金髪ノマド塾長日記 世界はボクの遊園地【6月】

もくじ

6月30日(日) やっと完成した・・・

今回は疲れた・・・

来週7月7日(日)には第1回総合模試がある。

特に第1回の模試は必ず受けておいてほしい。


なぜなら、「自分の偏差値を知った状態で夏期講習を受ける」のと、「自分の実力を知らないまま夏期講習を受ける」のは全然本気度が違うから。


受験勉強ってのは

「自分の実力」と「志望校の合格ライン」の差を埋める勉強

に他ならない。


ってことはだ。

自分の実力も知らないまま、勉強しても効率が悪いでしょ。


己を知り敵を知れば百戦危うからず
孫くんも言ってたし。
※孫子のことです。孫悟空のことじゃない。


まずは自分の力を知ることが、受験生の第一歩。

学校の中間期末テストでもある程度はわかる。


でも、中間期末テストと受験はちがう。
試験範囲もないし、問題の出題形式も違う。

そんな受験の勉強を本格的に始めるには、やっぱり石川県総合模試を受けておくことをオススメする。


そこでだ!

この模試を有効活用して、最速で成績を伸ばす勉強法をまとめた。

いやー、大変だった〜〜〜!

だって、模試って来週じゃん?

それまでに見てもらわないといけないから、今日がギリギリの公開締め切り日。


そのために、昨日は塾に泊まって、早朝から記事をまとめて、動画を撮って、編集してたからね。※途中でダーツもしてたけど。

というわけで、ちょっと長いけど「完全保存版」ということで、本気で合格したい人はチェックしておいてプリーズ。


今から、家に帰ってビールをキメながら思い切りゲームするっ!
絶対する!

ちょっとがんばりすぎた。


「がんばった。いい子、いい子」してくれる人は動画を見て、高評価おねがいね。

6月29日(土) ジャカルタのみなさんへ

本当に最初はまったくの偶然だった。

2023年の7月。
ボクはジャカルタにいた。

その時に1通のメールをうけとった。

「現在小学6年生ですが、来年からジャカルタに住んでいる中学生のオンラインでの入塾は可能ですか?」

これは面白い!

ジャカルタにいる時に、ジャカルタの人から入塾のお問合せがw


あとで聞いたところ、このときボクがジャカルタにいることはまったく知らなかったらしい。

本当にただの偶然。


あれから半年。

あらためてコンタクトを取り、いろいろジャカルタ日本人学校の状況を聴きながら、入塾していただいた。

今のところ問題なく通塾してくれている。

とくにその子はがんばり屋さんなので、ほぼ毎日オンライン自習室で顔を合わせているし、課題もしっかりこなしてくれている。

問題ナッシングだ。

そして、先月5月には家庭訪問と称して、その子に会いに行った。

そのご家族にもすごく良くしていただいて、前回のジャカルタ旅では得られない経験値を得た。



ジャカルタがますます好きになった。
※ビール問題はなんとかしたいけど・・・。

そして、先日、『I can・・・紹介システム』を作ったところ、

「ジャカルタの人にも紹介しても大丈夫ですか?」

と質問をいただいた。

これ以上の海外からの受け入れができるかどうか心配だったようだ。


そんなことは問題ないっす。

がんばる子を応援するのがI can・・・はちやま塾。

だから、ジャカルタでもジャマイカでもウェルカム♡

ボクの学びに国境はない。


というわけで、作りました。

ジャカルタ(JJS)専用ページ


遠く離れたジャカルタから日本のオンライン塾って不安かもしれないけど、一度体験して見てほしい。

必ず「これなら通えそう」って納得していただける授業になっている。

あと細かいことは常にコンタクトを取りながら詰めていけばいい。



時代はどんどん変化している。

テクノロジーも進化している。

だから、ボクらの心も柔軟にして、あらゆる可能性を探って伸ばしていきたいね。


それが「学ぶ」ってことかもね。

というわけで、
Sampai jumpa lagi.


6月28日(金) よくある自分探しの旅

昨年、ボクは海外を旅していた。
海外生活100日間。

もちろん、その間も仕事や授業をしていた。


なぜ、そんなことをしていたのかというと

① オンライン授業の可能性を探りたかったから

オンライン授業ができるようになって、だいぶ落ち着いてきた。

もう4年間オンライン授業をしている。

なかにはまったく会ったことがない人もいる。

でも、問題ナッシング。

たとえ、ボクが世界中を旅していたとしても塾は問題なかった。




いくつか気をつけるべき点はあるけど、それも経験値として取り込みたかった。


そしてもう一つの理由は・・・。

② 自分という人間の挑戦をしてみたかったから

ボクは外の世界に興味がなかった。

ただ、きっかけがあって旅に出て、新しい刺激を受けた。

旅にハマった矢先に、コロナ禍で旅が封殺された。

その代わり、全国が休校になってオンライン授業が確立できた。



旅にハマった男がオンライン授業でどこでも授業ができるようになったなら・・・。


そう!
旅をするに決まっている。


いろんなところを転々としてみたかった。

おそらく、人生でこんなチャンスは2度とない。


だって、考えてみ。

家庭を持っている42歳のおっさんが仕事をしながらとはいえ、100日間も自由に旅ができるか?

できるわけがない。


こんな経験をできるのは最初で最後かもしれない。

体が動くうちに、実現したいことを実現させる。



これはある意味、人生がかかった挑戦だ。


何か強い目的があるわけじゃない。

ただ、「はちやま」という人間がどんな行動をして、どこまで通用するかやってみたことがないことをやってみたかった。

だから、2023年は一人旅の割合が多かったんだ。



一人で旅をしたらどうなる?

行く前は想像もつかなかった。

行きたいところ、食べたいもの、したいこと。

すべて自由。



トムヤムクンを食べたいなら食べればいい。

昼にビールを飲んでも誰も文句言わない。

授業が終わったら、速攻でバーに行ってビールを飲んでもいいじゃない。

100%の自由。


その代わり、自分を知っている人は誰もいない。

当然ながら、誰もボクのことを「はちやま先生」と呼んでくれない。

ただの金髪のキュートなアジア人だ。

言葉の壁もある。

でも、どうせ誰にどう思われてもいいんだから、とにかく変な英語でもがんばった。

その時の不自由さがあるから、今も英語は勉強している。



こうやって、いろいろやった結果、ボクが欲しいものは・・・

①自由
②ビール
③仕事


くらだ。


とにかく自由がないとダメ。

人にあれやこれや言われたくない。

だから、海外は楽。


あと、ビールはマスト。

ビールが安い国はそれだけで楽しい。

あまり食にこだわりがないので、ローカル屋台で全然OK。


仕事はないとダメ。

ただのグータラになる。

マジで何もしなくなる。

仕事があるから、いろいろアイディアを練ったり、行動したり楽しく生きていられる。



そう考えると、暑い気候の中で、自由気ままに汗をかきながら氷を入れたビールをスローに飲んでいるのが性に合ってる。


来月は卒塾生と韓国旅行。

そして、7〜8月はカンボジア研修旅行がある。

この経験値を生徒たちに伝えてあげたい。

Do you wanna travel all over the world?

6月27日(木) うれしい報告

覚えているだろうか?

あなたが敬虔なはっち塾長のファンならば、知っているはずだ。


以前、ボクが卒塾生から無理難題を出されたことを・・・

ざっくり言うと

・うちの卒塾生の研修旅行に参加したい。
・そのためにプレゼン課題がある。
・安全で安価で充実した旅行プランを提案するということ。
・2代目「旅する塾長」のボクに相談が来た。
・LCCなし&単一エアラインで「大阪ーカンボジアー大阪」のプランを組む。


ということ。

くわしくは目次から「6月17日」の記事を読んでほしい。

難しかったのは「単一エアラインで」ということ。

時間を無駄にせず、高校生たちの負担を減らしつつ、安く移動するには「シンガポール」を何度も行く羽目になる。※シンガポール航空を使うから。

そこで、初代「旅する塾長」ブラザーのMic Micer Micestに相談したら、すごくいいアイディアをくれた。
※これはノウハウだからここでは書けない。


さすがボクのブラザーであり、旅の師匠だ。

お礼として10000キープ払いたいくらい。
※100キープ=1円


その甲斐があって、その子がみごと研修メンバーに選抜された。

まあ、そりゃそーでしょーーーー!

この二人の旅する塾長がプランを考えて、普通のプランなわけがない。

安全で安価で時間を無駄にせず、LCCを使わず、負担少なめで単一エアラインで、冒険とリゾートを両立したプランニング。

しかも、3カ国回って来れるというおまけ付き。


しかも、1回の旅行で複数の国を経由して帰ってくるのはボクの得意技。

世界一周&海外生活100日の経験がしっかり生きている。


こうやって生徒の助けになれてよかった。

教科書には載ってないし、入試にも関係がないけど、こうやって頼られた時に期待に応えられるようになった。

ほんとうにうれしい。


生徒の助けになれたことも、もちろんうれしいんだけど、自分自身の成長もうれしい。

ツアーに頼らずに、自分でプランを考えてアジアを旅した甲斐があった。




これがボクが大事にしている非認知スキルのひとつ。

経験値からくる本当の知恵の厚みだと思う。


旅はいい。

楽しみながら経験値がゲットできるからね(笑)

だから、若いうちに旅しとけ。

6月26日(水) 少年ハート

今日は学習塾協議会いしかわの総会だ。

一応、ボクは理事のひとりだから、ちゃんと出席しないと・・・。

・・・と、まあ、真面目な話題はここでする必要もなく、ボクが、ボクによる、ボクのためのブログなので、うれしい出来事を書く。


そうなると総会よりも『原神』だ。

実は昨日からver.4.7後半ガチャが始まっている。

6月9日に書いた記事を見てもらえればわかるが、新キャラである『シグウィン』と性能&見た目人気ナンバー1『フリーナ』の同時ガチャが来ている。


あえて1日おいたのは新キャラの性能がわからないから。

だから、1日待って原神系YouTuberの配信を待っていた。


その結果、やっぱり人気最強と名高い『フリーナ』にすることに決めた。
※ボクはロリ好きではないので、性能と自分のキャラの相性で決めている。

今まで貯めていた原石(ガチャを回すのに必要)を一気に使う。


・・・


・・・


・・・


よし!来たーーーーー!


というわけで

というわけで、無事フリーナをお迎えできた。
※ちなみにこれでノエルは完凸。


この喜びを誰かに分かち合いたい。

すぐに娘にLINEを入れておいた。

娘はフリーナの見た目が大好きで、絶対に引きたいらしい。

だけど・・・



この日の夜

「わたしは出なかった・・・」

とものすごくしょんぼりしてたので、「悪いことをしたかな」と反省した。


ところが、後日、娘もフリーナをお迎えすることができたので、めでたしめでたし☆
※この日のブログは金曜日から遡って書いている。




昨日のダーツの件といい、今日のゲームの話といい。


最近、遊んでいるようにしか見えないでしょ?

大丈夫。

遊びの合間に仕事もしているから(笑)


というわけで、もうちょっとしたらその報告もするね。

Coming soon!

6月25日(火) 意外な出会い

ついに買ってしまった。

TRNADO2(トルネード2)榎股慎吾モデル

まあ、言ってみれば「ダーツ」だ。


ちなみにこれで7000円以上する。

もっと高いやつもあるけど、ボクの腕じゃそこにお金をかけても何も変わらないと思うので、いろいろ吟味した結果、このダーツにした。


ダーツを始めて2ヶ月くらいなんだけど、ひとつ面白い出会いがあった。


それは「タングステン」

ボクが大学にいたときの卒論テーマが「タングステンカーバイト」の切削条件についてだった。
タングステンカーバイトはタングステンと炭素の合金。
超硬度なのに剛性が高い。
あと値段も高い(笑)

その大学での研究対象だった「タングステン」とダーツを始めてまた出会ったわけだ。


タングステンは漫画『Dr.ストーン』にも出てきた最強の耐熱素材。

融点3400℃ (鉄は1500℃ほど)

出典:『Dr.ストーン』Boichi、 稲垣理一郎

鉄は1500℃で溶けちゃうんだけど、タングステンは3400℃まで耐えられるわけね。

漫画では主人公の千空は真空管を作るのに使っていたんだけど、じゃあこれがなんでダーツで関係があるのか。


それは比重に関係する。

タングステンの比重は19.3g/㎤

鉄が7.8g/㎤だから、同じ体積でも2.5倍近くも重いことになる。


となると、ダーツの素材にタングステンを使うと、同じ重さでもスリム化することができる。

つまり、ダーツ同士がぶつからずに小さな的が狙えるってわけ。

まだこのレベルじゃなくて、これは拾ってきた画像。


重さが今まで使っていたやつに比べると2gほど重くなった(小型化はした)

これがどうして、なかなか勝手が違う。


重さと形状が変わったことにより、軌道が安定しない。

しかも、腕が疲れる。

余計な力を加えて投げているから、力がうまくダーツに伝わってないんだろう。

まずは持つ場所から検討しないと・・・。




ダーツはこうやって自分の投げ方を常に仮説と検証を繰り返しながら練習している。

意外と研究好きなボク向きだ。

大学を卒業したのに、またタングステンを研究することになるとはな(笑)



ちなみにダーツカードは持っているけど、使ったことがない。

レーティング(自分のレベル)もわからない。

とりあえず、自分が納得できるレベルになってからダーツバーデビューしよう。


今の目標はカウントアップのアベレージ600。

ブルを9本入れればいい計算。


がんばろう!


やりたかったら、ぜひボクの塾に来てね♡

Let’s ダーツ!



この記事を書いた後に、力の伝達を意識したらブル9本入って644だった。

これを平均化したいね。

ダーツの道はきびしいぜ!

6月24日(月) 目の前のニンジンを何にする?

テスト前の自習室。

最近は『I canランキング』もあるので、みんなのモチベーションが高くなっている気がする。

これはすごくいいことだ。


はちやまゲーミフィケーションでは、なんでもいいから目先の目標を作る。

言ってみれば、「ニンジンをぶら下げる」わけだけど、モチベーションにいいも悪いもない。

欲の力を利用して、自分を高めることが大事なのだ。



よく言われるのが

「勉強の面白さを教えてあげてください」

ってやつ。


正直、これは万人ウケしない。


中には「勉強が楽しい」と思える人もいると思う。

だけど、勉強の面白さが万人にウケるとは思えない。
※さいわいボクも少しは楽しんで勉強している。


たとえば、ボクはゲームやマンガ、ダーツが好きだけど、好きじゃない人もいるわけ。

ゲームなんかは「人を楽しくさせよう」と思って作られている。

だけど、まったくハマらない人もいる。


みんなのヘイトを集める「勉強」ってクソゲーなら尚更だ。


だから、知恵を絞って勉強を少しでも楽しめる工夫が必要だ。



多くの人が勉強を楽しめるわかりやすい方法がある。

それは点数を取ること。

点数をとって、ご褒美をゲットすることだ。



勉強自体の面白さじゃないけど、点数を取れれば少し楽しくなる。

そして、ご褒美もゲットできればもっと楽しくなる。

だから、ボクは点数をゲットした子にご褒美をあげている。



ご褒美って言っても、お金や物じゃなくてもいい。


ライバルに勝つことだったり、

お父さん、お母さんに褒められることでもいい。


ようするに気持ちよくなれればいいわけだ。


ボクは誰も褒めてくれないから、自分で褒めながら戦っているけどね(笑)

自分でニンジンを用意して、自分で走れるのも才能のひとつ。

みんなテストがんばろうね☆




・・・実はこの記事は28日(金)から遡って書いている。

今日は多くの子のテストが終わる日。
※まだの子もいるけどね。

結果はどうだろうか・・・。

やり切った成果がでていれば思い切り褒めてあげよう☆

じゃ、See you!

6月23日(日) 勉強体力をつけるのだよ

今、『鬼滅の刃』は柱稽古編をやっている。


炭治郎だって、苦しい修行をして、毎回ギリギリの戦いをして成長しているんだ。

ボクらだってがんばらないと!


というわけで、今日は日曜日だけど

「期末の刃 5時間稽古編」だ!!!


5時間ひたすら演習。

シンプルな話をすると、勉強に小細工はいらない。

ボクの『勉強の攻略法』で公開している「ゴールデンサイクル」を身につけて、それを使って3週間前くらいから1日2時間の勉強。

ワークを3周すれば、点数が取れるようになる。




でも、ワークを3周するためには、それなりの「勉強体力」が必要。

勉強体力がないと長時間勉強できない。

集中力が著しく下がる。


肉体的に体幹も強くないといけないけど、なにより心を鍛えることも大事。


心を鍛えるってもうちょっと解像度を上げておくと

「これぐらい余裕」

って思えるような器の大きさを広げておこうってこと。


例えば、「5時間勉強しよう!」と声をかける。

5時間特訓を今までやってきた人なら「よし、やろう!」って抵抗がない。

でも、今までろくに勉強してなかった人は「えー、5時間も〜」ってなる。

さらに「夏期講習で24時間特訓」をやったことがある人だったら

「たった5時間なんて超楽勝!」

っていうだろう。
※24時間特訓は夏期講習の一環で「朝9:00〜朝9:00でお勉強」というシンプルで簡単な地獄のイベント。


人生なんてそんなもんだ。

一度やってしまえば「な〜んだ」って感じなることもおおい。

だから、いろいろやってみれば行動の幅も心の器も大きくなる。


というわけで、5時間特訓。

ボクは新しい「地域限定サイト」を作り中。

もう少し精査したら、リリースする予定。


〇〇〇〇〇のみなさんがきてくれるといいな〜。

6月22日(土) 今の自分+α

なんか最近停滞してるな〜。

英語を聞き続けているんだけど、成長している手応えが感じられない。


本当にこの勉強法でいいのかって心配になる。


・・・言ってもボクは先生だ。

なんでもすぐにできるようになるとは思っていない。

わかっている。


特に英語は「何時間触れているか」って熟練度の問題だから、成長の兆しは目に見るほどに小さい。


そんなときは細かいことを考えずに、今できることを続けていく。


先日、『五等分の花嫁』を見終わって、『オーバーロード3期』も見終わった。

次は・・・・

『外見至上主義』か・・・



・・・あんまり気が乗らない。

韓国のマンガのアニメ化なんだけど、マンガ版を読んでたときに鬱展開が多すぎて、途中で読むのをやめたんだよね。

簡単なあらすじ。

ブサイクで貧乏な主人公は学校でいじめられて転校する。
途中、街でも容姿が原因でボコられる。

失意の中、眠りに落ちると・・・
次の日の朝、超美形になっている。

「超イケメンの体」と「ブサイクな元の体」

片方が起きているときは、もう片方が眠り、眠ることで切り替わる。

イケメンの体の方で新しい学校に行き、ブサイクな体では夜のコンビニで働く。

そして、学校では周りにチヤホヤされるんだけど・・・



ってまあ、こんな感じ。

内容は単調だしよくある展開。

イケメンの時はなんでも上手くいくんだけど、ブサイクな時は何をやってもダメ。

特に周りの評価が低すぎて見てられない。

自称イケメンのブサイク寄りなボクはブサイクの体に共感してしまって苦しくなる。



でも、英語の教材としては優秀だった。

難しい表現もなく、お約束のセリフ、お約束の内容。

なによりいいのはマンガ版(よくある無料マンガ版ね)のときよりも、展開が早い。


マンガ版はほぼ忘れたけど、とにかくイジメがひどいっていうか、長い。

転校してもまた前の学校の奴らが出てきて、いじめられる。
(まあ、なんとかなるんだけど)

その展開は省略されていたのかな?
ボクもうろ覚えだからわからないけど、とりあえず一気に全8話見終わった。

発見としては
・字幕があるとめっちゃ理解がしやすい。
・その反面、音がおろそかになる。
・簡単な英語だと内容がつかみやすい。
・内容がつかみやすいと、英語を聞き続けてつかれない。


自分のレベルに合ったものが一番いい。

たしかにスティーブンクラッシェン博士は「今のレベル+α」って言ってたもんな。

ただ、自分の「今のレベル+α」を見つけるのが難しいっていうね。


自分のフィーリングを信じて見続けよう。


次は『ライジングインパクト』だ。

6月21日(金) you should take the first step

卒塾生のTくんがやってきた。

彼は大学4年生。
就職も決まって、報告がてら遊びに来てくれた。

彼が面白いのは、イギリスに短期留学していた経歴を持つ。
1ヶ月くらいの短期留学らしいので英語は話すことはできない。


だが、すごいのはイギリスに留学したことじゃない。

イギリスでめっちゃかわいいイギリス人女の子とかなりいい感じになったということだ。

画像を見せてもらったけど、マジでかわいかった。

I’m so jealous.


あれから連絡をとり続けて、本当だったら8月に彼女が日本に来るはずだったのに、来れなくなったらしい。


だったらどうする?

イギリスまで行けばいい。

速攻で航空券を調べる。

およそ20万円。


イギリスは8月〜9月は新年度の時期なのであちらも忙しいらしい。
だからこれなくなった。

でも、Tくんが就職してしまったらなかなか行けないだろう。

だから、次のチャンスは2月ごろだという。

よし、すぐ次の手だ。

航空券を見直そう。

おお!13万円で往復できるじゃないか!



ちょっと待て。

いい感じになったのはわかったけど、あれからあちらにBoyfriendはできていないのか?

なに?確認してない?


仲がいいのはわかるが、Just Friend(ただの友達)に会うために、十何万円も使ってイギリスに行くのか?

keep in touchをして、さりげなくboyfriendがいるかCheck it outしろ。

その間に自分の English skillをimproveしておこう。


そして、if sheがboyfriendをhaveしてるなら、you can throw in the towel.

That’s why you should take the first step.

じゃね?

まあ余計なお世話なんだけど、恋愛も挑戦だからね。

失敗を恐れずに、自分の理想のために一歩を踏み出してほしいんだよ。


それがボクの最も願うこと。

というわけで、See you!

6月20日(木) 生徒とダーツ対決

テスト前なので生徒が自習室に来ている。

そうなると、お菓子をかけてダーツだ。



ちなみに、今のボクは3本に1本はブルに入るようになっている。

どうだ!すごいだろう!



だが、対戦のときはあまり力を発揮できない。

さらに言い訳すると、中途半端に上手くなっていると勝てなくなる。

なぜなら、ボクが狙っているのは常にブル(真ん中)

これは入ると50点(50/50ルール)。

だけど、外すと周りの何点になるかわからない。

それでも、外すと言っても、トリプル(内側のライン)までは外れない。


だけど、生徒たちは真ん中を狙っても的に入るか(外側のライン)どうかのレベル。

つまり、生徒は適当に投げるとトリプルやダブルに入る可能性があるのに対して、ボクはブルを外すと、トリプルやダブルになることはほぼない。

そうすると、意外と負けちゃうんだよね。



でも、そうやって勝った負けたを繰り返して、楽しくワイワイやってるから楽しい。

勉強って基本的に面白くないんだよ。

だから、合間にみんなでワイワイする。


そして、また勉強するときには集中して、少しずつ勉強ができるようになって、点数が取れるようになってくると勉強自体も面白くなる。


今日はそんな感じ☆


早くレベルアップしていいダーツほしいな〜。
※アベレージで600くらい出るようになったら新しいダーツを買おうと思っている。

6月19日(水) Boys Be・・・

今日は北陸学院高校の説明会に行ってきた。

この学校は指定校推薦に強いのが売りだ。

大学受験や就職活動の情報なども交えて話してくれるから勉強になる。


やっぱりというべきか、今はどんどん加速している。

具体的には、就職活動時期が3年生になっている。

そして、インターンシップに行くのが当たり前。


インターンシップに行っていない人はまずスタート地点にも立てない。

早い人で大学2年次から就職を見越した活動をしているようだ。

そして、重視されるのは「ガクチカ」

「学生時代に力を入れたこと」だけど、学生時代に力を入れたことなんて大学入って2年間ですぐに作れるだろうか?

おそらく、高校時代からやりたいことを考えて、大学に入学しないと間に合わないと思う。


「やりたいことが見つかりません」

って聞くけど、その気持ちはめっちゃわかる。

ボクもそうだった。

でも、今は「やりたいことが見つかりません」だと後手に回ってしまう可能性が高い。

人より出遅れて、ますますやりたいことが見つからない恐れもある。


焦る必要はない。

だけど、本気で探してほしい。

自分のやりたいことを。



自分語りになるけど、ボクは学生のころにやりたいことがまったくなかった。

目の前のゲームをしていればしあわせ。

大学に出て就職すれば、贅沢な暮らしはできなくても、「普通」になれると思っていた。

でも、実際は毎日残業。

しかも、「みんながやってるからお前もやってけ」っていう訳のわからないことを言われる。

残業代が出るのはありがたかったけど、ボクは満足できなかった。


ボクの中の「リトルはっち」が「こんなんじゃ満足できない」って叫んでいた。


そこから自分のやりたいことを必死に探した。

その後にI can・・・はちやま塾を作った。


細かい話はこれを読んでもらえるとわかるんだけど、あの頃のボクの写真がヤバすぎるので極力見ないでほしい。(って書いたらきっと読んでもらえると期待している)



やりたいことを見つけたボクはとにかく強かった。

ガチで生まれ変わった。

魚が両生類、爬虫類をとびこしてフェニックスになった。

黒髪だったのに金髪になった。





今だってそうだ。

何かをやるときには「やりたい気持ち」を大事にしている。

やりたいからこそ、全力でやる。

やりたくないことはやらない。

飽きたらやめる。


わがままだけど、自分の本当の力を発揮するためにはこのぐらいメリハリをついてないといけないよね。

過去の偉人を見ても、みんなそんな感じじゃん。


嫌々やっててもすごい結果が出せるわけがないだろ。

嫌々やっててすごいものができるのは『孤独のグルメ』の松重豊さんくらいだ。

というわけで、若者よ、やりたいことを見つけて好きに生きろ!

ボクはやりたいことがありすぎて、時間が足りない。

Boys be ambitious

あ、girlsもね♡

6月18日(火) 来年の教科書を偵察してきた

来年から教科書が変わる。

これは4〜5年ごとに変わるので仕方がない。
※面倒だけどね。

地元の図書館で展示会があったから内容を確認してきた。


特に注目だったのが、英語だ。

英語は文章なんかも変わるし、キャラクターも変わる。

ちなみに歴代英語の先生は・・・

現役英語ティーチャー  



ネットの話題になった先代 英語ティーチャー

その前の英語ティーチャー
特に話題なし

Screenshot



いやいや、別に英語ティーチャーを確認しに行ったわけじゃない。

中1英語の内容を確認しに行ったのだ。



今の教科書になって(たしか2021年からだったかな)

英語の内容が激ムズになった。



中1のUnit1で

Be動詞と一般動詞が同時に出るようになった。

しかも、Unit1-3では

助動詞canまで出るようになった。



これはあまりにも残酷だ。

年端もいかぬキッズたちに「be動詞&一般動詞」のダブルパンチはキツい!


だから、英語が苦手とする子が増えたのだ。



そして、それが次の教科書ではどうなるのか?

ボクの気掛かりはそこだ。

エレンベイカーはかわいいけど、実はエイミークックの方がタイプなボクは英語の先生がどう変わったのか見に行ったわけでは断じてない!



結論を言おう。

英語の教科書は来年以降も今の難易度になるでしょう。




本当にマジでやめてほしいな。

このカリキュラム。


でも、ボクはボクで全力で生徒たちを鍛えていくだけだ。

がんばろう!

6月17日(月) 無理難題でもどんなもんだい

卒塾生から緊急連絡があった。

「先生、学校のカンボジア研修旅行に申し込んだんですが、『カンボジア研修のプランを考え金額を出す。安全かつなるべく安価で充実したプランを出せた者から選出する』という課題が出されました。

海外経験がないので、まったくないので教えてください」


もちろん、OKだ。

こうやって頼りにされるのは悪い気はしない。

このボクが最適なプランニングをしようではないか〜〜!

「でも、条件があって・・・」

学校の課題なので詳しいことはいえないけど・・・

ざっくりいうと・・・

・カンボジアの入国は「シェムリアップ」から

・カンボジアの出国は「プノンペン」から

・LCCは利用不可とする。

・複数のエアラインは使用できない。

・他国へ行くプランの提案は可能。


わかる人はわかると思うけど、これがやばい!

・LCCは利用不可とする。
・複数のエアラインは使用できない。


ボクの得意なLCCが封じられた(笑)

でも、100歩譲ってLCCは仕方がない。
研修旅行で行くのにLCCは何かと不便でござろう。

だが、複数エアラインは使用できないってどういうこと?


つまり、例えば行きに「ベトナム航空」を使ったら、帰りにも「ベトナム航空」を使わないといけないってこと。

その時点でカンボジアいけなくね?


いや、行けなくはないんだけど、かなり不自由だし、その中で自主プランもクソもないような気がする。


一休さんの「屏風の中の虎を捕まえろ」って言ってるようなもの。



でも、飛ばしてみせよう、ホトトギス。




【プランA】 シンガポール航空

行き 9時間のシンガポールでのトランジットを利用して、シンガポール観光。

しかも、マーライオン公園

マリーナベイサンズにも歩いていけるよ

さらに少しお金がかかるけど、シンガポールフライヤーにも乗れる。

これはボクが2年前の卒塾旅行で実際に行ったプランだから、ほぼ安心&安全&安価なプランだ。

だって、3カ国回っても20万円くらいで収まるもん。

もちろん、途中でごはんを食べたり、アンコールワットに行ったりもするし。



そして、帰りはプノンペンの観光をして、ちょっとトランジットのロスが出るけど、マレーシアのクアラルンプールで1泊過ごして帰ってくることができるプランを提案した。


でも、このプランは、シンガポールに3回も寄らないといけないんだよね。

「not LCC」「単一エアライン」の条件は満たしているけど、同じところに何回も戻っているようでなんか嫌(笑)


それならプノンペンでもう1日観光して、プノンペンからシンガポールをトランジットしてから日本に帰ればいい。

でも、せっかく行くなら3カ国ぐらい回ってきてほしいな〜。



でも、海外旅行に行ったことがない人にこれを課題として出すのは、さすがに酷すぎないか?

世界一周&海外100日のボクだから、アイディアはいっぱいあるけど・・・。

はじめの人が検索しようとしたら、マジで無理難題だろ。これ。



もっと良いプランがないか今も考え中。

せめて違う航空会社使っても良いなら、もうちょっと安く韓国とかベトナムとかも経由して帰って来れるんだけどな〜。

6月16日(日) なんか今日は仕事する気にならない

なんか今日はダメだ。

集中力がまったくない。

この動画だけは作ったけども、他には大したことはできてない。



っていうか、今日は日曜日だから本当は働いたらダメな日じゃん。

お酒飲んでゲームしよう!

6月15日(土) やっと見終わった

やっと見終わったよ。

『五等分の花嫁』

恋愛系に興味がないボクでもなんとか最後まで見れた。

特に最後はなんだかんだいって、みんなに愛着が湧いたな〜。


英語で見ててちょっとややこしい時もあったけど、なんとなく内容はわかったし、楽しめたことがよかった。

やっぱり楽しめるからこそ、長続きするしね。


気がついたことはサブタイトル(字幕)について。


字幕を読んでいると、内容はわかるようになるんだけど音に対する感覚が弱くなる。

音よりも文字を追ってしまうというか・・・なんというか。


動画をリスニングの勉強としたら字幕はつけない方がいいかも。

でも、内容がわからないと見る気も失せるし、バランスが大事だよね



やっぱり動画で勉強するのはボクの性に合ってる気がする。

少しだけ時間を空けてもう一度見てみよう。


次は何をみようかな。

あ、今日は15日だから英語版吹替『オーバーロード3』の公開日じゃないかっ!

3期は日本語版で見たから、内容も何となく知ってるしね。

でも、オバロってセリフが独特だから、ちょっと難しいんだ。

あと、『斉木楠雄の災難』も同時に見ていこう。

これはただでさえ日本語のセリフが早いのに、英語だとめちゃくちゃ速く聞こえる。

でも、何事も楽しむのが一番。

好きなものを見れば良いし、わからないからこそ何度見ても飽きないものが見たいね。

6月14日(金) グローバル研修旅行の計画

今年の夏の『グローバル研修旅行』の計画を進めている。


参加者が確定したので、飛行機の手配をして、ホテルを決める。

そして、アクティビティやどんな課題を出すかも決めないといけない。


それと同時に夏期講習の計画も立てないとね。

こう見えて、けっこう忙しい。

ダーツの合間にしっかり仕事をしている(笑)

だいたい決めた。

夏期講習の計画はこれでほぼ決定。




そして、もっと大事なことは・・・・。

現地のカンボジアンブラザーに連絡をしないとね。

「今度、また生徒を連れていくから、泊めてほしい」

ってメッセージを送ったら

な、なにを食べさせようとしているんだ。

でも、ボクは過去にブラザーからネズミ、スズメ(のようなもの)、挙げ句の果てにクジャク(のようなもの)を食べさせてもらっている。
※ブラザーは「ピーコック」って言ってたけど、定かじゃない。

なんにせよ、こういった歓迎は超うれしい。


行こうと思えば、誰でもカンボジアに行けるし、観光地だって巡れる。

レストランでカンボジアン料理だって食べられる。


でも、ブラザー(と奥さん)が作る料理はカンボジアン料理はカンボジアン料理でも、リアルカンボジアン家庭料理だ。

カンボジアのかなりディープな部分を体験できる。



思えば、最初ブラザーの家に泊めてもらったとき、普通のお肉でBBQをしたっけ。

あれから何度も泊めてもらってご相伴にあずかっているけど、だんだんディープになっている気がする。

こんなのとか

こんなのとか


こんなのとか


ちなみに何の肉かは書かないけど、3枚目のやつは女子に人気だった。
※彼女たちは何の肉か分かった上でおかわりしてた(笑)


別にゲテモノを食べるのが海外研修じゃないんだけど、カンボジア人が出してくれる忖度なしのおもてなし料理が食べられる機会はなかなかレアじゃない?

ブラザーもボクたちを喜ばそうと張り切ってくれている。

本当にありがたい話だ。



さあ、今年の夏もまた行こうか。

子どもたちにおみやげ買っていこう。

6月13日(木) スランプの抜け出し方

ぬわ〜、入らない!


ダーツでブル(真ん中)に入らない。

最近は散らばりがなくなってきて、いい感じだった。

調子のいい時は3本に1本はブルに入っている。


でも、勝負になるとまったく入らない。

それどころか、ひとりでやっているときもまったく入らない。


くやしい〜


まあ、これも成長の痛みということ。


世の中には好不調はつきもの。

良いときもあれば、悪いときもある。



悪い時の乗り切り方は

「妄想して楽しむ」

だ。



ボクが将来ダーツのプロ選手になって、大会で優勝したときに

「あのときはまったくブルに入らずに苦しかったですね」

「でも、とにかく今日をずっと目指して、投げ続けてきました」


ってインタビューで答えようと思っている。


ちなみにプロになるつもりも、大会に出る予定もない。

あくまで妄想だ。


不調があるから、より成功が輝く。


そういえば、このときはつらかった。

以前ある人から

「いや、本当にはっちさんの自己紹介のやつ、面白いですよね」

「一気に読んでしまいました」


と声をいただいた。


だから、ボクは悪いときこそネタになる。

ネタがあるから面白い。

そして、絶対にダーツはうまくなる。


I trust myself.

6月12日(水) 勉強の鉄則

ようやく五等分の花嫁の2期を見終わった。

途中の旅館回では、5つ子が同じ髪型になって入れ替わりやがったので、まったくわからなかった。

英語も一生懸命追っていたけど、理解不能。

しかも、この会は物語上、大事な回らしい。
※あとのストーリーを見て知った。

仕方がない。

見直すか。


そう、見直せばいいだけ。

さいわいネトフリで見ているから、視聴回数に限界はない。

基本的に期限もない。


1度見てわからなかったら何度だって見ればいい。

「見てもわからないからダメ」なんじゃなくて、「わからないからこそ何度も見ればいい」


未熟者ができないのは当然。

だから、何度だってやればいい。


勉強もおなじだ。

いきなり解ける問題は確かにある。

でも、ミスもあるし、解けない問題もある。

その度にショックを受けているヒマがあるなら、もう一度やればいい。


解き方を調べてみたり、誰かに聞いてみたり、別の手を考えてみたり、何度も何度も繰り返せばいい。


旅に出た。

たくさん失敗したし、恥もかいた。

オーストラリアのBARでは、自分史上最高のナチュラル感の

Hi How’s it going?  Can I have beer?
(やあ、調子どう? ビールもらえる?)

を発した相手は、店員じゃなくてまさかの別のお客さんだった。

HAHAHA!

めちゃくちゃ恥をかいたけど、地球の裏側のできごとだ。

恥ずかしがらずにどんどん使っていけばいい。


タイトルにある「勉強の鉄則」は何度も繰り返すことだ。

学びとは失敗の積み重ねだと思っている。


100の失敗があるなら、同時に100の成長もしている。

テストの前に100の失敗をしておけば、本番では失敗しにくくなる。


自分の力が足りないなら100だろうが200だろうが失敗すればいい。

リスク0の失敗に躊躇する必要はない。

とにかく、今できることをやりまくる。


疑わないこと・・・それが継続するチカラになる。

6月11日(火) 今日は書くことがないな〜

今日は日常ブログの方を書くことがない。

相変わらず、英語を聞いて、ダーツやって、ちょこっと筋トレして、原神やって、動画を撮影&編集する生活。

今日作った動画shorts

特に語ることはない。

ただ痛感していることは、英語とダーツは反復系だということ。

つい先日も同じことを言ってたけど、本当にそれしか考えてないから、頭を振り絞ってもこれしか出てこない。
※仕事は仕事でしているし、授業は授業、ゲームはゲームでやってるよ。

それ以外の時間は反復時間を増やすことに費やしている。


英語の習得期間に「ダーツ」に出会えたのはラッキーだった。

ダーツは投げ方を教わってもできるようにならない。

自分の身一つでコントロールを向上させていかなきゃいけない。


それは多くのプロも言っているけど、マジで多く投げるしかない。

もちろん、その過程で、いろいろ考える必要はある。

自分のフォーム、投げ方、体重の配分・・・

でも、結局多く投げるしか上手くなる方法はないんだよな。


そりゃ1年でプロになる人もいる。

英語だって、すぐにマスターする人もいる。


ただ確実に言えることはボクはそうじゃないということ。

だから、いろいろ考えつつ地道な道をいくしかない。


本当に今日はいつも通りのことしかないから、刺激が少ないね。

でも、平和だからしあわせ♡

6月10日(月) 石川県の受験攻略 夏の勉強編

昨日は思い切り趣味全開のゲーム記事をかいてしまったけど、あのあと『自己回復クロリンデ』という情報をゲットして、やってみたらめっちゃ使いやすかったことをご報告します。

って、こう遊んでばかりでもないんだよ。

ちゃんと動画も作ってるんだ。

↑これは動画バージョン

↓こちらはブログバージョン


もっと石川県の入試について、解説していきたいな〜。

ボクら塾の先生にとっては当たり前のことなんだけど、生徒や保護者さんたちが知らないことって意外とあるんだよね。

特に初めての受験だったらなおさら。


だから、できるだけこまめに発信していきたいと思う。


さあ、今日からまたがんばろうね✨

6月9日(日) ゲーム歴40年ですが何か?

※注意
この話は一般人が聞いても、1ミクロンもわかりません。
逆に玄人が聞いたら、「底の浅いことを言ってるな」ってなります。
一般人以上、玄人未満の話です。



先日、ボクのやっているゲーム『原神』でver.4.7が導入された。

前評判が高かったクロリンデをゲットしたんだけど、ちょっと微妙。


今までのナヒ、フィッシュル、万葉、バーバラのどれを外すかが今の課題。

できれば、ナヒと万葉は外したくない。

ナヒは純粋に草付着が優秀だし、万葉は万葉ジャンプで探索がしやすい



本当はクロ、フィ、ナヒ、万葉にしたいんだけど、そうなるとヒーラーがいなくて、プレイヤースキルが低いボクだとすぐに全滅する。

今までバーバラのゴリ押し戦法に慣れきっていたのが、ここにきてツケを払わされている。

あと、クロリンデの火力が思ったより弱い。

とにかく中断耐性がないのが痛い。

すぐに弾かれる。

2凸してもいいけど、そこまで出るかわからないし、確実に出すためには5万円くらい使わないといけない

しかも、すり抜けのことを考えるとその倍はかかる可能性がある。

そんな金を使うならラオスに行く。

今のクロリンデにそこまでの価値はない気がする。

鍾離先生がいれば最強シールドを張れるのに・・・。


そして、武器。

マジで片手剣を持っていない。

☆3の黎明の神剣を5凸にして使っているけど、火力が足りない。

聖遺物も断章の厳選しているけど、それもなかなか出ないし、そもそもクロリンデの突破素材を集めてなかったせいでLV80で止まっている。


話を戻して、パーティ編成はやっぱりヒーラーのバーバラは残しておこう。

ヨォーヨも考えたけど、全体回復じゃないから使いにくいんだよね。

それならフィッシュル外して、クロ、ナヒ、万、バで、ナヒで草付着、クロで激化、バーバラで超開花、万葉で拡散、クロで再度激化の方がいいかも。
クロのニートタイムはナヒ&バーの開花&回復タイムにしてればいいし。

今の所、これがボクのスタイルに合ってる気がする。

あー、前回白朮引いとけばよかったー。

次は新キャラ「シグウィン」か高評価復刻「フリーナ」なので、とりあえず原石を貯めておこう。

うーん、評価を見てからだけど、フリーナはゲットしておきたいなー。

でも、バーバラの代わりになるならシグウィンもありかな。


原神系youtuberの人たちの検証プレイを見てから考えよう。

6月8日(土) ジワジワと伸びていく

この日常ブログでも何回か書いている気がするけど、最近ガチで思うことは・・・

本当に大事なことは
目に見えない速度で伸びていく

いわばスキル系は「時間と行動をどれだけ費やしたか」にかかってくるということに気がついた。


たとえば、英会話。

確かに単語や文法は知識なんだけど、会話(リスニングとスピーキング)になると知識というより「反射」に近い。

その単語を知っていても、頭で考えている時間はない。

セリフを聞いたときに、直感的に理解できていないと会話についていけない。


この「直感的に」というのがクセモノで、これは頭ではどうにもならない。

たとえば、「おはようございます」と日本語で聞いても

(あ、朝の挨拶だな)

(「おはよう」=「朝早く」、「ございます」=「ご苦労様でございます」。だから「朝早くからご苦労様でございます」って意味だな)

とは思ったことはないでしょ?


つまり、「おはようございます」の意味は理解しておらず、「朝のあいさつ」としか考えてない。

でも、それを何千回、何万回って繰り返しているから、何の違和感もなく「おはよう」っていわれたら「反射」で「おはよう」って返せるようになってる。

ちなみに、「おはようございます」を

「おーざっす」

って言われても日本人なら「おはようございます」と聞き取れる。

これもとにかく慣れの力。


だから、英語で「What are you doing?(ワット アー ユー ドゥーイング)」を

「What are you doing?(ワラユードゥーイン)」

と言われても

「Whatcha doin’?(ワチャユドゥイン)」

と言われても聞き取れるようになるまで、英語に慣れないといけない。


こうやって調べていると、英語のリダクションより日本語のリダクションの方が訳がわからない。

さっきの「おはようございます」もそうだけど、究極は

「何を言っていやがるんだ?」→「てやんでい?」

ってもはや日本人にすら意味がわからない(笑)



ダーツもね。

自分の手で投げているだけなんだけど、投げ込んでいると3投がだんだん同じ場所に刺さってくるんだよ。

しかも、自分の狙った場所に徐々に徐々に近づくようになってくる。


つまり、
知識を知っただけじゃ身につかないスキル系はとにかく反復しかない。

勉強は知識を教えてもらえればできるような感じをするけど、実はそれは徹底反復したことがない人の幻想。

本当に「できる」ようになるためには、徹底的な反復で、自分でも考えなくてもできるようになるくらいやってないとダメってことね。



今日はちょっとマジメに書いたのでつかれた。

ちょっと気を抜くと、マジメになっちゃうのがボクちゃんの欠点。

明日はふざけて書こう。

6月7日(金) 夏の勉強はコレ

夏は受験の天王山

っていうけど、ボクはそうじゃないと思う。


正直、受験は夏で決まらねーよ!

と思うし、その反面、

夏に出遅れているやつはかなりヤバいよね!

って思う。


だから、結局は夏が「ガチでやるやつ」と「やらないやつ」の分かれ目だから、やっぱり天王山かもしれない。

まあ、高校受験は夏から始めてもそこそこ戦えるけど、大学受験は夏から始めても絶対にダメだからね!

というわけで、高校受験生(中学3年生)が夏にやっておいて欲しいことをまとめたよ。

I can・・・はちやま塾の夏期講習はコレをするし、クラス分けもしてさらに勉強を加速していくからね。

お楽しみに☆

6月6日(木) 旅を振り返って

今年は卒塾旅行はやめて、ちょっとだけマジメに研修旅行をするつもり。

今までも「研修」とは銘打ってなかっただけで、たくさん学べることはあったと思う。

今までの写真を見てて、思い出がたくさん溢れてきた。

人と違う経験をする。

これがボクに自信を与えた。


今だから正直言うと、ボクは飽きていた。

塾の先生として、たくさんの生徒が来てくれるのはありがたい。

授業も一生懸命やるし、やりがいもある。

生徒たちを合格させたい。



でも、やっぱり教室の中の出来事でしかない。

自分のやりたいことを見つけよう

といくら口で語っても、机上の空論(塾だけにな)


正確に言うと、「飽きた」のとはちがうかもしれんけど、「授業だけ」しかできない当時の日々に飽きていたんだ。


んで、5年前にみかみ先生と旅にご一緒させてもらって、ボクのことを気に入ってくれて、それから何度も一緒に旅をして、世界一周までした。

その間に本当にいろんなことを教わった。
(当然、酒を飲みながら)

今まで何年もかけてみかみ先生が積み上げてきたものを、惜しみなく教えてくれた。

これってものすごいことだと思う。
だって、超ノウハウじゃん!

そのノウハウを見返りもなく、全部教えてくれたんだよ?

マジで器が大きすぎる。


そうやって、共に旅をしてノウハウを受け取ったボクは一人で年間100日間も旅をできるくらいの金髪ノマド塾長になれた。


そして、この受け取った貴重な旅ノウハウを生徒たちに伝えることも許してくれている。

もちろん、ボクはそれを生徒以外に教えるつもりはない。


だからこそ、一緒に行く生徒たちにはたくさんのことを学んで欲しい。

脈々と受け継がれてきた「みかみ先生→はっち→???」の旅ノウハウを全力で伝えていく。


そのレアな経験とノウハウを活かして、昔のボクのように「大切な何か」を見つけて、自分に自信をもってほしい。

というわけで、忙しすぎる中、旅のスケジュールを調整しなければ!

6月5日(水) やばっ!ブログを全然書いてなかった

最近は新しいサイトデザインに移行しているから、そのための作業に時間を取られている。

こっちの日常系が手抜きになってゴメン。

本当に進まないんだ。

その理由は「写真探し」

文章はサクサク打てるんだけど、その場にあった写真を探すのが苦労する。

適当な写真をネットで買って入れるのもいいけど、ボクはあんまり好きじゃない。


だって、いくら映えてても、それボクの生徒じゃないし。

できるだけ今まで自分が撮ったリアルの写真を使いたい。


サイトだけキレイにして、いい感じの写真を使って見栄えを良くすることもできる。

それも経営の技だけどね。


というわけで、ボクのサイトに出てきている人たちは基本的にボク自身やボクの生徒たち。

小さいことだけど、ありのままの本当のI can・・・はちやま塾を知って欲しいから、リアルの写真を使いたいんだ。


っていうか、
塾のサイトにこんだけインパクトのある写真を持って来れる塾長もそう多くないでしょ。

ボクの知る限り、ブラザーしかいない(笑)

6月4日(火) 見分けがついてきた

なるほど・・・そういうことか・・


これは・・・ これは・・・


ミクだな。 ミクだな。






そう、ボクはいま『五等分の花嫁』にハマっている。

英語をマスターするためには、とにかく英語に触れる時間を長くしないといけない。

はっち理論では「意識のある時間の半分以上を英語に触れる必要がある」となっている。
※本当かどうかは知らんけど、そんな心意気ってこと。


そしてNetflixで英語音声字幕なしでアニメを見まくっているんだけど、『このすば』『オーバーロード』ときて『五等分の花嫁』を視聴中。

出典:春場ねぎ『五等分の花嫁』

ボクはあんまり恋愛系は好きじゃない。 ボクはあんまり恋愛系は好きじゃない。

だって、もうおっさんだもの。

高校生くらいの恋愛にトキメキも感じない。



だけど、恋愛系は日常生活の中で行われるし、よくある展開なのでセリフが予測しやすい。
※ファンタジー系は難しい言葉や状況が把握できないことがある。

そんなわけで『五等分の花嫁』は見やすいし、聞きやすい。

簡単にあらすじを説明すると・・・

頭のいいフータローという貧乏高校生が成績がめっちゃ悪い5つ子の家庭教師をやることに、でもこの5人もそれぞれ個性が違って、みんな勉強嫌いで勉強からすぐに逃げるし、フータローを追い出そうとしてくる。でも、フータローはこの家庭教師のバイトをしないと生活できないので必死で勉強をさせようとするが・・・。そんなこんなの中でフータローを5つ子の中が進展していき、それぞれが恋心を抱くようになっていくのであった。



意味がつかみ損ねているかもしれないので、これが正しいかわからないけど、概ね合っていると思う。

そうなんだよな〜。

まだ「聞き取り→理解」が遅くてついていけないことが多い。
こまかいセリフは理解できない。 こまかいセリフは理解できない。

だけど、少しずつわかるセリフが増えてきている。

最近気がついたことは、「慣れレベルがある一定以上になると日本語に変換しなくても理解できるようになる」ということ。

その理論が正しいなら、とにかく聞いて聞いて、慣れて慣れて慣れるのが1番の方法になる。

言語習得は本人が成長の自覚が感じられないほどジワジワと入ってくる。

だって、7ヶ月前は本当にチンプンカンプンで30分のアニメを見るのもつらかったんだ。

今はなんとなく見ていられる。 今はなんとなく見ていられる。

続きが気になるし、セリフの一部は聞き取れるから話の流れも掴めるようになった。

人から見たら「進歩してる?」ってレベルかもしれないけど、自分は進歩していると思ってやるっきゃない!


3年はやると決めた。 3年はやると決めた。

だから、あと2年5ヶ月はやってみよう。 だから、あと2年5ヶ月はやってみよう。

継続のみが力なり。

6月3日(月) 体を鍛え直そう 6月3日(月) 体を鍛え直そう

最近、だるい。

マジで弱っている。


まあ、歳も歳になっているから仕方がないかもだけど、老いていく未来は少しでも遅らせたいのが人情。

特に体が健康じゃないと、人生が楽しめないもんね。


まだまだやりたいこともあるし、こんなところ「だるい、だるい」って言ってられない。

だから、また筋トレを始めようと思う。


一度、辞めてしまった習慣を取り戻すのはかなりの苦痛だけど、情けない未来を回避するためにやるっきゃない。


あと滋養強壮として「養命酒」がいいと聞いたので、ちょっと飲んでみよう。

なにごとも健康があってこそ。

そして、どんな困難にも立ち向かえる強い体でいたいしね。


体脂肪率1桁。

ほんとマジでいらんわ、この肉。

6月2日(日) 大の里の優勝祝賀会に参加してきたよ

大の里の優勝祝勝会、行ってきたよ。

「大の里」って知ってる?

角界の新星!石川県津幡町出身の若手力士。


わずか七場所という史上最短優勝記録を塗り替えた男。

その彼は実はボクのご近所さん。

だから、青年団として優勝祝賀会で獅子舞を出させてもらったってわけ。


まあ、ボクはすでに青年ではないので、裏方に徹してお仕事させてもらいました。


会場は550人の人が集まり、ガチの人気者。

すごいよね!


バタバタしてたけど、ボクらの演目以外のときには料理やお酒もたくさんいただいた。

興味深かったのは、『大銀杏の作り方』

これは白熊力士の大銀杏(髪型)を作っている最中。

職人さんが小気味のいい手際で作っていた。

こんなところ滅多に見たことないもんね。


とりあえず、ボクらの演目も無事終了して、大の里の祝賀会に花ならぬ獅子を添えられたので、よかったよかった。

今後も大の里の活躍に乞うご期待。

6月1日(土) サイトを大幅変更中!

今はサイトを大幅変更中。

なんかトップページを見てたら野暮ったくなっちゃって、もっとスッキリさせたいな・・・と。

というわけで、今は新旧の部品が入り混じっている状態。

すぐに整えるから待っててプリーズ。


はぁー、忙しい!

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