金髪ノマド塾長日記 世界はボクの遊園地【11月】

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もくじ

11月30日(木) ボホール島周遊記

絶景かな、絶景かな!


えー、こちらフィリピン、ボホール島のはっちです。

私はただいま、ボホール島にある『チョコレートヒルズ』に来ております。


現在は季節的なこともありまして、残念ながら「チョコレート」とまでは茶色ではありませんが、こういった場合は「グリーンティーヒルズ(緑茶)」と呼ばれている模様です。



ということで、ボクはこの日、ボホール島にきた。

フィリピンの7,641島のうちの10番目に大きな島。

・・・といわれてもまったくピンとこない(笑)



セブ島からボホール島までフェリーで2時間。

料金は片道800ペソ(2130円くらい)。

事前にネット情報を調べておいたから、楽勝で行けた。

行き当たりばったりの冒険旅行も楽しいけど、スムーズに旅したかったら予習は欠かせない。

そして、このブログで復習をしているというなんというマジメなボクちゃん。


例えば、フェリー代以外に港使用税25ペソかかるんだけど、事前に知っているから小さなお金を用意できる。

しかも、「Hey, you must pay 25peso」って言われても慌てなくて済む。

だって、いきなり「金払え」って言われたらちょっと焦らない?

ボクのイングリッシュパワーだとまだそこまでの対応力はないから、事前の調査は結構重要なのだ。

でも、いざってときは出川イングリッシュでも駆使して乗り切るけどね。


フェリーは完全に席が決められている。

快適とは言えないが、まあまあ苦しくもない。

たった2時間さ。
がまんがまん。


そして、港から降りるとウザい勧誘攻撃がくる。

この勧誘攻撃は日本以外の国でよくある。

ようするに、「観光ツアーでいろんなところに行ってやるからオレの車に乗ってけ」ってこと。


そいつらを「ノーサンキューガード」で蹴散らし、レンタバイクを探した。

うーん、見当たらない。


そこらへんのおじさんに聞こう。

「おーい、レンタバイク探してるんだけど、どこにあるん?」

「じゃ、わしが連れてってやるよ」

おじさんのトゥクトゥクのサイドカーバージョンみたいなやつでレンタバイク屋まで連れてってもらった。

「ところでお前さん、免許持ってんのか?」

「もちろん持ってるよ」

「国際免許も持っているか?」

「持ってるよ」

「そうか・・・ならいいんだ」



「本当にレンタバイクで行くのか?道は危ないぞ」


・・・うーん、そういわれると、ラオスでのバイク故障事件を思い出してしまう。

事故らなくても、故障する可能性もある。

チョコレートヒルズまで1時間半はかかるし、フィリピンの警官に止められて罰金を払わされるのもイヤだな・・・。


・・・うーん。


「じゃあ、ガイド頼むよ。いくら?」

2500ペソ(6600円)か〜。


まあ、バイクの運転めんどくさいし、昨日のジンベイザメ疲れが残っているし、その方がいいか。

今回の旅はムリしないって、嫁さんにも誓ってきたしな。


というわけで、ガイドの「ベムベム」が仲間になった。




まずはチョコレートヒルズを目指す。

1時間半の間、アップダウンを繰り返す。

結構疲れるな〜。

地面もガタガタで乗ってるだけでも体力を奪われる。


道中はベムベムからフィリピン語を習いながら進む。

こういった出会いが旅のおもしろさのひとつ。



そして、やっと着いた。

チョコレートヒルズ。

はるか昔、二人の巨人がケンカをして石を投げ合ってできたとされる地形。



でも実際は・・・

円錐状の丘は、地形学ではコックピット・カルスト (cockpit karst) といい、石灰岩が、地殻変動によって海面上に隆起し、破砕され、さらに雨水や、地表面状の流水、地下水などによって侵食された結果、形成されたものである。

出典:wikipedia

これでも一応、理科の先生だからね。

こんな特殊な地形も楽しくなる♪



くっそ長い階段を登って降りて、次の場所を目指す。


次はこいつだ。

キんモっ!

可愛さのかけらもない。

実際のやつはこれ。

あー、かわいい〜。

世界最小のメガネザル ターシャ。

サイズはだいたい10cmくらい。


すごく繊細で、大きな音を立てたり、ちょっかいかけたりして、ストレスを与えると自殺しちゃうほどの豆腐メンタル。


でも、グレムリンの『ギズモ』やスターウォーズの『ヨーダ』のモデルにもなったらしいよ。

たしかにヨーダっぽい。


かわいかったね〜。

っていう感じでまわってきたんだけど、ちょっと疲れてきた。

体がだるい。

ドライバーのベムベムさんが気を回して、ジュースを飲むかとか、ホットドッグを食えとかいろんなところに連れて行こうとしているんだけど、正直つかれてきて、それもいらない。


とりあえず、ホットドッグだけ買って、ひと足先に港まで送ってもらった。

できれば、近くでビールでも飲みたかったけど、港にビールは売ってないし、近くの店まで歩いて行くまでの体力もない。


1時間くらい自分の船が来るのを待って帰ろう。

この2日間、いろいろ動きすぎたな。


あと、日本に帰ったらちゃんとトレーニングしようっと。

体力がないと、旅も楽しめないもんね。

Seeya!

11月29日(水) Swimming with whale shark

つ、ついに対面!



朝2:50にロビー集合です。

何を言ってるの?


それは「朝」じゃなくて「夜」っていうんだよ?

小学校で習わなかったのかい?


と思っているけど、仕方がないのでちゃんと2:00に起きて準備をする。


こういうときはショートスリーパーってすごく便利。

ちょっと寝て、すぐに活動できる。


必要なものは事前に準備してある。

そして、同時にチェックアウトの準備もする。


ボクはあるツアーに参加して、そのまま次のホテルに行くのだ。


そのあるツアーとは・・・


ジンベイザメと一緒に泳ごうツアー


最近の異世界転生ラノベ並に直球どストレートなツアー名。


ここセブ島では、世界で唯一ジンベイザメの餌付けに成功している場所。


今回はそのツアーに参加するために早起きをした。

実際にジンベイザメと泳げるのは「オスロブ」というマクタン空港から3時間の場所。

しかも、ジンベイザメの餌付けは午前中しかやっていないことと、大人気アクティビティだから早く行かないと参加できないっていうのが、早起きの理由。


そんなこんなで比較的シャッキリ目を覚まして、ホテルのロビーに向かった。

手早くチェックアウトを済ませ、荷物を預かってもらう。

そして待つ。


時間に少し遅れ、迎えのバンがきた。

最初、どの人かわからなかったけど、ホテルのドアマンが声をかけて知らせてくれた。

「オー、ガイコクジンカト オモッタネ」

ずんぐりとしたフィリピン人のおばちゃんがカタコトの日本語で声をかけてきた。

やかましいわ!

めっちゃジャパニーズやわ。

お前の方が外国人やろ!




そして、すでに車に乗っていた夫婦らしき人と、一緒なホテルで拾われたカップル。

そして、ボク。

この5人で出発することに・・・。


後ろの夫婦はおそらく日本人だろう。

前の人は・・・わからない。
韓国人っぽいけど・・・。

まあ、そんなことはどうでもいい。

この5人なら、車内が広々使えるからいいね。

まずは車はジョリビーに到着。

ここで朝ごはんをたべる。

ちなみにこのJollibee(ジョリビー)はフィリピン発のファーストフード店。

フィリピン国内ではマクドナルドを超える絶大な人気を誇っている。


フィリピン人に

「フィリピンの名物料理は?」

って聞いたら、「ジョリビー」って答えがかえってくるくらいメジャー。

って、名物料理じゃないやん!

他の人が頼んでいる間、ぼーっと待っているのはヒマなので先に食べてたら

「タベテル ジカン ナイヨ」

って言われちゃった。てへ。

そんなことは百も承知で食べてたんだよ〜ん。

待ってる間に、半分以上食べて、車の中ですぐに寝たいも〜ん。



走り出した車はバウンバウンとバウンドしながら、時速100kmぐらいでぶっ飛んでいく。


マジか、こんなじゃ寝れないじゃん!



って、3時間ほど経ったあと、ボクは目を覚まし、昨晩の寝不足を少し解消した。

ここがジンベイザメの受付場所「オスロブ」

ボクらの番号は「120」番。

今40番くらい。


絶対にあと何時間もかかるやん!

ってことで先に次のツアー先のスミロン島へ。

シュノーケリングで魚たちと泳ぎまくってきた。

比較的浅い海の環境保護区。

魚ちゃんもたくさんいて、おいし・・・キレイだった。

シュノーケリングを終え、岸に上がってくるといよいよジンベイザメの時間。

まってろ、ジンベイザメ。


って、本当に会えるんかな?

遭遇率99%って言ってるけど、実際はどうなんだろう?




って心配をよそに、いたっ!


っていうか、近っ!


っていうかめっちゃおるっ!


大小さまざまなジンベイザメが結構いた。

最低4〜5匹はいた。


すごいな。

昔見た沖縄の「美ら海水族館」のジンベイザメも凄かったけど、こっちもすごい。

大きさはさほどでもないけど、ゆっくり近づいてくる姿が圧巻!

いや〜、来てよかった。


と心底思ったんだけど、早く岸に帰りたい。



この小さいボートは波に揺られまくってかなり気持ち悪い。

あ〜、ほら、カップルのお姉さん。

気持ち悪くなってるじゃん。

早く帰らないと、ボクも・・・うっぷ。



※大丈夫です。ゲロっていません。
お食事中をこのブログをお読みの方は安心して続きをお読みください。



岸に着くと、次なる場所に移動。

その前にランチタイム。

他の人たちと打ち解けながら、各々フィリピン料理を試してみる。

実はうさぎさん(仮名)、パンダさん(仮名)、ねこさん(仮名)は旅人。

過去に世界各国回っている。

うさぎさん(仮名)は世界一周をしたことあるし、パンダさん(仮名)とはモロッコのサハラ砂漠話で盛り上がった。

昔、ねこさん(仮名)もバックパッカーをやっていたらしい。
その旦那のいぬさん(仮名)は寿司職人。
※ちなみにうさぎさん(仮名)とパンダさん(仮名)はカップルじゃなくて、会社の旅仲間らしい。パンダさんは他の人にも韓国人に間違えられていた。

ごはんを食べる終えるころには、みんな仲良くなった。


そして、開口一番。

「本当にカワサン滝行くの?」

誰かが言い出した。


次のツアー先は「カワサン滝」

もちろん、行くのは行くんだけど急なスコール。


スミロン島&ジンベイザメでだいぶ体力を消耗した。

ごはんも食べて、気持ちよくなっているときに土砂降りの中、滝を観に行かねばいけないのか?

スコールもなかなか止む気配がない。

そんな中でわざわざ水を落ちるのを観に行く必要が・・・





あ〜、楽しかった〜♡

ガイドさんがサポートしてくれて、いろいろ飛び込んでいるうちに楽しくなってきた。

遊んでいる途中に雨も止んだし、結果オーライだね。


ちなみにこのツアー、ホテルの送迎と昼食もついて、だいたい15000円。


後日、Xでこのポストをしたところ、「他のツアーだと5万円近くかかるので迷っています。どこのツアーでしたか?」的なリプももらった。

他のツアーがどんなのかわからないけど、このツアーで十分楽しかったよ。

もし、ジンベイザメに会いたい人はオススメです。

では、See you!

11月28日(火) 旅の醍醐味

What the heck!




さあ、見てごらん!

このビューチフルなスカイを♪

信じられるかい?ベイビー




これ、2往復目なんだぜ!



これにはフィリピン、セブ島の海岸事情が関係している。

セブ島って聞いたら、青い海、白い砂浜、ウミガメ・・・って感じな南国パラダイスを 想像しちゃうじゃん。

だけど、実際は違うわけ。

セブ島のほとんどのビーチはホテルに買い占められていて、ほぼプライベートビーチになっている。

つまり、そのホテルに泊まらないとビーチには行けない。


ボクはあらかじめそのことを知っていたので、セブ島に着いた最初の2日間はプライベートビーチが付いているホテルを予約した。

そして、そのプライベートビーチまで歩いて行ったんだけども・・・。


どうやら、フロントでそのホテルの客の証明となる「リストバンド」がないといれてもらえないらしい。

なんてこった!


片道徒歩10分の道のりをボクは戻り、ホテルのフロントでリストバンドをゲットし、戻ってきているわけ。

ゲームのようにファストトラベルが使えればいいのに・・・。
※ファストトラベル・・・一度行った主要地点にワープできる機能。


セブ島に行くことがあったら、先にフロントで聞いておいた方がいいね。

あ〜、素敵な風景♡

って思えない。

さすがに2回目だ。

行って、戻って、また行って・・・ってことを考えたら3回目だっつーの!


もはや汗だくだ。

でも、大丈夫♪

どんなに濡れても海パンなんだもん♪♪



ってやかましいわっ!


なんで炎天下の道の真ん中で海パンを濡らさなきゃいかんのじゃ!


あ、失礼・・・。

ちょっと怒りと暑さで情緒不安定になっていた。

新しい人格を作り出さないと自我が崩壊する寸前だった。





はー、はー。

やっと着いた・・・。

さっき、ボクを止めたガードマンも笑顔で

「OK! Come in」

って笑顔でぶちかましてくる。


お・ま・え・の・せ・い・で〜〜〜
※彼は自分の仕事をしただけ。

セブ島の雨季は6月〜12月、乾季は1月〜5月。

今は雨季の終わり際。

だから、晴れている日も比較的多い。


今日は最高の日。

こんな日は

飲むっきゃない!

って、ここってホテルのプライベートビーチだからビールもホテル価格なんだよね〜。

180ペソ(480円くらい)

たっか!


年に1回の家族旅行なら全然気にしないくらいの値段だけど、今のボクはチープな一人旅だ。

マジでこのダメージはでかい。


これ、コンビニで買ったら55ペソ(140円くらい)なのに・・・。

まあ、こういうのも経験だしね。


本当はここで食事をしてリラックスして行こうと思ったけど、ちょっと物価が高すぎる。

もちろん、払おうと思えば払える。



だけど、ここみたいなコスパの悪い場所は嫌いだよ。

出典:鋼の錬金術師 2巻より

しばらく、海を眺めて満喫したらレストランに向かった。

まあ、素敵な場所は素敵な場所だけど、ビールが高いと落ち着かない(笑)




レストランを目指して、さまよっているとホテル近辺は何もない。

昨日行った「韓国チキン屋」がマシな部類。

あとはマックとかスタバとか・・・。

セブ島まで来て、わざわざマックを食べたいとは思わない。



もうちょっと探すか・・・。

もう一本向こうの別のストリートまで歩いていくと、一気にローカル感が増した。


そして、見つけた良さげなお店。

この適度なローカル感。

実際はもう少しローカル、ローカルしてたんだけど、ボクのカメラの腕とiPhone15Proの力でそれなりのいい感じの店に見えてしまう。

そこで注文するのは「シシグ」

豚肉を炒めたやつ。

これはすごくおいしい!

日本人の口にも合う。

ただし、脂っこくて、味が濃い。


少しごはんと混ぜながらビールで流し込む。

かー、これだよこれ。

ボクの旅はいつだってこんな感じじゃん。



ちなみにこのビール、「1000ml」って書いてある。

しかも、アルコール度数8%!



もはやストロングじゃないか!


でも、このお店にはこれ以上小さいやつがなかったんだよ。

これは不可抗力。


Red Horse、苦味は少ないので軽く飲める。

キライじゃないぜ♪

この1000mlのRed Horseとシシグを合わせて、220ペソ(580円くらい)。

こんなのどかな日常。

日本じゃなかなかないよね。

リゾートもいい。

アクティビティもいいけど、ボクはこっちの方がいいな。

このゆったりと流れるチルのために、ボクは旅をしているのかもしれない。


というわけで、See ya。


※このあと、授業開始まで泥のように眠った。

11月27日(月) はっち、フィリピンに降臨する

やらかした〜。

この日は成田空港から移動。


前日の日曜日。

あまりにもダラダラしたせいで、ターミナルの確認をしてなかった。

てっきり成田空港ターミナル1だと思っていたのに、実はターミナル3だった。


目当てのターミナルを通りすぎてしまい、また戻る羽目に・・・

まさに、無駄足。


チェックインカウンターでチケットを発見してもらい、スムーズに中に行く。

さて、ラウンジは・・・どこかな?


ラウンジはボクの出発前の楽しみのひとつ。

軽食を食べながらビールを飲み、リラックスできる楽園。

・・・って発着ゲートの前かよっ!

しかもぼてじゅう。

ぼてじゅう食べたかったんだけど、


前から思っていたんだけど、日本の空港ってなんでラウンジを作らないの?

海外の空港はほとんどあるのに・・・。


やばい。

てっきりラウンジで軽食を食べられると思っていたから、朝ごはん食べてない。


まあ、あんまりお腹減ってないし、いいか♪


食べたくないのに食べるのはキライなんだよね。


そのまま飛行機に乗り込んで、さあ出発!



はい、着いた〜☆

この歓迎ぶり!
世界の中心であるボクがフィリピンの地に降り立ったのだから当然と言える。

実際は、ただホテルなどのお迎えの人々。

このあと、ソッコーでGrabを呼んで、ホテルに向かった。


セブ島に到着して、間髪いれずに授業ってのも大変だけど、これも仕事だからね。

がんばろっ!

11月26日(日) 最高の贅沢な日

「おひさしぶりです!」

5年ぶりに会う彼はまったくかわっていない。

会って1秒でいつもどおりの会話をする。


昨日のXメンバーとのオフ会の次はここ。

千葉にきている。

千葉に住む友達に会うために来た。


実は新宿あたりのホテルは宿泊費が高すぎて、快活CLUBで宿泊してたんだ。

ネットが使えるから、授業もできるし、フラットシートで寝っ転がれるし、ソフトドリンクとソフトクリームが食べ放題。

といってもあんまり食べないけど。
ダイエット的に。

しかも、快活CLUB新宿歌舞伎町店は「全室鍵付き個室」になっているからセキュリティも問題ナッシング。

世界中を旅しているおかげで、どんなところでも泊まれる。

まったく気にしない。

快活CLUBは快適だったけど、眠れなくて少し寝不足気味。



ちょっと寝不足のまま、友達に会いに来た。


待ち合わせ。
といっても、一瞬で出会えた。


そして、彼が予約してくれたお店でランチ飲み。

この店のおすすめはふわとろの『飲めるハンバーグ』。
https://shoutaian-funabashi.com/

まあ、言うほど飲めなかったけど、超美味しかった。
ランチ限定メニューらしくて、この時間に来ないと食べ・・・飲めないらしい。


しかも、このお店はランチタイムでも飲み放題があるから、ボクらは遠慮なく、ぐびぐび飲んでいた。

ボクのお気に入りは『キウイハイボール』

ハイボール感はなかったけど、すごく飲みやすかった。


彼とは昔いっしょに働いて、よくいっしょに飲んだ。

そして、彼の近況をきいて、昔話に花を咲かせる。


とくに有益な情報があるわけじゃないけど、遠慮しない相手とゆっくり昼から飲むって最高じゃん。

そして、2軒目のお店で手羽先を食べ、またビールを飲む。
https://www.hotpepper.jp/strJ001154055/

1軒目のおしゃれなお店もいいけど、2軒目の居酒屋感も好きだな。

ダラダラと2人でテレビを見ながらビールをちびちび飲む。


そして、彼と別れてホテルへ(この日はホテルだよ)

「Xwave」というホテルで、研修室といっしょになっている。
https://www.booking.com/hotel/jp/cross-wave-funabashi.ja.html


まさに「仕事をしろ」と言わんばかりの配置。

この配置、めっちゃ使いやすくて、居心地良かった。



でも、寝不足と酔いで部屋に入った瞬間に爆睡。

気がついたら3時間くらい寝てた。


酒もだいぶ抜けたので大浴場に行って、ひとっ風呂。

誰もいない貸切状態。

最高だ。


そして、風呂上がりでホカホカになった後は、買ってきておいたビール&あたりめで飲んで、溜まっていたNetflixを見る。

最近、アメリカに繋いで英語のNetflixしか見てないから、日本のNetflixが溜まっていたんだよね〜。


そして、12:00をまわり、ジャンプが更新されたら、それを読んで、そのまま寝落ち。


旧友。

昼飲み。

貸切大浴場。

Netflix&部屋飲み。

ジャンプ。

からの〜寝落ち。


最高の1日だった。

究極の自己満足。


人生のしあわせなんて、誰かに習うもんじゃなくて、自分で決めるもの。

キラキラしたことはなくても、偉い人に会わなくても、豪勢なディナーがなくても自分がしあわせを感じていれば、それが最高。

人と比べる必要はまったくない。

最近、「自分軸」で生きるということができるようになってきたから、毎日のしあわせを噛み締めながら、感謝して生きている。

しかも、目覚めた朝も超快晴。


し・あ・わ・せ♡

11月25日(土) Xな人たちと

「はっちさんはやっぱりはっちさんだ」


というボクは、新宿駅にいた。

これから会うX仲間(Twitter仲間)を待っている。

まず来たのは「ぼうさん」

ぼうさんとは一度「ZOOM面談」をしているので、面識がある。


そして、次に「さくちょさん」

さくちょさんのお顔は拝見したことがない。

でも、迷わずこちらに歩いてくる青年が・・・。

「はじめましてー」

「はっちさん、目立つからすぐにわかりましたよ」


どうも新宿のランドマークこと「はっち」です。

初対面だけど、初対面の感じがしないのはすごい。

日頃のやりとりやZOOMべしゃりのおかげで、スムーズに交流できる。

改めてすごい時代だぜ。


そして、今回の集まりの発起人、「いしさん」が登場。

いしさんともZOOMで顔を合わせているので、なんの心配もなく合流。

明るくたのしいいしさん。

みんなを繋いでくれたのもこの方だ。


ちょっと早めに集合して、コーヒーでも・・・と思ったけど、どこも満席ではいれず、仕方がないので予約時間より早くレストランにいった。


そして、他のメンバーを待つ。

「みやまさん」「うえぶーさん」「マスさん」そして、「寺澤さん」

みなさん、個性的な方で副業としてXで稼いでいる。

ちなみに、彼らの副収入は月100万円を超えている。

改めてすごい時代じゃね?


30年前、ボクがクソガキッズで、砂利道をチャリンコで走破して、コケて血だらけになっていたころには想像もできなかった話。


「Xメンバーで集まった」といっても、そんな堅苦しい会ではなく、ざっくばらんにみんなでわいわいしゃべってお肉を食べていた。

肉を前にすると、食べずにいられないのは本能。



個性的なメンバーの中で特にボクの興味があったのは、寺澤さん。


実はこの人、Kindle作家ですでにFIREをしている。

FIREとは「Financial Independence, Retire Early」の略らしいよ。

ようするに「経済的自立して、早めに仕事を辞める」ってことね。


ボクの興味は「FIREの仕方」じゃなくて、FIREした人の思考や感覚、FIREしたことで得られた考え。

FIREしたことでどうなったのかを知りたかった。


まず最初に

「空ってこんなに青かったんだ」

って思ったらしい。

めちゃくちゃエリートな経歴をもち、世界の95%は知っている会社で働いていたんだけど、やはり激務は激務だったらしい。

そこで、お金を貯め、Kindleを書き、ちょうど良いタイミングでFIREした。

そのとき、見上げた空が青かった・・・と。

たしかに、空の青さを純粋に感じ取れない時ってあるよね。


寺澤さんは話し方もうまいし、表情もあかるい。

すごく物腰が柔らかくて、優しく教えてくれた。



そして、話を伺ったボクの結論は

ボクは経済的にFIREはできていないけど、メンタル的にはFIREした人と同じくらい自由だった

ということ。


例えば、多くの人は平日昼間にダラダラするのに罪悪感というか、なんかいけないことをしているような気になる。

ボクも昔はそうだった。


でも、今は「さあ仕事しよう」ってなるけど、「仕事やらなきゃ」って感じじゃない。

ボクにとって「塾の先生」ってものすごく楽しいから、「やらなきゃ」というより、「さあやるか」って感じで、もはや半分趣味の領域。


海外生活をしてきたことで、午前〜夕方の時間が本当に豊かに使えるようになった。

Xをして、英語の勉強をして、筋トレして、散歩して、ランチしながらビール飲んで、お昼寝して、ブログ書いて、事務仕事して、授業する。

仕事も楽しいし、授業するのも楽しい。

仕事を「仕事」と思わなかったら、これってすでにFIREしてるんじゃないか?

お金はないけど(笑)


他のXメンバーも副業でかなり稼いでいても、仕事を続けている理由は「好きだから」だそうだ。

つまり、好きなことをしている人がお金を稼げて、おだやかに生活しているってこと。


・・・ってことは、ボクがいつも言ってる

「毎日5時間勉強するのと同じくらい、好きなことを見つける努力をしよう!」

は、やはり成功への最善手なんじゃないか?

FIREした人や副業で稼いでいる人たちに実際に会って確信した。


オフ会なんて初めての経験だったけど、本当に楽しかった。

他の方は顔出ししてないし、もしかしたらこっそり副業している人もいるかもなので、写真は載せない。

今回集まったメンバーで顔出ししているのは「寺澤さん」と「はっち塾長」だけだった(笑)


世の中、面白い人たちがたくさんいる。

本当にみなさん、ありがとうございました。


いい刺激をうけたので、また来週やりましょう(笑)

11月24日(金) ごめん、わすれた

ごめんなさい。

この土日が刺激的すぎて、金曜日に何があったか、何を考えていたかってまったく覚えていない。


ボクの記憶のセーブデータが上書きされちゃった。

というわけで書けない。


新しいMacのデスク周りを整えるために、Amazonでエクステンドデスクを注文したことは覚えている。

まあ、こんな日もあるさ。

1年の中で200日くらい(笑)

過去に縛られず、未来を向いていこう!

11月23日(木) おいでませ!New Mac

Oh My Gosh!

ついに逝ってしまった。

授業で使っていたパソコンちゃんが・・・。


我が塾のPC軍団を代表するwindowsなのに・・・。

でも、かなりの間使っていたから、たしかに寿命だったんだけど。


でも、こういった故障は急にやってくる。


ど、どうしよう・・・

と思う間もなく、次のパソコンを準備しなければ!

じゃないと、授業ができなくなる。


ただ、 救いは。。。というか本当の問題は、壊れたPCがサブPCだったということ。


買い換えればすぐに済む話なんだけど、サブPCのために何万円も出すのは、ちょっと気が引ける。

でも、なかったらないで不便だし困る。



さてどうしようか・・・


こんなときは知恵を絞る。

何事も知恵と工夫だ。


ボクちゃんのスーパーな頭脳がありとあらゆる方法を考える。


ポクポクポクポク

チーン!


これや!


アイディアが降りてきて、意気揚々とこの作戦を嫁さんやスタッフに説明したけど、まったくわかってもらえなかったので、図解でパソコンの知識がなくてもわかりやすく解説するぜ!

今の配置がこれ!

今、こんな感じになっているんだけど、

これを・・・

こうする!

新しい「もっとすごいMac」を買って、それを授業用のメインにする。

ボクは日本一のオンライン塾長だから、授業の質は落とせない。

だから、ここにいいものを使いたい。

そして、ボクは旅先でもつかうMacもいいものを使いたい。

だから、「授業メイン→ボク」に流す。


ボクの使っていたそこそこいいMacはスタッフに。


スタッフが今使っているのは、昔ボクが長い間使っていた老兵Mac。

型は古いけど、中身がイジれる最後のMacなので、SSDとメモリ増設でいまだに現役。

なかなか引退させてもらえない実力者。

彼を授業サブにコンバート。

そして、できた新配置がこれ↑。


これなら全体パフォーマンスをアップした上で、買い替えのコストも抑えられる。

ボクが選んだ「もっとすごい」といわれるMacは・・・

Mac Mini。

Mac認定整備済品で購入。

これで買うとほぼ新品だけど、安く買える。

これで7万2000円弱。

それなのに、M2チップを積んでいるから、はっきりいってコスパ最強!

容量は必要ない。

メモリは・・・ほしいけど、とりあえずは大丈夫だろう。

もちろん、持ち運びはできないけど、日本での授業用だからこれでいい。

モニターやキーボード、マウスなどの周辺機器は付属していないけど、もともと持っているから問題ナッシング。




あとは・・・

4台分の設定をぜんぶ変えなきゃな・・・


これが一番大変な作業なんだけど、Macが好きだから大丈夫♡


というわけで、なにごともトラブルは知恵と工夫で乗り切る。


この知識も学校で学んだものじゃないけど、いつもボクを助けてくれる。

好きなことこそ上手なれ。

こういったことも含めて、オンライン授業はボクの得意技☆

好きなことは勝手に学べるよね!

See you!

11月22日(水) 熱いぜ!金沢高校

深い・・・

この日は金沢高校を訪問させてもらった。



そこで、校長先生と教頭先生とお話をうかがった。


結論を言えば、近年の金沢高校の人気の秘密がわかった。


ありのままをそのまま書くことはできないけど、思い出しながら書いていくと、

・第1回金沢市統一テストの結果が低いことについて、危機感を抱いてらっしゃった。

たしかに平均点が5科目合計239.4点とここ10年で最低。

これがどのように入試に影響してくるのか・・・。

また、学力格差も然るべきことだけど、生徒の「意欲格差」を憂いていた。

これにはボクも脳みそがプリンになるくらい首を縦に振った。

「意欲格差」

例えば、総合の時間で調べ物をすると、やる気と行動力がある子はものすごくクオリティが高いものを提出してくるが、そうじゃない子はネット情報の切り貼りくらいで中身がないものを提出して終える。

昔はそれでもよかった。


そういった意欲がない子も仕事があった。

でも、これからのAI時代。

そういった人たちの仕事はますます限定的になるだろうね。


AIができない仕事を人間がやるという構図になると思うけど、そんなAIができないような重作業を意欲が低い人ができるとは思えない。

結局、実働者数が減るから、日本はこれから10年以上は衰退するだろう。
(あくまでボクの個人的な予言です)


そのほかにも、

・現在の変わりゆく社会についての立ち位置と金沢高校としてできること・

・金沢高校のシステムが、校長先生の教育理念につながっていること。

今まで特に疑問にも思わなかった制度だったんだけど、それも教育理念に基づいたものだったことに感動した。

・金沢高校の課題とこれからの教員育成

・学習塾協議会いしかわのイベントについて、大いに賛成してくれた。

そして、最後には

・今年の入試と定員について

これがボクが一番聞きたかったこと。

調べていったデータを元に話をさせてもらったら、否定はされなかったのであながち間違いじゃないだろう。

詳しい内容はここに書くべきじゃないし、不確かな情報を書くとデマが発生するので何も言えない。

だけど、金沢高校を受験する人は全力を尽くしてがんばってほしい。

マジのマジで・・・。

これしか言えない。


もったいぶるつもりはないんだけど、これしかできない。


あと、最後の最後に金沢高校のグラウンドはすごかった。

全面人工芝で走り心地も最高♡


これも校長先生の愛が実現した形なんだってよ。



11月21日(火) 英語イマージョンと骨伝導

だいぶ、また溜まってしまった。

ものすごく忙しい日々が続いていてたのしい☆


まさにお仕事ジャンキー。


忙しくてもブログを書かないと、ボクの強烈なファン『Hacches(ハッチーズ)』から

「ブログ書いてなくないですか?」

ってクレームが来てしまう。


ボクは毎日英語を勉強している。

でも最近は「勉強」っていうと、ちょっと違う気がしてきた。

勉強ではなく、「英語漬け」って感じだ。


それを『イマージョン』っていうんだけど、「イマージョン」についてはいつか別ブログで書くつもり。

ただ、日常の日記ブログが滞っているボクにそんな時間があるとは思えないけど(笑)


と、とにかく、スキマ時間には英語を聴いている。


そのとき、大活躍しているのがボクが愛してやまない『骨伝導イヤホン』。

こいつはガチで便利。

というわけで、誰かに届け!

骨伝導イヤホン、自慢ブログ。

ここがすごいよ骨伝導イヤホン①

まず、耳を塞がないのがいい。

ボクは仕事のときにイヤホンをつけない。

耳にイヤホンが入っていると、

「話しかけないでくれ」

って感じがしない?


生徒がいるときにそれをやると、ちょっと感じが悪いよね。

だから、イヤホンをしないんだけど、そうすると着脱がめんどくさい。


「たった耳から取るだけでしょ?」

って思うかもしれないけど、その取ったイヤホンはどこに片付けるのか?

ポッケに入れて、いつも持ち歩くのもめんどくさい。


だから、ボクは骨伝導イヤホン。

こんな感じで、いつも耳にかけっぱなし。

※はっち本人ではありません。会ってみると若干違います。


片付ける必要がないから、すごく楽☆



そして、着脱の手間がなくなると、どんなことができるかというと・・・。

トイレや歯を磨く、筋トレをするとき、ちょっとコンビニいくときなど、指一つで英語リスニングができる。

いちいち、ポッケからイヤホンを取り出して、耳に押し込む必要もない。



常に電源はON。

しかも、iPhoneも英語プレイリストを作っておけば、1分でもスキマがあれば、1秒で英語を聴くことができる。

もちろん、英語を聞きながら作業をしていて、誰かに話しかけられたり、集中したいときは1秒で切り替えることができる。

実際に数えてみたらボクは1日30回以上、この切り替えをしていた。

結論、耳を塞がないからいい。

ここがすごいよ骨伝導イヤホン②

落ちない。

マジでこれは困っていた。

Apple信者と名高いぼくちゃんも、AirPodsだけは買わない。

すごいのはわかるんだけど、絶対に落ちるじゃん。


3万円もするものを落としたら、泣いちゃうじゃん。

特にボクは態度と耳の穴が大きいらしく、すぐに外れる。


「カナル式だから落ちにくいよ」

と言われても落ちるもんは落ちる。


そもそもカナル式は嫌いなんだ。

一応カナル式イヤホンも持っているんだけど、集中して聴くとき以外は使えない。

今のような「ながら聞き」や「スキマ時間活用」には合わないんだ。


なぜなら、

カナル式をつけながら歩くと、足音がドウンドウン頭に響く。

カナル式をつけながら何か食べると、頭の中にクチャクチャ咀嚼音が響く。

カナル式をつけながら静かにしてても、ドックンドックン心音が響く。


生活音が不快な音に変わって、めちゃくちゃ気になる。


それがしんどくなる。

あと、耳が圧迫されているから蒸れるし、疲れてくる。


その点、骨伝導は耳を塞がない上に絶対に落とさない。

こんだけ、がっつり耳にかかっていて落としたら、それはそれで奇跡顕現だ。

逆にバズるわ。


結論、絶対に落とさなからいい。

ここがすごいよ骨伝導イヤホン③

買う時に散々迷ったし、よく聞かれるんだけど、

「音漏れしない?」


っていう「音漏れ問題」についてはほぼ問題ない。


音量をMAXにすると、「何か聞いてるな」って程度には聞こえるらしいけど、内容までわからないらしい。

そんな程度。

だから、たいしたことない。


音質も悪くない。

「耳にピーナツでも詰まってるのか?」

ってレベルでリスニングが聞き取れないボクには音質について語る資格はない。


音については、佐村河内さんと同じくらい何も語れない。



それより、ボクがこだわったのは「通話の音質」と「タイムラグ」だ。

実はこの『SHOKZ OpenMove 』を使う前に、

を使っていたんだけど、ちょっと「通話の音質」「タイムラグ」が良くなかった。

聴くだけなら十分な合格点。

だけど、電話がかかってきた時には、ボクの声がこもって聞こえにくかったらしい。


だけど、今は

まったく問題ない。

普通にiPhoneで直接しゃべっているのか、骨伝導ヘッドホンでしゃべっているのかわからないレベル。


ってかんじで、電話がかかってきてもそのまましゃべれる。


もう一つの利点は、音声入力が簡単になった。

前のやつは「通話の音質(音声入力)」と「接続タイムラグ」がよくなかったから、メッセージを入力するときの、音声入力のときにストレスがあった。

ボクはフリック入力ができないから、音声入力をよくつかう。


言ったことと違う文章になったり、繋がるまでの1秒のタイムラグがイライラしたり。

そのフラストレーションがなくなった。


この通話レベルに関しては、買わないとわからなかったから、思い切って買ってみたけど、買ってよかった。

結論、Shokz OpenMoveはすごい。


というわけで、ボクの「英語イマージョン」と「骨伝導イヤホン」がめちゃくちゃ相性がいい。


ただ、唯一の欠点は・・・

後ろにワイヤーがあるので「寝られない」っていうだけ。

※はっちではありません。実際はもうちょっとヒゲが薄いです。

欠点といっても、それだけ。

電源も丸一日待機状態にしてても保つし、音を聞き続けても6時間は保つらしい。


そこまで連続してイマージョンしたことはないけど、バッテリー問題も気になったことはない。

というわけで、
英語の勉強している人はオススメ。

今ならブラックフライデー効果で8300円ほどで買える(11月24日現在)

買わなくてもいいから、ちょっと見てみー♡

見るだけならタダだから。

11月20日(月) 成績が上がらない子の2つの落とし穴

はーい、お待たせしました!

成績が上がらない子はこの2つの落とし穴にハマっている。

これは単純なようでいて、意外とできていない子が多いね


それは・・・・動画を見てもらえばいいから、ここでは書かない♡



それよりも撮影の裏側を。

この日はダナンのひさしぶりの晴れ。

すごくいい天気で、汗が止まらない。

しかも、この日だけで2〜3本の動画を撮ったはず。


結膜炎と雨のせいでなかなか撮影のチャンスもなかったんだ。


あとね〜。
動画のフォントも変えてみた。

普通の字幕の大きさじゃなくて、クソデカフォント。

これはけっこう好き♡

今読んでる『アンデッドアンラック』の能力名が出るときの演出をマネしてみた。

出典:アンデッドアンラック 3巻より

マンガやアニメ、ゲーム、映画などのエンタメに触れていると本当にタメになる。

エンタメにだけになっ!



旅に行ってる間もジャンプは読むし、ゲームもする。

学ぶ姿勢があれば、エンタメからでも学ぶことはたくさんある。

ボクはこの自分のオタクな才能が気に入っている。


今はもっとエンタメ授業について、アイディアを温め中なので、お楽しみに☆

11月19日(日) 忙しいときこと魂は磨かれる

この日はマジで忙しかった。

実は前日、動画編集で遅くなった&ものすごい風雨だったから、塾に泊まった。

ボクには

『地獄!授業しながらトゥクトゥクで富士山目指してソロキャンプ♡』

のときのスーパー寝袋があるのだ。

この極寒のなかでもあったかく眠れる寝袋ちゃん。

っていうか、湿度99%ってなんやねん!

もはや、水の中やん!

思い出したら、またあのツラさが蘇ってきた・・・

それに比べたら、塾に泊まるごとき屁のカッパ。


朝起きると、まず家に帰ってすぐにシャワー&着替え。

朝の9:00から模試ゼミがある。

ボクの出番は9:50からだけど、準備がある。


授業準備?

いや、ちがうな。



授業準備はカンペキだ!

ノドの準備だ。

朝起きて、一発目は本当に声が出ない。


だから、授業前に一度簡単に授業しておく。

ノドもほぐれるし、緊張もほぐれる。


おかげで授業をほどよい手応えで終えることができた。

参加してくれたみんな、楽しんでくれたかい?


その次は、5時間特訓の準備だ。

ボクの塾、I can・・・はちやま塾ではテスト前になると集中的に勉強する『5時間特訓』がある。

その準備をして、生徒を迎える。

迎える前の束の間に、昨日たべそこなかった晩御飯「おでん」をたべる。


ほふほふ、やっぱり日本の出汁はうまいの〜♪


5時間特訓の間、生徒の質問を受けつつ、自分の仕事をする。

この日、一番時間がかかったのは『卒塾旅行のリスケジュール』だ。

ボクらは3月に『卒塾旅行』としてカンボジアに行く。

でも、つい2日前まであったカンボジア行きのチケットがなくなっていた・・・。

これはかなりきつかった。

またスケジュールを立て直し。

予算内で、生徒に負担をかけることなく現実可能案を作り直さないといけない。

試行錯誤をしまくって、なんとか飛行機が見つかった。


カンボジアの前にベトナム・ハノイに寄って一泊してからカンボジアに行く。

しかも、帰りはタイ・バンコクに少しだけ寄ってくる。

一回の旅行で3カ国を体験できる。


我ながらぶっ飛んだ旅行日程になったけど、保護者さん達に気持ちよく了解してもらった。

ご理解ありがとうございます!

ぜひ生徒に飲んでみてほしい。

ハノイのエッグコーヒー。

甘くて、ちょっぴり苦い。

あとハノイと言えば、ベトナム北部の名物ブンチャー。

お肉たっぷりのつけ麺。

いろいろ生徒に紹介したい場所が増えた。


これも飛行機がなくなったおかげ。

しかも、旅費は1泊延びても5000円も増えない計算。

ますます楽しみになってきた。


おっと、それはそうと、5時間特訓が終わったら、生徒を帰して、ボクも帰宅。

今度はスーツに着替えて、私立高校さんと懇親会へ。

校長先生や進路担当の方とお話しさせていただいて、教育談義。


いくつになっても学ぶことは多い。

積極的に情報をとりに行った方がいい。


帰りは塾長友達と2次会の焼肉へ行き、24:00に帰宅。


この日は泥のように眠った。

忙しかったけど、忙しいからこそ生きてる充実感があるんだよね✨


まあ、生きた心地はしなかったけど(笑)

11月18日(土) 動画編集しかしなかった日

この日も遡って書いてるよ〜
がんばってるよ〜ボクちゃん。




この日はガチでいそがしかった。

なぜなら、動画編集の締め切りが19日(日)だったから。

日曜日にLINE広告を入れる予定だったから、それまでにブログと動画編集をしておかないといけなかったのだ。

ちなみにこのブログ。

20000字超えの大作。

公立高校入試の対策。

ぜひ、見てほしい。



動画編集も仕上がったのは25:30。

つまり、夜中の1:30だ。


一度アップロードしたけど、BGMとSEの音量が大きくて、もう一度編集しなおした。

ちなみに1時間くらいの動画だから、書き出すだけでも20分以上かかる。

だから、時間がめちゃくちゃかかったってわけ。


でも、できるだけ妥協はしたくないから、手を抜かずにやりきる。

本気でやったから、本気で合格したい人はぜひ見てね♪

チャンネル登録者数も増やそうと思っていないから、本気の人だけに届けばいい。

ストレスフリーだ。

11月17日(金) マイルーティン

実は今11月20日。

遡って書いているので、サクッと書こう。

ぶっちゃけ、金曜日からめちゃくちゃ忙しい。


動画の編集や生徒や保護者様からの相談ごと。

はっきりいって、分刻みのスケジュールだ


だけど、絶対に継続することはあきらめない。

ボクの習慣をまとめよう。


まずは
①筋トレだ。

ストレッチと筋トレは毎日欠かさずやってる。

といっても、ジムに行ってがっつりやるのではなく、自重でサクッと。


②食事制限

「食事制限」っていっても炭水化物を避けるていどのライトなやつ。

ごはんはたべない。

ラーメンもたべない。

基本、肉と豆腐とチーズと野菜とたまごかな。

おかずだけで生活しているって感じ。


これらを習慣にしているだけで太ることはない。

でも、最近体力が落ちてきているからもうちょっと鍛えておこう。
じゃないと、旅に行けなくなっちゃうからね☆


③英語イマージョン

これも毎日続けている。

「イマージョン」は簡単にいえば「英語漬け」にすること。

1日4時間くらいは英語を聴いている。

効果はまだわからない。

でも、続けないと効果もわからないので、このまま続けていく。

具体的な方法は今度別にブログに書こうっと。

④SNS&ブログ

これもなんとか続けているけど、ぶっちゃけ忘れる。

Xでの交流が増えるのはうれしいんだけど、なかなか返せないとそれがストレスになる。

もっとやり方を変えた方がいいかもしれない。


そして、このブログは書きたいことが意外とあるから書きたいんだけど、書く時間がない。

保護者さんや生徒への授業報告や相談に返信していると、けっこう時間をとられちゃう。

だから、SNSやブログはあとまわしになっちゃうわけ。


でも、毎日ちょっとずつつでも続けていくことが、長続きさせる大事な要素だからね。

大事なことから優先して続けていく。

11月16日(木) もっと自由になっちゃおう

もう全部どうでもいいや。


3年もかかったな。

本当に大切なことに気がつくのに。


X(旧Twitter)もinstaもYouTube、もちろんこのブログもいろいろやっているけど、もうやめようと思う。

なんか自由じゃないんだよね。


正直、フォロワーを増やしたいと思っていた。

でも、今はそう思わない。



誰かに見てもらうために発信するのは飽きた。

正直、そんな投稿はつまらない。


Twitterも・・・あ、今はXか。

めんどくさいな〜、もう!


XもYouTubeもブログもかしこまった投稿はやめようっと。


例えば、11月15日(水)11月14日(火)のブログ。
(この下にスライドしていければ読める)


ボクのiPhone愛が溢れた内容になっている。

Amazonのリンクは貼ってあるけど、別にこれで儲けようとも思っていない。

ただ、自分のiPhoneのことを知りたかった&自慢したかったから書いた。

本当に楽しかった。



自分のお気に入りのiPhoneについて、CPUのベンチマークまで調べて、どれくらい変化したかを知る。

ボク自身がワクワクした。


昨日と今日のTwitterの投稿(もうTwitter呼びでいいや)も書いてて夢中になった。


今、編集している動画も伝えたいことをがあるから、せっせと編集している。



伝えたいことがたくさんある。

やりたいことがたくさんある。



でも、それが「毎日の義務」とか「効果的なやり方(書き方)」とか考えていたら、クソつまんなくなった。

だから、やめる。


ボクが「好きなこと」や「やりたいこと」を発信して、どこかに面白がってくれているかもしれない。

もしも、そんな人すらいなかったら・・・。


その時はもっと好き勝手できるね(笑)



ボクはここ数年で豊かになった。


ボクの「豊かさ」は、金銭的なものだけじゃない。


ボクより稼いでいる人はごまんといる。

そんなやつにいちいち嫉妬してたら、ドバイ辺りにいる富豪たちみんなに嫉妬しなければいけない。


オンラインの授業のおかげで、ほぼ好きな時に旅に行けるようになった。

ひとり旅でも十分楽しめる。

次はフィリピン行きの計画を立てて、ワクワクしている。

こんなことってありえないでしょ。ふつう。



最近、英語の勉強が楽しくてたまらない☆

昔からマンガを見まくってきたおかげで、Hunter×Hunterや鬼滅の刃は字幕なしの英語でも話を追うことができる。

だから、ボクは今ネトフリでイマージョン学習をしてる。

まさか、今まで培ったオタクな才能が英語学習の役に立つとはな!


世界を旅したおかげで、日本の料理が一番おいしいのもわかった。

ボクの大好きなビール『淡麗』も高くない。

最近はハマっているハイボールも、たまに飲むワインも安くて美味しいやつがたくさんある。
もちろん、ジャパニーズSAKEも好き。

こんなにたくさんの種類のものが、手軽に手に入る。

はっきり言って、しあわせだ。


健康も今のところはオールグリーン。

しか〜〜も!先日も面談したキレイな保護者さんから「先生ってまだ30代ですよね?」って言ってもらえた。

最近は筋トレもまた始めたし、また腹筋を割りたい。

前回は4.5パックくらいになったから、次こそは6パックになりたいね☆

あ、そうそう、筋トレ(懸垂)してたら肩こりも治った。ラッキー☆



ストレスもないし、嫌いな人とムリに関わらなくてもいい。

生徒たちと一緒に勉強して、「これからこんな塾にしたいな〜」ってビジョンもある。



唯一の悩み事は、今度3月に生徒たちと行くカンボジア旅行で、帰りにバンコクで遊んでくる寄り道プランがもうちょっと安くならないかな〜ってことくらいだ。

それでも飛行機を検索していると夢中になる。

これもこれでしあわせじゃないか。



これ以上、なにを望めばいいの?

フォロワー数?

年収?

モテた数?

スマホのスペック?

学歴?

筋肉?

訪れた国数?


どれもこれも他人と比べる必要もないものばかり。



ということを天才であるボクちゃんは気がついてしまったので、TwitterもインスタもYouTubeもブログもフォロワー数のためにやるのはもうやめる。


これからは98%自分のやりたいことのためにやる。

もちろん、Twitterも勉強の攻略法もブログもこのまま続けていくから、2%の部分は見てもいいよ。


さあ、今日は小学生にあのクイズを出そうっと♪
Y君はあのクイズを出すと、めっちゃよろこんでくれるから好き♡


↓自称 世界しあわせトップランカーはっち(43歳・金髪ノマド塾長)

11月15日(水) ボクのiPhone装備(昨日の続き)

また、iPhoneの話かよ!

って声が聞こえそうな感じだけど、何度だっていう。

このブログはボクの趣味が全開で成り立っております(笑)


んで、今回はiPhoneのスペックじゃなくて、iPhone周りのアイテムを紹介する。

だって、ボクちゃん、日本唯一の金髪ノマド塾長じゃん。

やっぱりボクのiPhoneはそれ用にカスタマイズしているわけ。


興味ある?

興味なくてもヒマつぶしにみてね♡


基本スマホの外観はこんな感じ。

金髪ノマド塾長のこだわり①

このスパイラルチェーン。

盗難防止&落下防止のためにつけてある。

正直、「邪魔だしダサいな〜」って思っているけど、外国でスマホをパクられたくないじゃん?


あと、落下防止も甘くみてはいけない。

船の上で景色を撮影したい時とかパラセーリングしながら撮影する時もこれがあれば万が一の事故も防げる。

「撮りたい瞬間」の安全を確保するために使ってる。


特にボクはスマホを駆使して、旅をしてる。

GrabやUberがないと移動できない。

Googleマップも絶対に必要。

Apple Payもたまに使う。


っていうか、航空券やホテルの予約もスマホだし、バウチャーだって入ってる。

最近はできるだけ使わないようにしてるけど、Google翻訳もないと困る時あるし・・・。


まさにパスポートの次に失くしたら困るもの。


だから絶対にコレをつけておく。

でも、普通ってiPhoneにストラップつけるところないじゃん?

だから、これも使ってる

これをケースとスマホの間にかませて使っている。

耐久性は2年ほど使っているけど、問題ナッシング。

でも、そろそろ買い替えておこうかな。

金髪ノマド塾長のこだわり②

このスマホケースだ。



この赤いケースは耐久性はもちろんある。

生身じゃ落とした時に衝撃で一発アウトになる可能性もあるからね。


そして、背面にはカードケース。

ここに免許とクレカとお札が入っている。


海外に行くと、財布はできるだけ出したくない。

カバンから財布を出すと、スリに目をつけられたり、うっかり落としたりする可能性がある。


だから、財布はできるだけ持ち歩かないし、バッグから出さないようにしている。

できるだけバッグ自体ももって出歩きたくない。



必要なものはスマホ(+クレカ)とポケットに入れたお金だけ。

しかも、ポケットのお金はスられたり、落としたりしても大丈夫な金額しかもってない。

金髪ノマド塾長のこだわり③

スマホじゃないんだけど、このスマホスタンドもおすすめ。

超コンパクトで超軽量なのに、意外としっかりしている

たたむとこんな感じ。

これならポッケにはいるし、かさばらない。


ボクはこれで世界各地で動画を撮影している。

ポケットに入れておけば、カフェとか空港とかでもスッととりだして、撮影できるから超便利。


しかも、ホテルで仕事する時はこれを立ててスマホを横に立てておくと、LINEやメールの通知がきたときにPCで作業しなくてもいいんだ。

ボクはこのスタイルがやりやすい。


さらに、もうひとつ言えば、このスマホスタンド。

ポッケにいれておけば、護身用の武器になる。

いざというときはこれで自衛するつもり。
(そんなことになる前に全力で逃げよう)

金髪ノマド塾長のこだわり④

最後は背面リング。


これはホテルとかで仕事をするときや動画を見るときに、スマホを立てるために使ってる。

もちろん、落下防止ってのも目的のひとつ。
(こいつ、どんだけスマホを落としたくないんだ)

しかも、このスマホスタンドは「はさむタイプ」じゃなくて「マグネットタイプ」。

だから、磁石でこんな感じでピタッとつけられる。


しかも、このリングは両面磁石になっているから、リングを外さなくてもそのままスタンドにつけることができる。

このちょっとの行動がストレスなくて楽なんだよね〜。


ボクはあの「はさむタイプ」が大っ嫌いなんだ。

だって、ゴツいケースつけてたらはさめないときがあるし、はさんでいてもバイーンって外れるときがある。

ちなみにこのマグネットはちょっとやそっとじゃ落ちない。

でも、自撮り棒の代わりにするのはちょっと怖いかな。

普通に使っていれば、ガッチリ固定されてるから大丈夫だと思うけど。

金髪ノマド塾長のこだわり⑤

ボクはスマホにガラスフィルムを貼ってある。

これ。

2枚入ってるからお得♡

万が一、割れたときにつかう。



正直、ガラスにはこだわりはない。

最低限守れていればOK。



だって、今まで落としてガラスを割ったことないし。
(そりゃ、あんだけ落下防止アイテムつけてたらね・・・)


とまあ、こんな感じで海外旅行に行くときとかの参考にしてみてね♪

11月14日(火) iPhone 15proの考察

あれ?ブログ間違えた?

って声が聞こえそうな「歴代iPhone徹底比較ブログ」的な感じになってしまった。


そんなつもりはまったくなかったんだけど、気になって調べてみたからまとめてみた。

このブログはボクの趣味が全開で成り立っております(笑)



ついにiPhone 15proを使い出した。

買ってから1日置いた理由は、あまりにも思いつきで買い替えてしまったため、強化ガラスやスマホケースが届いてなかったから。

そして、ガラスとケースが届き、セットアップをして使ってみた。

ちなみにボクはiPhone11proからの買い替えだから、なにがどう変わったかというと

iPhone11pro→iPhone 12proの変更点

追加機能

  • 5Gになった
  • Magsafeになった(ワイヤレス充電ができるようになった)

あんまり必要なさそうな機能だったので、買う気はなかった。

まあ、使ったことがないので知らんけど。

iPhone12pro→iPhone 13proの変更点

追加機能

  • カメラの基本性能が上がった
  • 3倍望遠ができるようになった
  • カメラにフォトグラフスタイル&シネマティックモードが追加
  • グラフィック性能が大幅アップ
  • バッテリー持続が大幅アップ

まあ、カメラがアップするだけで買い替えるのもなんだしね〜。

もうちょっと使おうと決意して、大切に11proを使ってた。

iPhone13pro→iPhone 14proの変更点

追加機能

  • 衛星通信で電波がないところでも通話やメッセージ送信が可能。
  • 衝突事故検出機能で事故ったときなどに自動で救助要請が出せるように
  • アクションモード搭載で手ブレを抑えることができる

iPhone14pro→iPhone15proの変更点

追加機能

  • ボディがアルミニウムからチタンに
  • 写真解像度が24MP→48MPにアップ
  • 3軸手ブレ補正機能
  • 端子がLightning→TypeC(USB3)に
  • アクションボタンが搭載でショートカットが使えるように

うん・・まあ・・・ここで妥協するか・・・

ボディがチタンになっても写真の解像度が上がっても、まあ特に気にしないんだけど充電端子がtypeCになったのはうれしい。

旅に行くときのコードが一本減らせる。

しかもアクションボタンも追加されたし。

11Proと比べるとここらへんが妥協点かな。

ちなみに、11proと比べると

iPhone11pro→iPhone15proの変更点

追加機能

  • CPUのスコアが2倍以上アップ
  • GPUはスコア3倍以上!
  • メモリが6GB→8GBに。
  • 画面が大きくなった
  • 5Gになった
  • Magsafeになった(ワイヤレス充電ができるようになった)
  • 3倍望遠ができるようになった
  • カメラにフォトグラフスタイル&シネマティックモードが追加
  • 衛星通信で電波がないところでも通話やメッセージ送信が可能。
  • 衝突事故検出機能で事故ったときなどに自動で救助要請が出せるように
  • アクションモード搭載で手ブレを抑えることができる
  • ボディがアルミニウムからチタンに
  • 写真解像度が24MP→48MPにアップ
  • 3軸手ブレ補正機能
  • 端子がLightning→TypeC(USB3)に
  • アクションボタンが搭載でショートカットが使えるように

約4年経って、こんだけ変わったんだね。

確かに使ってみると、サクサク動く。

しかも、画面がめちゃくちゃキレイな気がする。

カメラも明らかにちがう。
アクションモードもシネマティックモードもついた

typeCになったし、アクションボタンも使い心地は悪くない。


そろそろiPhone10のiOSが更新できなくなる日が近くなっている。

2023年秋までだった気がする。

ってことは今秋発表された「iOS17」にアップデートできないんだね。

もちろん、まだまだ使えると思うけど、買い換えるなら今がいいかも。

変化が感じられるくらいの進化はしているから、問題ないよ。



ちなみにボクが初めて手にしたiPhone3GSのスペックは

とりあえず、スマホの進化はものすごいってことだね。

11月13日(月) あれ?こんなはずじゃ・・・

じゃ、それでお願いします。




この日は、スマホのプラン変更をしにきた。

正直、今までスマホの見直しなんてしてなかったんだけど、ちょっと興味がでた。


きっかけはこの前、スマホの乗り替えお兄さんに捕まったこと。


ほら、ショッピングモールとか歩いていたら、「スマホのプランを変更すると、これだけお安くなりますよ」って言ってくるあのお兄さんね。

このボクとしたことがタイミング悪く、捕まってしまった。

そして、見てもらったら大幅downするらしい。


ただ、契約会社まで変えないとダメ。

あと、お兄さんちょっとチャラそうなのがダメ。
(どの口で他人のことをチャラそうって言えるのか)


まあ待て、若造よ。

ボクにはボクのプランってものがあるのだ。

落ち着いていこうじゃないか。



ボクのでっちあげたプランを話し、とりあえず切り抜けてきた。



でも、実際にスマホ会社を変えずに、プラン変更すればいくら安くなるんだろう?


スマホはたいていWi-Fi環境下にいるし、そこまでキャリアに依存してない。


そもそも1年間の3分の1が海外にいるのに、何の不自由もしてないもんね。

海外行ったら、eSIMだし。



というわけで、プランを変えてみようってことで、嫁さんとスマホショップに行ってきた。


わあ、安い!

お昼の通販よろしく、ベタなリアクションをしてしまった。


なるほど!

格安SIMにすると、かなりお安くなるわけね。


そこで、今回の相手はスマホショップのお兄ちゃん。
(さっきと別なマジメそう彼)

しっかりと見積もりしてくれる。


そして、痛恨の一撃を放つ!


「iPhone15に変えるご予定はありませんか?」


なに?

ボクのスマホは「iPhone11pro」

確かにそろそろ買い替えどきなのだ。

そういえば、iPhone11っていつ買い替えたっけ?


たしか、あれは『世界一周JKひなまな』をマレーシアまで応援しにいったときだ。

その前に替えたはず。


彼の追撃は続く。

「今、iPhone15proに替えて、格安SIMにすると・・・今と大体同じくらいになりますね。」


トゥンク♡

あら、なにこのイケメン♡

ボクの心をワンツーパンチで揺らしてくる。


iPhone3GSから使っているApple信者の弱点に的確にパンチを入れてくる。

この愛らしい丸っこいボディを。

ああ、かわいかったな〜。


いろいろ回想が終わると、ボクは予想通りの返事をしていた。

じゃあ、お願いします!


早速その場で契約を♪


なに?色?

そんなものに興味はない。


今すぐ持って帰れるものを出したまえ。

おっといけない。


画面を守る「強化ガラス」と「スマホケース」を買わねば。

スマホはもはや生活必需品。

落として壊れたら、現代では生きていけないのだ。


特に海外ではまさにボクの生命線になる。

だから、絶対に落とさない&パクられないように腰からコードで繋いてある。

田舎の中学生が財布にチェーンをつけているくらいダサいけど、落としたりパクられたりするより100億倍マシだ。

なんなら生まれた時から臍の緒に繋いでおきたかった。


今のものとほぼ同等のものを、その場でポチる by Amazon。



ケースに入ってない&ガラスが貼ってないスマホは使いたくないな〜。

指紋つくり、落としたら大惨事。

今日1日はデータ移行をせずに、旧iphoneですごそう。

どうせ、塾のWi-Fi使ってるから、電波がなくてもいつも通り使えるし。


あ〜、

でも、今日の帰り道は使えないのか・・・


あっ!

先日、タイ&カンボジア&ベトナムに行ったときの「アジアSIM」が残っているかも。

Oh! Yes!

明日(11月14日)まで使えるじゃん!

あと1ギガちょっと残っている。

ラッキー!


ってなわけで、今日からiPhone15proになったぜ!

hee-haw!




あれ?今日って何しにきたんだっけ?

11月12日(日) そろそろ受験後半戦

時間配分には気をつけてね。

この日は模試の日。

コロナ以降、ボクの住んでいる津幡町には公式会場がなくなった。


そのおかげで、生徒たちは受験する会場がなくなった。

近場の会場は団体が入れず、人数制限でいつもいっぱい。


だから、仕方なく、毎回、自塾受験をしているってわけ。


正直、めんどくさいよ。

だって、本来休みの日なのに塾を開けなきゃいけないわけだし。


それでもボクの生徒が不自由を被るよりはいい。



すでに何回も模試事務局には言ってるけど、変わらないんだから仕方がない。

変えようとしても変わらないことは愚痴らずに、淡々とやるだけだ。


ボクはみんなの試験監督をやると同時に、動画編集をしてる。

来週の日曜日には、これを出そうと今ぜんりょくで編集中。

今回の第5回総合模試と第6回、第7回は志望校判定の大事なテストだ。

まだまだ偏差値は伸ばせる。

むしろ、ここからが伸び盛り!


今日も夢中でやろう!

11月11日(土) 何事も改善のくりかえし

今のボクを作ったのは「今までの経験」だ。

社会人一年目。

ボクはある工場で働いていた。

塾の先生じゃなかったし、旅にも興味がなかった。

髪の毛も黒かった(笑)


そんなはっち青年は工場で働いていた。

工場勤務は毎日が同じことの繰り返し。

正直、今の生活に比べると変化は少なく、刺激が弱い。


ただ、その中でも毎日少しでも効率化を図ることを考えていた。


60分で1つの品物が完成する。

1日で24個。

1つあたり、3分でも短くなれば72分の短縮。

つまり、1日でもう1個できるようになる。


改善による効率化。

ボクにはその考え方が経験から身についている。


この考えは、塾の先生になった今でも役に立っている。

問題を解き、丸つけして、記録して、解き直しをする。

これが勉強のゴールデンサイクル。

そして、最も大事な「解き直し」には

というサイクルものある。

つまり、このサイクルを無駄なくこなしていけば、成績は格段に上がりやすくなる。


ぶっちゃけ、義務教育の勉強はパターン化されている。

何万人の人たちがやってきた義務教育のカリキュラム。


思考力を問う問題がどうのこうのと言ったところで、大きく変わっていない。

思考力も結局、基礎学力がないと育たない。



だから、やり方を整えれば、学校のテストくらい必ず点数は取れるようになる。

そのときに超絶大事になってくるのは・・・

どこで間違えたのか?

どんなミスだったのか?

なぜ間違えたのか?

を確実に分析しておけば、確実に点数はとれるようになる。


ってな感じのことをまとめたので、できたてホヤホヤの動画を見てね。

チャンネル登録&高評価も忘れず。
(↑これをこれを言うとYouTuberっぽいね)

11月10日(金) Ganna be クレイジー

ボクだったら5秒でリタイアする

そう思ったのはNetflixで『サバイブ ザ ワイルド』を見てたとき。



先日、加賀の志学塾のkadoya先生におすすめしてもらったリアリティ番組。

極寒のアラスカで16人の男女がサバイバルしながら生き残るというもの。

早い人は2日目でお腹を壊してリタイア。


たった2日でリタイア?

って思うかもしれないけど、極寒のなかでサバイバルするのはマジでやばい。


ボクは知っているのだ。

自然環境の厳しさを。



ボクもコロナ禍で海外旅行ができなかったとき、ソロキャンプにハマっていた。

近場のキャンプ場で慣らしながら、ソロキャンプの腕を上げた。

テントを張り、必要とあればタープも張る。

火を熾し、料理を作る。


いっぱしにできるようになったつもりだ。


そこでソロキャンプ旅に出ようと思った。

やっぱり旅が好きなんだろう。



その頃のボク愛車はトゥクトゥク。

そう、タイで走っているアレだ。

これでソロキャンプの旅に出ようとおもった。


せっかくだから、キャンプが映えるところがいい。

富士山まで行こう。

富士山の近くにはステキなキャンプ場がたくさんある。


授業はキャンプ場からオンラインでやればいい。


ソロキャンプ × オンライン授業 × トゥクトゥク

というバカまっしぐらプランを実行した。


はっきり言って、地獄だった。




キャンプをしたことがあるだろうか?

鳥のさえずり、木々から放たれるフレッシュエア。

焚き火の音に耳を澄まし、ホットコーヒーを啜る。



そんなイメージを持っているんじゃない?


否っ!

たしかにそういったこともあった。

至福のひとときだ。


だがしかし、自然はいつも人間の都合の良いわけじゃない。

まずは極寒。

ボクが実行したのは10月。

奥飛騨にあるキャンプ場は標高1300m。

標高が100m上がるたびに0.6℃下がると言われている。

つまり、地上の−7.8℃の差がある。


この時の気温は8.5℃しかなかった。

くっそ寒い。

そして、湿度が高い。

寒いから飽和水蒸気量が下がって、湿度が高くなる。

毎日理科で教えてたやつやん。


しかも、ソロキャンプだから、ごはんの用意など全部自分でやらなきゃいけない。

焚き火でだ。

寒いから焚き火が消えないようにしなきゃいけない。

授業中も火が消えないように、木を焚べないといけない。


火を焚べながらする授業って何なん?

初日にして心が折れかけた。


でも本当の悲劇はまだ。


2日目は順調に進み、途中温泉なんかも入った。

ほー、あったか♡


そして、3日目の朝は雨。

タープが崩れる音で目が覚めた。


さいわい、被害は少ないが、泥だらけの中で撤収をしなければいけない。

顔を洗うヒマもなく、雨の強制シャワーを浴びて、撤収作業をする。

よかった。

雨のおかげで涙がわからないだろ。




そして、ボクの移動手段はトゥクトゥク。

見ての通り、壁がないのだ。



常に吹きさらし状態。

一応、ロールカーテンみたいなものは降りるけど、それでも寒い。

骨まで凍える。


それでもトゥクトゥクを走らせ、次のキャンプ地へ。

雨の中、しかも、すでに雨でドロドロのテントを設営しなければいけない。


最短手順でタープを立てる。

その中でテントを張る。


これはキャンプと言えるだろうか?

もはや、「野営」だ。

雨で奪われた体温は戻ってこない。


知ってる?

焚き火って体の表面は熱いけど、からだは寒いままなんだよ。

そして、
濡れたクツは焚き火で乾かない。

足先が寒い。

これでも足の裏が熱いだけで、足の温度は戻ってこない。



この状態でも、オンライン授業をしなければいけないって何の因果だろうか。

この企画を立てたやつをぶん殴りたいけど、他ならぬボク自身だから文句も言えない。


それでも、ボクは旅を続けた。

やってみるから始まる。

たしかにつらかった。


だけど、
見たことがない景色。

やったことがないこと。


想像力の限り、挑戦する。


このソロキャン旅も過酷だった。

だからこそ、自分自身に自信を持っているし、オンライン授業も今の形になった。


だって、大自然の中でも電波が届く限り、授業ができるんだから、今みたいに海外のホテルから授業するなんて楽勝じゃん。

Wi-Fiもある。

エアコンもある。

ベッドもある。

シャワーもある。

なにより電気がある。


人生、たまにはムチャしてみないと自分の壁を破ることはできないよね。

11月9日(木) 大いなる力には大いなる責任がともなう

「大いなる力には大いなる責任がともなう」

スパイダーマンに出てくるベンおじさんがよく言ってたセリフ。


元はなんと紀元前4世紀にはあったことばらしい。


最近の時代を見ているとマジでそう思う。


時代は移り変わり、昭和→平成→令和となり、生活スタイルが変わり、人との関わり方も変わってきた。

特に学校教育が大きく変わった。


「先生」という職業の威厳は大きく下がって、生徒を叱れないことが多くなっている。

昔は先生にぶん殴られても、

「うちの子がすみません」

と親が逆に謝っていた。



でも、今の時代は大問題。


もちろん、ボクは体罰は絶対に反対派。

暴力に訴えるのは知能が足りないチンパンジーのやること。


ただ、体罰ってのは本気で生徒に対して愛を持って、厳しく、全力で接してきた一面もたしかにあるんだと思う。

理解もできるし、10%くらいは共感できる。

言ってもわからない人はわからないんだから。


ボクも野球部で何度か〇〇をやられたがそれを恨んではいない。


でも、野球部の恩師だった先生も、息子の学年主任だった元ボクの先生も、久しぶりの再会で

「あの頃は私もいろいろヤンチャやったな。でも今は大人しくなったよ」

と言ってきたので、やっぱり今と昔は「何か」が違うんだと実感した。


そして、現在令和。

Z世代と呼ばれる人たちの付き合い方が、昔と明らかに違う。

もちろん、Z世代をいい or 悪いを議論する気はない。

むしろ、今のボクの気質がZ世代の人に近いようなので、共感することも多い。


ただ、対立を避け、関係を悪化させないような表面上の人付き合いだと、誰も自分の道を正してくれる人がいなくなる。


ボクには妻やブラザーがいる。

もしボクが間違ってる方向に行こうとしたら、

「それってちがうんじゃない?」

って止めてくれるだろう。


でも、まわりにそんな人がおらず、

「まあ、自分でやってることだし、いいんじゃない?」

と薄っぺらな肯定しかしない人間関係だと、すべての行動、判断を自分でやらないといけない。



自分の判断が常に正しいわけじゃない。

周りのウゼーって思える意見も耳に入れつつ、多角的に判断してかなきゃいけないのに、この傾向は非常にマズいと思う。


迷惑系YouTuberなんかもそうなのかもしれない。

誰か本気で止めてやれよ。

人に迷惑かけて、バカな犯罪行為を繰り返して、収益もらって食うメシはうまいかよ。


誰でも情報を発信できるようになり、世界中のあらゆる情報をうけとれるようになった。

そのおかげで年齢の壁が取っ払われ、大抵のことはできるようになった。

ただ、その自分の行動には責任がつきまとう。


まっとうに成長したいと思ったら、自分に厳しくすることも大事。

ストイックに黙々とやる我慢の時期がある。

それを自分に課すことができるかどうかもまた自由。


・・・そんなことを憂いつつ、ボクはボクとボクの家族、友人、そして生徒たち以外のことにはまったく興味がないので、Z世代よりZ世代かもしれない。

11月8日(水) 筋肉信仰

あ、なんかボクデブってない?

最近、動画の編集をして自分の姿を何時間も見つめ直していると、ヤバいことに気がついた。

そう、太ってきているんだ。


去年くらいまではバリバリ筋トレしてた。

毎日のルーティンをこなし、食事も気をつけていた。


ただ、最近は食事には気をつけているけど、筋トレはほとんどしてない。

とりあえず、申し訳程度にはするけど、追い込んではいない。

疲れたらやめるくらい。


体重自体はあまり増えていないけど、やっぱり顔周りがちがう。

↑今(2023年10月) ベトナム

↓去年(2022年7月) ドバイ


なんかこっちの方がシュッとしている。

確かにこのときはかなりがんばっていた時期なので、腹筋もうっすら割れていた。


今はぷよぷよラブリーボディ♡


人からは

「十分痩せてるじゃん」

と言ってもらえることが多いんだけど、ボクは納得できない。


自分自身が納得できないことを放置していたら、ストレスが溜まる。


しか〜も、最近性格が丸くなりすぎているような気がする。

なんというか、魂(ソウル)が燃える感じがしないんだ。


もしかしたら、筋トレをすることで分泌するテストステロンが足りないのかもしれない。


テストステロンとは、筋肉の発達にも使われるホルモンらしいけど、実は脳にも影響がある。

「生きる活力」「生気」「気持ちの張り」などメンタルも整うらしい。

そのテストステロン、40歳くらいでいきなり減っていくって言われている・・・。

これを復活させるには、筋トレが効果的なんだって。

ということで、筋トレをしても、またボディに磨きをかけようっと。


でも、おじさんは急にハードトレーニングをすると、背中や腰、ひざを痛めるから十分に気を付ける。

もう若い頃のような無茶はできないのだ。


11月7日(火) おしゃべり塾長

この日はとことんしゃべり倒した日だった。

ある高校の先生が塾にいらっしゃった。

そして、堅苦しい話は置いておき、旅の話にw


この先生とは教育理念が近いので、話していても本当にたのしい。

ついつい話が続いて引き止めてしまった。

お忙しいのにごめんなさい。



そして、夜は夜で、打ち合わせのためにある先生と電話会議。

そこでも仕事を終えたあと、雑談でしゃべり倒してしまった。


終えたのは深夜1:00。

さすがに深夜1:00はねむいっす。


でも、最近海外に一人旅をしていたボクにとって、人と話すのは楽しい。

とくに気が置けない人とのトークはこころを満たしてくれる。



お二人と話していて刺激を受け取った。

人との関わりがモチベーションを与えてくれる。


いいね!
もっと熱く行動していこう!


というわけで、フィリピンの旅の日程を決めた。

またバリバリ旅に出る!

11月6日(月) 撮影のウラ話

あー、危なかったー!

この動画の撮影。

実はギリギリだった。

シェムリアップ・アンコール空港

通称SAI空港。

2023年10月16日に開港した新空港だ。

ワナさん、サレさんと涙のお別れをして、着いたのはいいんだけど・・・。


チェックインカウンターのめっちゃ段取りが悪かった。

ほんの十数人くらいしか並んでいないのに、処理が進まない。

いろんな人がきてあーだこーだやってる。



おまけに研修も兼ねているのか、うしろで見学しているスタッフもいる。

そんなことしてる場合か。


早くチケットを出してくれ。

ボクは中で動画の撮影をしたいんだ。



まあ、そんなことで目くじらを立てるボクではない。


ボクは地球の中心なのだ。


なんかすっごく待たされて、荷物チェックもして、空港の中に・・・。

けっこう時間が押してしまった。


はやく録画をしてしまおう。






そして、失敗してしまった。

↑失敗したヤツ

早く撮らないととおもって、焦ってしまった。


撮り終わってから言い間違えてたのに気がついて、撮り直しだ。


ロケーションも良くなかったから場所も変えよう。


って感じで、冒頭の動画の場所で撮影した。

見てわかると思うけど、この場所は空港のどまんなか。

しかも、めっちゃ見られるから恥ずかしくて焦る。

そりゃまあ、スマホを立てて何かしゃべってたら絶対に見るよね。

この人たちは空港の関係者っぽいし。



でも、恥ずかしいなんて言ってられない。

こちとら時間がないんじゃい。


最後の締めのセリフを言っているときには、ファイナルチェックの放送が流れている!

このファイナルチェックを聴き逃すとマジで置いてかれる。

以前マレーシアで乗り遅れそうになってから、

「Final check」

の発音だけは聞き間違えないようになってる。


やっぱり人間は危機的状況に陥ると、学習力が高まるらしい。




おいおい、予定より全然早いじゃない〜か。

なんでやねん!
※その理由はあとからわかった。


こんな出来立てほやほやの何もない空港で何もない場所に置いてけぼりくらったらヤバい!

撮影の道具を手早く片付けて、出発ゲートに向かう。


おっと、その前に水だ。

飛行機の中は乾燥するから、かならず水を持っていかなきゃ。

近くの売店で水を購入し、おつりは

「No change! Your chip」

と言ってダッシュでゲートに向かう。





チケットとパスポートをチェックしてもらい、無事ゲートを通った。

たぶん、ボクが最後だったんだろう。



そのあと、係の人が片づけをはじめていた。


なんでこんなときだけ段取りがいいんだよっ!

キミたちの10%くらいチェックインカウンターの人に分けてやってくれ。



機内に入ってみると中はガラガラ。


なんと!数えてみたら17人(ボクを含む)しかいなかった。



そりゃ、出発も早まるわ。

しかも、なんとなく見渡すと、さっきチェックインカウンターで並んでいたのが全員じゃないか(笑)



飛行機には何十回って乗ってきたけど、なんともチープで新鮮な体験をさせてもらった。

さすが新空港。



でも、今度の卒業旅行でまたここに来なきゃいけないのか・・・。

その時までにはもうちょっと段取りをよくしておいてくれよっ!

なあ、おまえさん。

これから何度もこの顔をみる羽目になる。(・・・と思う)

11月5日(日) さっそくVPNを契約した

はーい、ポチッとな!

早速どハマったボクはVPNを契約した。

ん?

VPNって何って?


え?知らないの?

VPN。

仕方がないな〜。



VPNを知らないこまったちゃんのために、今回はVPNについて教えてあげよう。


VPNってのは、

Virtual Private Network

の略で、簡単に言えば仮想の自分専用ネットワークをつくること。


まあ、これだけ聞いてもわからないよね?

VPNがあれば何ができるかってことなんだけど、

通信を暗号化して、安全に通信ができる

ボクみたいな海外でフリーWi-Fiを使っていると、データが抜かれる恐れがある。

まあ、たいしたデータを扱っていないけど、何があるかわからないのが今の情報社会。

情弱が餌食にされる。

だから、VPNで安全な通信ができるってわけ。

海外から日本のサーバーにアクセスできる

海外から日本のHuluやAmazonプライムにアクセスできない。

なぜなら、日本国内のサービスだから。

Netflixならアクセスできるんだけど、日本のNetflixとコンテンツが違う。

だから、海外に行くことが多いボクは日本サーバーにアクセスできるようにしておくのは何かと好都合ってわけ。

ちなみに、サイトによってはその国の規定でアクセスできないサイトもある。
2chとか、アダルトサイトとか。

いや、ボクは別にアダルトサイトなんか・・・ごにょごにょ



・・・ごほん!

海外旅行が多いボクにとって何かと好都合なVPNなんだけど、ボクが求めている使い方はそこじゃない。

もちろん、アダルトサイトでもない!

もう一つの使い方は

日本から海外のサイトにアクセスできる

日本のNetflixでも英語音声があるんだけど、実はかなり少ない。

基本的に日本語なのだ。
(そりゃそーだ)

そうすると、英語のimmersion学習にはちょっと不便。

もっと好きなアニメを英語でどっぷり見たいじゃん。


そこで、ボクはこのVPNでアメリカのNetflixにアクセスして、アニメを英語で見ているってわけ。

さすがに初めてみるアニメは何言っているのか20%もわからない。

でも、がっつり見たことがあるアニメ。


例えば、ハンターハンターとかだと、次の会話まで覚えているからなんとなく次来る英語もわかる。

とりあえず、グリードアイランド編は全部英語で字幕なしで見てもほとんどわかる。

まずはここから。

今まで見たかったアニメをアメリカンNetflixでドップリ見ようと思う。


ちなみにボクが契約したVPNは『MillenVPN』ってところ。

日本運営だし、安いし、安全性も高そうだという理由

https://accounts.millenvpn.jp/refer/94916

招待専用クーポンコード:R94916EMYBXQ


24ヶ月契約が一番お得。
(ワンタイムパスだと招待プログラム適用外)

2年で9504円(2023年11月)
さらに招待クーポンを入力すると、1000円引き。

VPNで英語にどっぷりimmersionしたいと思ったら、招待リンクからどうぞ。

お得に契約できるよ。
ボクもちょっとキャッシュバックあるし。

そんなことよりも、アニメ見まくろう!


グリードアイランドの修行パートって好きなんだよ♡


それにしてもビスケって教え方うまいよな〜。

11月4日(土) immerse like a monkey

「どハマり」こそボクの最大の才能。

ボクは興味が出ると、「どハマり」をする。

もはや生活が破綻するくらいにどハマりをする。


おそらく、側から見ると

「ま〜た、変なことをし出したぞ」

と思われているかもしれないけど、そんなことはお構いナッシング。


だって、ボクの人生で、ボクに何にハマろうがボクの勝手だ。


ソロキャンプにもハマった。

旅にもハマった。

筋トレにもハマった。




オンライン授業にもハマった。



ハマったことによって、短時間で急激に成長できた。


しかも、ボクのどハマりは3日坊主じゃない。

1年坊主なのだ。

いや、1年で飽きるときもあるけど、それ以上の時もある。

どハマりと言う割には結構ながいスパン。

そのくらいの年月をやって、完全に生活の一部になるまでやり続ける。

とにかく、どハマりをしたおかげでボクはいろんなスキルを身につけることができた。


そして、今は「英語」

昨日の記事でも書いたけど、まあ1年近くやってきたけど、まだまだインプットが足りない。

もっと高速にインプットを繰り返そう。


immersionを調べてみると、初心者のうちはアウトプットは全くいらないらしい。

とにかく、the インプット オブ インプットだ。


確かにこれは正しい。

子どもはTVCMなど自然に真似をする。

だから、ネイティブの英語を聞き続けて、それを自然に真似してしまうくらいまでインプットすればいい。

普通の人だったら、1日の中でなかなか時間はとれないかもしれないが、ボクは幸い自営業で塾長だ。

ボクのやることにだれも文句を言う人はいないし、英語の勉強は仕事に直結する。


だから、朝起きてからずっと英語を聞き続けることも可能ってこと。

というわけで、今日も夢中にどハマる。

「どハマり」こそボクの最大の才能。


サルのようにどハマりをしよう。

まるで先日買ったタペストリーのように

11月3日(金) どっぷり浸かる

く、くやしい・・・

前回の旅でボクは英語がまったくわからなかった。

もちろん、とりあえずの英語は話せるから、旅には支障はない。

でも、一気にしゃべられるとまったくわからなかった。


旅の恥はかき捨て


そんなことでは凹まないんだけど、このまま勉強していてもできるようにならない気がする。


もちろん、学習においてやり方をコロコロ変えるのは、よくないことは百も承知だ。

だけど、今のペースではなかなか上手くならない。

Einstein’s definition of insanity:
Doing the same thing over and over again and expecting a different outcome.
アインシュタインの狂気の定義:
同じことを何度も繰り返しながら、異なる結果を求めること。


実際にアイシュタインは言ったか言ってないかわからないようなんだけど、ボクはこの言葉が好きだ。


同じことを繰り返しながら、うまくいかないと嘆くなんてナンセンス。

だったら、やり方を変える。


もっと英語にどっぷり浸かろうと思う。


英語学習法の一つに「イマージョン」っていうものがある。

immersion(没頭)

その意味通りに英語に没頭すること。

テレビを英語で聞き、英語で理解しようとする。
もちろん最初意味はまったくわからない。

だけど、どっぷり英語に浸かり、大量の英語をインプットしないと英語は話せるようにならない。

冷蔵庫の中に食材がないと料理できないのと同じく、頭の中に英語がないと理解することも話すこともできないってわけだ。

やり方は簡単。

毎日ひたすら英語の番組を見まくるだけ。

YouTubeやNetflixで英語で聞く。

日本語訳もつけない。



ぶっちゃけ聞いてもわからない。

だからこそ、もっと聞く。

もっと見るべき。


実際にあまり豊かでない国の方が英語取得率が高いのは、自国のTVコンテンツを作れずに、アメリカの番組を流しているから。

小さい頃からそれを見て育った子は、母国語じゃないのに英語ができるようになってる。

デメリットは、ものすごく時間がかかること。

習得するのに4000時間〜5000時間くらいかかるらしい。

1日3時間の英語コンテンツを見続けても3年半くらいかかる。


でも、世界中でその効果が確認されている言語習得法。
日本じゃほとんど浸透していない。


その理由はおそらくビジネスにならないから。

やり方が単純すぎるじゃん?

ただ英語の番組や映画を見るだけだと、自分でできるもんね。

YouTubeで英語のコンテンツをずっと聴きまくる。

Netflixでアニメや英語を見まくる。


『範馬刃牙』も『cowboybebop』も『私の幸せな結婚』も英語で見ている。

ジムキャリーの『マスク』『イエスマン』も英語で見ている。

言葉はわかんないけど、内容はなんとなくわかる。


もちろん、細かいやり取りはわからない。

映像頼りで理解度20%ってところだろう。

でも、それでいいらしい。

それで英語をめちゃくちゃしゃべれるようになった3兄弟がこちら。


すごくない?

なぜこんなふうにしゃべれるのかって秘密がこれ。



こんな例を見ると、

「子どものうちからやっているからでしょ?」

って意見もあるかもしれないけど、このMattさんもすごい。

日本に住まずに、ずっと日本のアニメやドラマを見まくっていたらしい。

発音やアクセントもほとんど違和感がない日本語ネイティブレベル。


英語の勉強にはアウトプットもいいけど、やっぱり大量のインプットがいいのかもしれないね。



というわけで、このボクが体を張って試してみるしかない。

40歳のおっさんが3年後くらいに英語をペラペラになったら効果があったということで、3年後のお楽しみ☆


最近のボクのオススメの番組は 『おさるのジョージ』

簡単でシンプルな英語で話しているので、わかりやすく、主人公のジョージがおさるだからセリフも少ない。

しかも子供が小さい頃に一緒に見てたから内容も知っているやつがある。

ドーナツ回が好き。

ボクも0歳児になったつもりで、もう一度英語にどっぷり浸かってやり直す。

ばぶー!

11月2日(木) Next 旅先

さて、どうしようか。

正直、迷っている。


アジアで主要な国はほとんど行った。

あの国以外は・・・。

そう、 Philippine(フィリピン)以外は・・。




今年の目標

海外100日生活

はすでに達成した。


でも、今度11月の後半に東京に行く予定がある。

そして、そのときに千葉に行って、友人に会ってこようと思っているのだが。


そこまで行ったのであれば、成田空港から海外に出た方がよくね?

ってわけだ。


ただ東京に行くのはもったいない。

じゃあ、せっかくだから今年最後の旅として、まだ行ったことがないフィリピンに行った方がいいんじゃない?

ね?ね?ね?


フィリピンに行って『勉強の攻略法』を動画を撮ってくるのもいい。


このシリーズの続きね。



行くならセブ島がいいな〜って思っているんだけど、セブ島もビーチのあるマクタン島は高めのリゾートホテルしかない。

かといって、街中でずっといてもつまらない。

ボクは酒は飲むけど、夜遊びには興味がないし、仕事をするなら日本の方が今はがっつりできるしな。



うーん、いまいち心が動かないな〜。


でも、せっかくだからいってくるか・・・。

飛行機代は往復で45000円。

時間も調整できた。

ちょうどテスト日程が終了した日だから、そこまで忙しくない。


ま・・・、せっかくだし行ってくるか。


また、タイやベトナムに行っても

「またタイ?好きやね〜」って言われるだけだしw


フィリピンでジンベイザメと一緒に泳いでこようっと。



11月1日(水) 自習室リニューアルしたよ

先生、私こっちの方が好きです。

うちの卒塾生であり、ボクを支えてくれるスタッフのミントねーさん。


先日、こんなことを言い出した。

塾長であるボクとスタッフは小さい部屋にデスクがある。

昔は自習室の中にデスクがあったんだけど、自習室と分けて移動したんだよね。


昔を知っているミントねーさんは、やっぱり元の自習室の中がいいらしい。

理由は、生徒が来たときに、気軽に挨拶できるから。

だそうだ。


たしかに、今の別室だと生徒がきたときは確かにわかるし、あいさつもできるんだけど、ちょっと距離感が遠かった。

そして、自習室の利用率も下がっていた。

まあ、自習室の利用は時期的なものもあるんだけど、やっぱり扉を開放して繋がっていても、心理的に別空間だったわけだ。

ささいなことだけど、モチベーションってのはこういった要素は大きい。



やりたくなったら、すぐに行動しないと、死んじゃう病なので、ミントねーさんからそう言われた日から夜を徹して、模様替えをしていた。

引っ越し作業は夜中にひとりぼっち。

英語リスニングを聞きながら、ひとり孤独にクッソ重いパーテションを移動させた。


でも、おいら、がんばるっ!

ミントねーさんの笑顔が見たいから!



って、体をバキバキにしながらリニューアルした自習室がこれ。


オンライン自習室もあるから、席数を最低限に減らして空間を広くとった。

コロナは収束したけど、やっぱりぎゅうぎゅう詰めはよくないしね。

新しいタペストリー(右の猿)も買って、グリーンスクリーンを外した。


みんなが集まる場所に、あのグリーンはダサい

塾の顔である自習室はやっぱオシャレにしておきたいんだ♡

ちなみに電気を消すとエモくなる(笑)

あと、もっと集中して自習したい人のために

集中自習室

もつくった。

集中自習室。

集中治療室みたいな響きだな。

しかも、言いにくい。

しゅうちゅうじしゅうしゅちゅ

もっと言いやすくてかっこいい名前にしたいな。

誰かアイディアくださいっ!



また片付けが終わってないけど、ごっついパーテションで区切られた個別ブース。

私語厳禁。

完全に個人で集中して欲しい。


勉強に集中したいなら環境を整える。

これは鉄則中の鉄則。



残念マインドの人はそのことをわかっていない。

誘惑が多い環境でも、根性を出せば集中して勉強できると思っている。

その考えがくっそ甘い。


誘惑が多い劣悪な環境で勉強しようとしても、すぐに集中力が切れる。

その結果、ダラダラと勉強する。


逆にかしこい人は、勉強するときの環境の大事さを知っているから、嫌でも集中できる環境に身を置くようにしている。

ボクはその場所を提供したい。


今回の自習室のリニューアルはリアル自習室だけど、オンライン自習室で全世界どこにいてもボクと一緒に勉強できるようになってる。


まあなんというか・・・。

ボクのそばが一番勉強環境が整ってるパワースポット(笑)

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