した。
Take it easy！

4月5日（土）　石川県入試の反応集

▲石川県で受験する人なら必見の動画。


受験が終わり、そして合格発表も無事終了。

そのタイミングで

石川県の受験生たちにYouTubeで

「入試の点数を教えてください」

とお願いした。

同時に、「入試の感想」も募ってみた。



そしたら…

なななななんと！

160名を超える点数とリアルな声が集まった。


その内容が、もう本当にすごい。

塾の先生として20年近く受験に関わってきたけど、自分が実際に試験を受けたわけじゃない。

でも今回集まったのは
まさに“受験生たちのリアル”。

これは——プライスレス！

「この声を埋もれさせるわけにはいかん！」
そう思って、動画にまとめた。

これから石川県で受験を迎える人にとっては、先輩たちの経験値を引き継げる大チャンス。

本当に一度は見ておいた方がいい。

っていうか…絶対に見てくれよなっ！！！

4月4日（金）　勘違いブルー

最近この手の記事を書いてなかったけど、相変わらず英語のイマージョン生活は続いている。

僕は「アニメが好きな、ちょっとだけオタク」なタイプなので、アニメを英語で見てても特に苦じゃない。
たとえ内容が100％理解できなくても、まあ全然OK。

で、Netflixをふらっと見てたら、「ブルーロック」が出てきた。

あんまりサッカーには興味ないけど、人気のある作品だし、中学生との会話ネタにもなるかな〜と思って、試しに見てみることにした。

・・・

・・？

・？？

？？？

なんか、おかしい。

全然サッカー始まらんのだけど？

出てきたのは、いつもの仲間とつるんで遊ぶ不良っぽい高校生。
でも成績はなぜかトップクラス。

そして、進路に悩んだ彼は——美術室で一枚の絵に心を打たれ、まさかの芸大を目指すために美術部に入部。

おいおいおい。

これ…「ブルーピリオド」じゃねーか！！

完全にタイトルで釣られた！！

この主人公、どう見ても「サッカーします」って顔してるのに、まさかの「美術部」だったとは。

ネタっぽいけど、これガチの実話。

そして気づけば僕も、芸術の世界に片足を突っ込みかけている今日このごろ。

さあ、今日もアートな動画を編集しようか！

Let’s start an artistic life.

4月3日（木）　そして、完成へ

やっと完成した。

まあ、パロネタがダメだっていうなら、その部分を変えるだけでいいんだから、サクッと変えておこう。

出し惜しみをするつもりはないから、完成品を公開！

という感じだ。

使ってみたいって人は買ってね。


▼ここから買える
https://store.line.me/stickershop/product/30321778/ja


スタンプの収益なんてタカが知れているんだ。
１つ売れて31円ほど。

でも、それ以上に自分専用のスタンプを形にできるってすごいことじゃない？

楽しいよねっ☆


学ぶほど人生はおもしろい！

Be happy yeah!

4月2日（水）　はい！リジェクト！

あああー！やっぱりー！

昨日リクエストに出した『LINEスタンプ』がリジェクト（没）を食らった。

「著作権の所在があいまいだから」らしい。

ボツを喰らったのはパロディだからしかたがない。


でも、
「だが断る」や「計画通り」が使えないってどうなん？

まあ、仕方がない。

素材は使いまわせるものは使い回そう。


あー、くやしいなー！

くやしいから、ここに載せておこう。

審査が通った時にどれを使いまわしたかバレるな（笑）

ま、いっか！

ま！ Try it againだぜ！

4月1日（火）　ひさしぶりに例のブツを・・・

はあはあ、久しぶりにアレをやっちまったぜ・・・

定期的に使っちゃうアレだ。

おそらく、ほとんどの人は手を出したことがないヤツ。

ボクも長い間、やってなかったんだけど最近は耐えきれなくなった。

もう禁断症状が出てる。


一刻も早く・・・

LINEスタンプを作らなければっ！


というわけで、自分自身が好きすぎてLINEスタンプを作成中。

といっても、昔はイラストを自分で書いていたけど、今は自分のアバターがいるのでサクサク作れる。

しかも、スライド作成アプリ『canva』とボクの相棒Chappyこと『ChatGPT』でいろいろ補完しあって作る。

すごいよね。

例えば、ChatGPTで画像生成もできるようになったし、足りない部分を補ってもらうこともできる。

マジですごいわ。

今までボクが何時間もかけてやっていたことが、サクサクできるようになった。

というわけで、なんだかんだで5〜6時間はかかっちゃったけど、40種類のスタンプが作れるようになったのってすごくないか？


前のスタンプはイラスト1つ書くのに全部手書きだったのに・・・。


わずか数年でこんなに変わるのかよってくらい変わっている。

思考を柔軟に、行動を軽く速く、そして、想いをたっぷり込めて！

今日から新年度、ガンガン勉強していこうね☆

See you!

ちなみにこんなスタンプ、早く審査が通ればいいなー。

オンラインで
ボクと一緒に
ガンガン勉強しようぜ！

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ダントツ有利！

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