金髪ノマド塾長日記 世界はボクの遊園地【2024年7月】

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もくじ

7月31日(水) 怒りと激怒の間で

この日はカンボジア最終日。

この旅の大事な活動をしにいく。


とあるスラム地区の小さな村。

大量のおかしを買い込んで、サレさんのトゥクトゥクで走っていく。


ボクらがいくと、子どもたちが走って追いかけてくる。

そう、ボクらはここでボランティアをしにきた。

ここの子どもたちは、特に貧しい生活をしている。


普通に裸足だし、パンツも履いてない子もいる。
※とても小さい子なのでセーフ(笑)





大したことはしていないけど、ボクにできることは、こんな小さなボランティアくらい。

でも、みんなうれしそうにしてくれる。

その後、トンレサップ湖の水上学校にも行って、そこでもお菓子と少々の寄付金を渡してきたんだ。



だけど・・・

実はカンボジアにくる前、嫌なことがあったんだ。


受験生のある子が勉強しなくて、親に注意されたら

「親が勉強しろってうるさい。◯んでほしい」

って友達にメッセージを送っていた。


その子のお母さんが泣きながらボクに相談しにきてくれた。


冗談でも親のことを「◯んでほしい」っていうのは許せない。

家に住まわせてもらって、ご飯を食べさせてもらって、塾まで通わせてもらってるのに勉強しないくせに、それを注意されたら、その面倒見てもらっている人に、一番言っちゃいけない暴言を吐く。

自分の立場を全くわかってない甘ったれたクソガキの極みだ。




実際に、カンボジアに来る前にワナさんの訃報を聞いている。

大事な家族を失って、悲しみにくれている人たちがいる。

学校にも行けずに、裸足で生活している子ども達がいる。


その反面、日本で何不自由なく暮らさせてもらっていて、「やりたいことをやっていいよ」と応援されているのに、スマホをぽちぽちして、この世で最低の不満をぶちまけ、ヘラヘラ笑っているやつがいる。


ボクは情けないやら、かなしいやら、腹ただしいやらで気持ちの置き所がなかった。

実は旅の途中もずっとモヤモヤしているし、日本に帰ってきても、このブログを書いている今でさえもまだモヤモヤしている。




ボクは塾の先生だ。

「塾の先生だから、別に生徒の生活態度まで口出す必要はなくない?」

「点数取れるようにすればいいんじゃないの?」

って言われることもある。


でも、そんなドライな人間が生徒と一緒に海外旅行に行こうなんて考えるわけがないだろ。


ボクにとって「学ぶ」ってことは「夢を叶えること」であり、「しあわせになる」ってことでもあるし、「生きる」ってことでもある。

なにより、そんなバカな甘ったれた人間が成績を上げれるわけがないだろう。

だって、人の気持ちもわからないバカなんだから。


だからこそ、日本を出て、世界を見て、いろんな人の生活を知ってほしい。


まさにかわいい子には旅をさせろだ。



まあ、その甘ったれたクソガキは100万円くらいもらえるなら、ガンジス川に連れて行って、置いて帰ってくるけど。

バラナシのガンジス川あたりで一人で生活してみれば親のありがたみが痛いほどわかると思う。

本当になめんな。

7月30日(火) 世界遺産 as a guide

コケコッコー!

朝からアンコールワットで朝日を拝みに行くが・・・

この日は曇り。

No sun rise

まあ、これはこれでいいけどね。

アンコールワットに行く途中にたくさんのガイドの売り込みが来る。


初めて訪れた人はガイドを雇った方がいいかもしれない。

だけど、ボクは5回目。

もはや、ボク自身がガイドのようなものだ(笑)

みかみ先生にも教わったし、まさに無敵。


ボクは塾の先生だから、予習はバッチリなのだよ。

神々とアスラ軍の綱引き『乳海攪拌』

ヒンドゥー教最高神の一人、ヴィシュヌ神の指揮のもと、亀の神様クールマを軸にして、龍王(蛇の神)ヴァスキを引っ張り合い、マンダラ山で海をかき混ぜ、神薬アムリタを作り出した。

そうやって手に入れたアムリタを神に化けた魔神ラーフが神々を騙して、飲もうとした瞬間、太陽と月に見つかり、ヴィシュヌ神に首を刎ねられて遠くに飛んでいった。

だが、アムリタの力で頭だけが不老不死になり、それ以来、恨みを持つ太陽と月を定期的に飲み込んでしまう悪星となった。

それが日食と月食の所以である。


ってことを話しながらアンコールワットを回っていった。

そして、アンコールワット、バイヨン、タ・プローム遺跡も巡る。

その間、休憩ポイントやインスタ映えポイントも回っている。

意外とちゃんとガイドしてんだ。えっへん!


炎天下の中、遺跡を巡るだけでもかなり体力を使う。

こういったときは、ちょっと遺跡をショートカットできるのも腕の見せどころ。

子どもたちに無理はさせられないしね。


ひととおり見て回って、5つ星ホテルに戻る。

ボクはこのホテルが好き。

部屋は広いし、ゴージャスだし、なによりスタッフがいい。

みんな気さくに話しかけてくれる。

単に何度も泊まりに来ているので覚えてくれているだけかもしれないけど。
それでもうれしい。

午後はパブストリートで遊んでくる。


レストランにビリヤードバー、フィッシュスパにロールアイス。



そして、ボクが今回飲みたかったのはこれ。

オリジナルカクテル『トゥームレイダー』


先ほど行った「タ・プローム遺跡」はアンジェリーナ・ジョリー主演の映画『トゥームレイダー』の舞台になったところ。

そのロケの時にこの『レッドピアノ』ってお店で飲んだと言われているカクテルがこの『トゥームレイダー』。

このカクテル2.5ドルとそんなに高くない。

むしろ、カクテルとしては安い方。

しかも、甘くて爽やかで飲みやすい。

甘めのジントニックって感じだから、ビールで苦くなった舌にちょうどいい。

飲もうとしたところに、散策してた子どもたちが帰ってきた。

え、早くない?



というわけで、さっき夜ご飯を食べたばかりだけど、夜のおやつタイムの山盛りポテト。

太ると思うけど、旅はこういうのが楽しいんだよね。

こうやってカンボジアの夜は更けていく。

7月29日(月) 最後のチョルモーイ

さあ、さっそくカンボジアに向けて出発。

朝早い便だからお昼ごろにはカンボジアに着くはず。

そして・・・
カンボジアブラザーであるワナさんの家にいく。

でも、ワナさんはもういない。

実はボクらが来る1週間前に急逝してしまった。



彼はずっと腎臓だか肝臓だか悪かった。

昔はたくさん一緒にお酒を飲んでいたのに、ある時を境にまったく飲まなくなった。

そして、前回3月に来た時は、かなり体調が悪そうにしてた。


「また来るよ。本当に体に気をつけてね」

と言って、このときカンボジアを後にした。

このときから嫌な予感はしてたけど、まさかこんなに早く・・・。


最後のメッセンジャーでのやり取りでは

って言っていたのに・・・


そして、本当はこの日もワナさんの家にホームステイをするべきか迷っていた。

いや、やめておこうと思っていた。


文化が違っても、さすがに家主が亡くなって1週間後にホームステイに行くのはおかしいと思ったから。

でも、ワナさんの娘ソフィアのメッセンジャーから

「ボクはワナの兄貴だけど、君たちは泊まりに来るの?」

と連絡があった。


それに対してボクは

「ありがたいけど、遠慮しておくよ。でも、本当は行きたかった」


「じゃあ、来てくれ。今、家族みんなが集まっていて、みんなOKだって言ってる。
そして、ワナもHacchiが遊びに来ることを楽しみにしてた。
だから、キミたちが来てくれることはうれしい」




正直、それでも迷った。


でも、カンボジアと日本。

遠く離れた国にいるのに、こんなに温かく迎え入れてくれることなんて有り難いことだ。

ここはご厚意に甘えよう。


ワナさんにちゃんと挨拶しにいこう。





そして、ワナさんの家でお参りをした。

奥さんは笑顔で出迎えてくれたけど、ずっと悲しそうな顔をしてた。

ワナさんの義理の弟もどことなく元気がなかった。

迎えに来てくれたサレさんも落ち込んでいた。


ボクはブラザーを失った悲しみとワナさんの意思を引き継いで、迎え入れてくれた家族への感謝で涙が止まらなかった。


そして、この日の夕食は

約束のカメだった。


奥さんが

「あの人が前から『Hacchiに食べさせるんだ』って言ってたから」って説明してくれた。

他にもたくさんご馳走を用意してくれた。

たくさん食べた。

この料理はワナさんの想いだ。

たくさん食べて、たくさん飲んで笑顔で満足することが、お客さんとしての今のボクにできることだ。

ずっとアンコールビールで「チョルモーイ(乾杯)」してた。

いつもどおりだ。



日本だと乾杯じゃなくて「献杯」だけど、カンボジア語で「献杯」は知らん。

そもそもあるのかもわからない。


細かいことは気にしない。

ワナさんだっていつも言ってた。

「Never mind!」


ワナさん、本当にありがとう。

ゆっくり休んでね。
チョルモーイ。

7月28日(日) タイ観光ツアー

この日はタイのいろんなところを回ってみた。

バンコク三大寺院と言われる
ワットプラケオ
ワットポー
ワットアルン


でも、ワットプラケオは大して面白くないので行ってない。
一番格式は高いと思うんだけど、入場料も高いし、インパクトが薄いんだよね。


やっぱ好きなのはワットポー。

迫力の16m寝釈迦。

ありがてー顔してるなー。


次はチャオプラヤ川を渡って向こう側のワットアルンに・・・

とおもったけど、すごい人だ。


なんでこんなに人がいるんだ?

しかも船着場が新しくなってるし!
でも金額は変わらず5バーツ(20円ほど)



後から知ったんだけど、この日は現国王の誕生日。

だから、タイ人はワットアルンにタダで入れる(と思う)
※入場口が違ってたし、金払ってなかったし!

こっちは人混みに揉まれて、やっとのことで入場。

ぶっちゃけ、ここは行かなくてもよかったんだけど、人が多すぎて入場口から離脱できなかった。

無理に離脱すると、生徒たちも逸れちゃう可能性があるからね。

安心安定の道を行く。


もうひとつのおすすめは「ワットパグナム」

インスタ映えするエメラルドのお寺。

ここも素敵だ。

入場料無料だし(笑)



でも、人混みで疲れた。

本当は夜はスカイバーでラグジュアリーな体験をさせてあげようと思ったんだけど、スカイバーまでちょっと遠かったから、少し近めのナイトマーケットへ。

チャンチュイ・クリエイティブスペース

ここは若手アーティストが作品を展示してたりするので、なかなかカオスな場所。

こういった訳のわからないものも楽しい。


あっと、訳のわからないもので思い出したけど、タイに来たらこれを食べて見てほしい。

っていうか、食え!

カオニャオマムアンข้าวเหยาะมะเมือง


マンゴーともち米にココナッツミルクをかけて召し上がる。


もち米にココナッツミルク〜〜〜!?


はいはい、わかります、わかります。

酢豚にパイナップルを許せない人ですよね。



ボクはぜんぜんマイペンラン(問題ない)

むしろ、これが好きなんですよ。
悪いですか?



そして、ここで一つチャレンジをしてみた。

タイ人の店員に「Can I have カオニャオマムアン??」

ってタイ語で注文してみた。


本当は「mango and sticky rice」って言えば一発で通じるんだけど、ここはあえて「カオニャオマムアン」で押し通してみた。


5回くらい言ったら「mango and sticky rice?」って当ててくれた(笑)

「正しい言い方ってどんなの?」って聞いても「ข้าวเหยาะมะเมือง」ってマジでわからない。

最後は必殺の笑顔で「あははは」って笑えば、いくらでもごまかせる!


それくらい、人と人とのコミュニケーションはゆるくていい。


一期一会のたわいもないことも旅の醍醐味。

7月27日(土) タイではちゃめちゃ体験

深夜バスを乗り換えて、無事に空港に着いたボクらはそのままタイのバンコクに行った。

カンボジア、シェムリアップに直接行くことは、金額や乗換の関係で難しいのでタイで2日観光する予定。


タイは世界でも最も好きな国のひとつ。

とにかくみんな明るいし、のんびりしている。

やっぱりアジアが性に合ってるんだよな〜。


昼過ぎにはタイに着いていたんだけど、移動って意外と疲れるんだよ。

ボクはいいけど、海外旅行に慣れていない生徒に無理をさせると、疲労が溜まり病気になったりするから、この日はゆったりスケジュール。


ホテルにチェックインをして、しばらく休憩タイム。


そのあとはカオサン通りへ。


つい半年前(3月)にも来てるんだけど、このごちゃごちゃ感が好きなんだよね〜。

そして、恒例となった虫食!

サソリやタランチュラにトライしてみる。

そして、足マッサージをしたもらいながらビールを飲んだり、日本ではできない体験をする。


外国人と話したり、虫を食べてみたり、マッサージwith drinking beerしてみたり。

地味だけど、日本では日常的にできないことをどんどん体験してみる。


それだけ経験値は爆上がる。

海外を旅して、遊んでいるだけで成長できる。

もちろん、旅にはリスクもあるし、初めての海外はハードルが高い。


だからこそ、ボクがサポートしてハードルを下げてあげる。

そして、一度旅に出れば、どんな感じかなんとなくわかるから次のハードルも下がる。


この「なんとなく」ってのが大切。

言葉ではわからないけど、イメージで大丈夫だとわかる。

それが本当に身についている経験であり、教養や知恵なんだと思う。

学校で学んだことを一切忘れてしまった時に、なお残っているもの、それこそ教育だ。
アルベルト・アインシュタイン

これに近い感覚だよね。

勉強は普通に教えてあげられるけど、こればかりは実際に経験してみないとわからないよね。

では、続きはまた〜。

7月26日(金) 旅立ち1日目って言っても深夜だけどね

初めての経験だ。

実はボク、世界一周はしたけど、夜行バスは初めてなんだ。


金沢から関西空港まで、深夜バスで行って、朝のフライトでタイに向かう。

今回は卒塾旅行を前倒しにして『夏のカンボジア研修旅行』としていく。

中3生は進路選択に重要な時期だ。

高校選び、高校に入ってからは勉強に追われて、ろくに進路について考える時間はない。

だからこそ、この時期の中3生は勉強以外の経験を積んでおくのに、最適な時期だと思う。


だから、受験が終わって気持ちが切れてしまった卒塾旅行よりも、『夏の研修旅行』にした。

旅は何十回もしてきたけど、初めてはやっぱり少々緊張する。

でも、卒塾生でありスタッフでもある「みんと姉さん」から情報をもらって、準備をしておいた。※みんと姉さんはよく深夜バスで大阪や東京に行く。

今回は「予定のない旅」ってやつじゃなくて、生徒の安全もかかっているので失敗は許されない。

だから、細心の準備と気配りをしていく。

というわけで、『夏のカンボジア研修旅行」のはじまり〜はじまり〜♪

いってきまーす!

7月25日(木) なんか知らんけど=最強

最近、確信を持っている。

スキルは反復でしか身につけることができない。

ここ最近、英語とダーツを通してわかった。


英単語も覚えようとして、覚えていると実際に使えない。

覚えようとしなくても、「いつの間にか覚えてた」という状態が理想で最強。


ダーツも狙って投げてるんだけど、自然に構えて自然に(ブルに)入るのが理想で最強。

「なんか知らんけど」って状態は、すでに自分の無意識化に取り込んでいるから、認識できない。

つまり、なんか知らんけどが最強。


そうなるためには、徹底的に超反復しかない。

何度も何度もやりまくっていると、それを覚える。

その超反復を実現するためには、時間が必要。


英語だったら、起きてる間はずっと英語を聞いているくらいじゃないと身につけることができないと思う。

おそらく、24時間のうち、8時間は寝てものこり16時間のうち大半が英語で生活していれば英語は身につけることができるはず。

アメリカにいながら日本語を聴きまくった「Matt VS Japan」って人も「英語を忘れるつもりで、日本語を聞きまくった」って言ってたし。

とにかく自然の中で身につける。

そのための超反復&そのための超長時間が大事ってこと。


この理論が正しいことを証明するためには、英語ペラペラ、ダーツでプロ級にならないと説得力ないね。

がんばろっと。

I wanna improve my English.

7月24日(水) 乾杯 in the world

昨日の記事を見てもらったらわかるけど、世界中でBeerを飲んでる。

だから、各国のあいさつと同じ数の「乾杯」が言えるようになっている。

日本「乾杯(かんぱい)」
言わずと知れた「盃を乾す」と書いて乾杯。

英語「cheers(チアーズ)」
実は「健康のため」という意味があるらしい。

タイ語「チョンゲーオ」
もしかしたら「チョンゲーウ」って言っているかもしれない。
いつも誤魔化しながら言っている(笑)

チョンは「ぶつける」
ゲーオは「グラス」
って意味らしいよ。

そういえば、クラブでタイ人の女の子(?)たちと乾杯したときに、間違えて「かんぱーい」って言うと、なんか知らんけど、一気飲みさせられてた。

それは日本語の「乾杯」の意味を忠実に守ってくれていたのかな?
もちろん、返り討ちにしてあげたけど♡


ベトナム語「モ、ハイ、バ、ヨー」
「モ、ハイ、バ」が「1、2、3」って意味らしい。
「ヨー」が乾杯。
つまり「1、2、3、乾杯」って言ってるんだって。

いつも忘れるから、ベトナム人に教えてもらってる(笑)

クメール語「チョルモーイ」
何度言ったかわからないことば。
話が止まるとチョルモーイする(笑)

たぶん、日本語の「乾杯」の次によく使っているのが「チョルモーイ」

韓国語「チャーン」
チャーンって聞いた気がするけど、「ゴンベ」って言い方もあるらしい。

インドネシア語「スラマットミヌム」
スラマッパギは覚えられたけど、「スラマットムヌム」が覚えられてない。

「スラマ・・・」までは出てくるんだけど、そのあとはいつも忘れる。
酔っ払いなので仕方ない。
あ、イスラム圏だから、あんまり現地の人と乾杯したことないんだ。
だから、あんまり馴染みがないんだな。

ラオ語「タムチョーク」
盃を打ち合わせるときは「タムチョーク」で、盃を掲げるときは「ニョックチョーク」。

そういえば、そんなことをラオス人から聞いた気がするが、夢か現か定かではない。



やっぱり、最後はイタリア語もの載せておかないと。。。。


イタリア語「chinchin」
これは「乾杯」って意味の方だから!

あくまで「乾杯」だからねっ!


というわけで、今日も世界のどこかで「かんぱい」してる。

7月23日(火) 世界で最も映える場所

世界中を渡り歩いている金髪ノマド塾長はっち。

世界で最もインスタ映えする場所はどこかと聞かれてたら、

「beerのとなり」

と答えることを心に決めた。



ビールだけでやばいくらいの写真が出てきた。
※たまにワインやマッコリもある。

どこの国かわかる?



わかった人は一緒にビールを飲みにいかないか?

7月22日(月) どハマりをメカニズム

ボクの抱える諸刃の刃。

どハマり癖。

これはめちゃくちゃピーキーな特性なんだ。
自分で言うのものなんだけど。

だから、このボクの『どハマり癖』のメカニズムを考察してみた。


一つの例として「ダーツ」で考えてみる。


まず、メリットから・・・

集中力がものすごい。
ハマっている間は「好きなこと」に分類されるため、集中力がいくらでも続く。

しかも、寝ても覚めてもそのことを考えている。

そして、研究熱が半端ない。
YouTubeで毎日投げ方やプロの考え方を検索している。

そのせいか、上達が異様に早いらしい。
まあ、まだレーティングを測ったことがないんでなんとも言えないんだけど・・・。


デメリット

これはもう決まっていますとも!

生活にガチ支障が出る。

ボクは「我慢」というものをお母さんのお腹の中に置き忘れてきたらしく、やりたいことをやらないと死んじゃう病を患っている。

考えてもみてほしい。

ボクは24時間のうちの2時間はダーツを投げている。

そこら辺の中学生の勉強時間よりも多いわけだ。


こんなおっさんがまともに生活できているだろうか?
→結果ギリギリ。

練習時間の他に「ダーツ系のYouTubeを見ている時間」、「道具を選んでいるときの時間」もある。
※この他に英語イマージョンの時間やゲームをやっている時間を考えると、人から「ちゃんと寝てます?」ってよく言われる理由がわかった。



メリット&デメリットはこんな感じだが、もう少し深掘りしていこう。


ボクは「ボクなりの最適解」を導き出すのが好きなんだ。

だから、単に「どハマり」ではなく「どハマり+試行錯誤」だから、余計に深みにハマる。


ダーツは常に一定の条件が整っている。

距離、高さなどはもちろん、ダーツの重さも同じ。

つまり、外的要因はほとんどない。


それなのに同じところに入らないっておかしくない?

同じように投げれば、3投とも同じ場所に刺さるはず。


でも、実際はそうならない。

だから、まずは3投とも同じところに刺さるように投げる。
※多くのプロが同じことを言ってた。

点数は気にしない。


同じ立ち場所、同じフォーム、同じ速度、同じ軌道を意識するけどなかなかうまくいかない。

それが悔しい。


そのために、持ち方、軌道、体重の配分、視線の合わせ方などをひとつずつ変えて試して変えて試して・・・を繰り返す。


そうすると、2時間の練習なんかあっという間に終わってしまう。

これが超集中力を発揮している=没頭するという状態だと思っている。

100%頭の中がダーツのことしか考えていない状態。



そして、最後に最近気がついたTipsをひとつ。

ボクは自分の仮説を立てて検証しながら、練習しているんだけど、それが上手くなったとき一つの成功体験を得ている。

いわゆる「レベルアップ」だ。


これは目標に届いていなくても、レベルアップしている。

例えば、ボクはブル率50%(2本に1本)を目指しているんだけど、まだ到達できていない。

だけど、以前は30%(3本に1本)がやっとだったのに、今は30%はザラに出るし、調子が悪くても25%(4本に1本)は入っているようになった。

ハットトリック(3本中3本)も連続で出るようになったし、スリーインザブラック(インブルに3本)も出せるようになってきた。

そういえば、散らばりも小さくなってきた気がする。


つまり、自分にしかわからないレベルだけど、緩やかだけど確実な手応えを感じることで、さらに練習をして、高みを目指せるようになる。

言い方を変えれば、「深みにハマっている」といってもいいけど・・・(笑)


いろいろ書いたけど、この「どハマり癖」はボクの長所だと思っているから、もっと伸ばしていきたいね。

7月21日(日) 夏のテーマは・・・

正答率がめちゃくちゃ低い第1回石川県総合模試の理科も動画を解いてみた。

「やってみた」とか「踊ってみた」とかYouTubeで多いよね。

ボクも流行り?に乗っかって、

『難問を何問か解いてみた』
ってタイトルになった。

しかもダジャレだしw

まあ、おっさんはダジャレを言ってしまう生き物だし、仕方がない。
許してプリーズ。

この『難問を何問か解いてみた』シリーズでお気に入りのポイントは「BGM」。

普段はBGMをできるだけ控えめにしているけど、解説動画はちょっといつもより大きめにしてある。

この曲、ボクの好きなゲーム『ペルソナ6』の雰囲気っぽいんだよね。



それはともかくとして、夏のテーマは・・・

自分の限界を越えること。


夏期講習の中盤には『24時間特訓』がある。

希望者だけが参加する過酷な特訓だけど、これには意味がある。


「自分の限界を越えること」


ほとんどの人がそこまでがっつり勉強したことないんじゃない?

ぶっちゃけ、学習効果はほとんどない。

後半はほとんど寝てるに等しい状態だから。


でもね、それは本当にやったことがある人じゃないとわからないんだよ。


やらずに「意味がない」と断ずるなかれ。

やってみた先に本当に気がつけることもある。


そして、今週末からはカンボジアにいく。

生徒を連れて研修旅行だ。

これも行ってみないとわからない。

異国の地では、日本では経験できない刺激が溢れている。


今の世の中はYouTubeとかで情報が氾濫している。

そのせいか、やったこともないくせに、「それは知ってる」と悟った顔のやつが多い。


「でも、それって他人の経験ですよね?」


もはや、自分の感想でもない。



若いうちはなんでもやってみればいい。

いろんなことをやってみて、自分の好きなものや嫌いなものを経験的に探していけばいい。


ボクもまだ若いからなんでもやってみる。

せっかく生まれてきたんだから、好きなことをしないと損じゃん?


人生一度きり。



アジアを見て回ったらわかるけど、貧困層から抜け出したくても、まともな教育も受けてない、まともな家もない、贅沢な暮らしを想像すらできない人たちがたくさんいる。

日本に生まれて、真っ当な教育を受けて、スマホを持って、インスタして、TikTok踊って、好きな将来を選べて、大学まで行けるって最高じゃん。

だから、今を全力でガンガンやろうね。


ボクものこり60年。
ガンガン攻めるからね。

100歳のジジイになったらちょっと落ち着こう(笑)

7月20日(土) 夏期講習とボケナス

夏期講習が始まった。

準備は万端!


だったはず・・・まさかこんなことになるなんて・・・


先日、とある方からお問合せをいただいた。

しまった!

予約フォームを閉じてなかったから、夏期講習の時間と被ってしまった。

夏期講習は14:00から。

その方の面談は13:30から希望。

30分以上は絶対にかかるので、時間を変更してもらった。


だけど、その日の12:00になってふと気がつく・・・




夏期講習って13:00からじゃなかったっけ?


あーーーー、しまったーー。


また間違えたー。



「ごめんなさい。
 13:00は無理っす。時間を変更してください!」

ってメールを送って、すぐに「16:30で大丈夫ですよ」と快諾メールが来た。


そして、準備万端!

13:00・・・

誰も来ない・・・


!?

あれ・・・?
も、もしかして・・・

自分のHPを調べてみる・・・

OMG!

やっぱり14:00スタートじゃないかー!

しかも、終わるのが17:00って。


あかーーん!

またしてもミスったー。

最初ので合ってたんじゃ〜ーん!


さ、さすがにもう時間変更はできん。

仮にボクと逆の立場だったらブチギレ確定だ。


でも、今日の夏期講習は初日。

教える内容はさほどない。

生徒たちに土下座して、演習時間を短縮させて貰えばなんとかなる。



そして、生徒たちにボクのポンコツっぷりをさらし、許しを乞い。

時間を短縮して、授業も面談も乗り切った。
※短縮した時間分は自習室でプラスαの演習をしてもらった。


どう考えても頭がおかしかったとしか思えない。

なんで、時間を何度も間違えるのか。


不思議すぎる。

もしかして、疲れているのかもしれない。

無理はせず、落ち着いて慎重にこなしていこう。


でも、こんなときもあるさ♡
Take it easy!


7月19日(金) 模試の攻め方

今回はこれを作ってみた。

模試の中でもめちゃくちゃ正答率が低かった問題。

模試の正答率は成績表に書かれているから、一度は目を通しておいた方がいい。

正答率のパーセントで載っているから。



一部得点が書いているあるやつ、大問7の(3)だと、途中点を平均すると0.1点もらっているってことかな?

これを見ると、めちゃくちゃ低いね。

ぶっちゃけ、大問7の(3)はできなくてもいいけど、(2)はできていてほしいから、動画を見て確認してね。


勉強ってのは優先順位が大切。

がんばれば確実に解けるようになる問題を優先的に勉強する。

でも、なかにはがんばっても点数が取れない問題がある。

それは頭が悪いとかいいとかの問題じゃなくて、そのときに気がつけるかどうか?

って感じの問題。


「努力が実りにくい問題」と言っていい。


大問7の(3)はまさにこれ。

コツはあるけど、次やったときに点数が取れるかどうかはわからない。

でも、大問7の(2)は次に似た問題が出たら確実に解けるようになる。


そういう問題を優先的に勉強しておくと、偏差値上がりやすいし、合格率もあがるよ。

詳しい話はこの動画で話してるから check it outしてね。

7月18日(木) 危ない橋は渡らない。

見てくれたかい?

成績表の見方次第で、合格率は上がる。

勉強の仕方も変わる。

かなり効果がある方法だから試してみて。



今、ボクは自分が何をできるかってことにフォーカスしている。

その答えのひとつが

「石川県の中学生のサポートになることをしたい」

ということ。


その一つとして、こういったものを作ってみた。

模試の解説動画。

一番難しいのは、「問題を解くこと」ではなく、「YouTubeのアップロードの仕方」でもなく、「アバターの作り方」でもない。


もっとも難しいのは

著作権

だ。


制作物には著作権がある。

だから、模試の問題を写すことができない。

これが非常にめんどくさい。


ぶっちゃけ、「問題を直接映してもいいよ」ってなれば、いくらでも解説してあげられるのに・・・。

だから、ボクは問題を写さずに、「図形だけを自分で書く」という方法にした。

最近はお絵描きアプリも充実しているから、比較的サクサクかける。
※それでも面倒なんだけどね。

さすがに立体に著作権はかからない。


これで数学はOKだ。

理科もなんとかいけるだろう。

社会は答える気がないから、気にしない。

国語はおそらくほとんどアウト。
文章自体に著作権があるから。

問題を写さずに「◯Pの何行目に〜〜と書いてあって〜」と口で説明すればなんとかなるか。

英語の長文にも著作権がある。
※当たり前っちゃ当たり前。

だから、これも写すことはできないが・・・

引用として扱っているとギリギリセーフのようなことを言っている。

要するに、コンテンツをメインに持ってきたらダメで、解説をメインに持ってくればギリギリOKって感じ。

まあ、危ない橋は渡りたくないから、コンテンツをまるまるみせることはないし、あくまでボクの解説のための引用ってことで、問題文の要約しか載せないつもり。

ここらへんの法律に詳しい人にどこまでOKなのか聞いてみたい。


本当にすべてがダメなら、ゲームの実況とか、マンガの考察も全部ダメになるからね。

できる範囲でがんばります。

7月17日(水) すっごく忙しいのよん

めっちゃ溜まってるけど、ちょっと忙しくて日常ブログが書けない。

必ず書くから!

絶対に書くから!

その前にこっちを見ておいて。


あーいそがし。

7月16日(火) やらないやつはやらない※愚痴→決意

突然だけど、成績が上がらない人ってなんで上がらないのか?

それは「頭が悪い」からでも「正しいやり方を知らない」からでもなく、単純に

やってないから。


これに対して、本当に頭に来てた。


そう・・・「来てた」んだ。

今はもう頭に来ない。


だって、やらないんだからしょうがない。



例えば、

ボクが動画を撮っていつでも見れる状態にする。

模試のポイントを解説する。

授業でも呼びかける。

そこまでやってもやらない。


確認もする。

LINEでも呼びかける。

まだやらない。


後日、再度聞く。

まだやらない。


強制的に自習室に呼ぶ。

ボクの目の前でやってもらう。

文句をいう。

ついていけないからと塾を辞める。


口では「合格したい」「がんばります」と言ってもそれは真実じゃない。

本音は

「楽して合格したい」

「自分が苦しくない範囲でがんばる」

ってところだろう。



本気で合格したいなら、それに向かって全力を尽くせばいい。

その証明として、本当に成績を上げる人たちは

ボクが言ったことをやってくれる。

次からは言わなくてもやってある。

ボクの予想より長時間勉強している。

わからない問題は積極的に質問してくる。

「作文も英作文も長文読解も添削してくれ」って言ってくる。

進路の相談も随時してくれる。

がんばりながらも楽しそうに勉強している。

少々厳しいことを言っても、ちゃんと真意を理解してくれて、納得して行動してくれる。

文句どころか感謝すらしてくれる。


なんなんだろう。

この違いは。


おそらく、「勉強をやらされている人」のと「勉強を自分の意思でやっている人」の違いだろう。


「勉強をやらされている人」も勉強をすることを楽しくするのがプロとしての仕事。

ここで文句をいって放り出したら、結局ボクも「やらされている人」と同じ穴の狢(むじな)になっちゃう。


ここで知恵と工夫を出して、行動するのがプロってもんだ。


がんばろっと。

7月15日(月) 2種類の旅

朝9:30に帰国。

ここから国内移動。

特に書くことはない。

だって、ほぼ寝て、ネトフリ見てるだけだから。


旅を振り返ってみると、まあ、卒塾生と久々に会えたのはうれしかったけど、韓国旅自体にはあんまり面白味がない。

じゃあ、ボクが旅に求めるのはなにか。


やっぱり刺激だ。

日常を離れて、非日常を味わいたい。

そして、自由を感じたい。


まったくの異国で自由を感じる。

肩書きも何もいらない。


今回は卒塾生といっしょだったから、自由度はなかった。


まあ、これも卒塾生たちへの貢献だから、別にいいけどね☆



次はカンボジア研修旅行。

これは研修旅行としていくので、先生モードで行く。

でも、カンボジアのブラザーに会えるのは楽しみだ。


さあ、日本に帰ってきたし、また仕事すっか!

7月14日(日) カコクなカンコクのカンコウ

この日は朝から韓国観光。

行きたいところを聞いたら

YGエンターテイメント

HYBE

そこに韓国アイドルがいるわけじゃないのに、行きたいという。

その感覚はボクにはわからないけど、阪神ファンが甲子園球場を見たいというのと一緒か?

まあ、今回はボクの行きたいところが全くないので、彼女たちの行きたいところは全て連れて行ってあげたい。

そんなこんなでソウル駅から地下鉄を乗り継いで、YGへ

ここにトレジャーだとかブラックピンクだとかが所属しているらしい。

実はボクはまったく韓国アイドルに詳しくないんだけど、いっしょに行動しているうちにちょっとだけ学んだんだ。

この目の前にはグッズショップも併設されていて、そこでグッズを物色。

なんかね。

韓国のアイドルたちはキャラ化して、そのキャラもグッズ化している。

上手いやり方だな。


それにしても暑い。

日本と同じくらい暑い。

若干、湿度が低いって程度。

この炎天下の中で移動するのはつらい。



たしかに、地下鉄やバスは涼しいけど、目的地の目の前で降りるわけじゃないから、あるかなきゃいけない。暑い。

タクシーで移動すると、なんの学びにもならないし、今回はできるだけ公共の交通手段で動きたい。

そして、HYBE。

ここは・・・誰がいるんだっけ?

BTS?

まあ、知らん。


おう、事務所のビルの前には似たような人たちがいる。

おっさんには理解し難い感覚だが、今も昔も若い女子はこういうところがある。

それを理解できないからといって拒否するんじゃなくて、少し離れて見守っていきたい。


そうじゃなかったら、今回の韓国旅行も、ボクにとってはまったく意味がないからね。

ボクはこうやって頼ってくれることがうれしかったから来ただけ。

そして、卒塾生である彼女たちがひとりでも海外を旅できるようにノウハウとスキルを伝えていきたい。

やっぱりボクはあくまで先生なんだ。

だから、旅もティーチする。

その他、江南へ行き、明洞に行き、一日中回って終了!

7月13日(土) 卒塾生と韓国旅行

卒塾生から

「先生、韓国へ連れて行ってください!」

と連絡を受けた。


こういう連絡はうれしいね。


忙しいけど、予定を調整して、一肌脱ごうじゃないかっ!



ってやってきた韓国ソウル。

ただ、「できるだけ安く」が希望だったから夕方のフライトしかなかった。


着いた時間がすでに21:00すぎ。

しかも、イミグレーションがすごい人の数。


無事、入国してソウル駅までA’REXで行こう。

A’REXっていうのは空港からソウル駅の特急電車。

1200円くらいで乗れるからお得。


ソウル駅に着いて早速拠点となるAirbnbに向かう。

Airbnbってのは「民泊」

つまり、個人の人が部屋を貸して、旅行者がそこに泊まる。

韓国のホテルって意外と高いから、今回はAirbnbにした。
※高いって言ってもアジア各国と比べてちょっと高めってことね。
日本とそんなに変わらないよ。

伝わらないと思うけど、部屋の作り一つとっても、韓国っぽい。

なんていうか、無機質な感じ。

ざっと見た感じ、他の部屋もこんな感じ。


でも、2泊3日の弾丸旅だからこれでいっか。



そろそろ、23:00になろうとしている。

でも、ソウル駅は24時間の店はいくつかある。



一番近いところの「カムジャタン屋さん」に行ってきた。

カムジャタンってのは韓国の「骨付き肉鍋」のこと。

これに麺を入れたり、トッポギ入れたり、餃子を入れたりしていろいろ楽しめる。

でも、ぶっちゃけ骨付き肉いらんかったな(笑)

可食部が少なくて、食べにくい。
骨が邪魔。

ふつうに餃子を入れて食べるのがおいしかった。



そして、コンビニでマッコリとビールを買い込んで、アジトでネトフリ見ながら飲んでいた。

これで1日目終了。

怒涛の勢いできた韓国旅行。

時間は短いから明日は朝から移動しまくりだ。

がんばろう。

7月12日(金) 記憶が1ミクロンもない

めっちゃ遡って書いている。

正直、忙しかった。

それを書いていくんだけど、この日は何をしてたのか覚えていない。

たしか、ダーツで調子が良くてカウントアップで自己ベスト808が出たことくらいか。


毎日、ダーツとイマージョンとゲームしかしてないからわからない。



しばらく考えてみたけどもー無理。

思い出せん。

ひょっとしたら宇宙人に連れ去られて、記憶を消されていたのかもしれない・・・

明日からのことはちゃんと書く。

7月11日(木) 常識に縛られるな!・・・その前に

常識に縛られるな!

このようなことはよく聞く。

ボクも同意見だ。


常識は超えてなんぼ。

常識を超えてこそ、革新(イノベーション)が起きる。



だけど、ここで生徒たちには一つ考えてほしいことがある。

常識に縛られないために、まず常識を身につけてほしいということ。


そして、その常識にプラスアルファをしてほしい。


例えば、「テスト後は解き直しをする」

これは常識だ。

でも、その解き直しすらしない奴がいる。


それを「常識にとらわれない」と言っていてはただのバカ。


まずは解き直しをする。

そこでプラスアルファ。

誰よりも早く速く解き直しをする。


そこまでして、人より高いレベルで常識を身につけたことになる。


そして、常識を壊していく。

「そもそも、なぜ『解き直し』が必要になるのか?」

を考える。


間違えた問題があるから。

では、間違えた問題がなければ解き直しが必要がないのか?

確かに100点を取れば、間違えた問題はないから解き直しはいらない。


でも、もっと自分を向上させるために、「もっと速く解く方法」「丁寧な字を書く」とか考える必要がでてくるかもしれない。

そうやって、考えていると、勉強とは「正確に、速く、ていねいに」を突き詰めていくことになるかもしれない。



常識を身につけ、プラスアルファをして、その本質を考えることで新しい道が見えてくる。



ボクはオンライン塾に切り替えたのは、ただ珍しいことをしたかったわけじゃない。

きっかけはコロナ禍だったけど、ボクはその可能性に惹かれた。



塾は生徒の成績を上げるのが役割。

ただ、さきほどのように「勉強」「学び」は違う。


勉強はオンラインで十分に可能。

知識とスキルの伝達だから。
※もちろん、身につけるための演習は必要ですぞー。


でも、学びは違う。
本人が現地に行って、目で見て、肌で感じて、聞いて、話して、味わってみないとわからない。

ボクがカンボジアのことをいくら語っても、本当の学びにはならない。



その本当の学びを経験するために、勉強はオンラインでいい。

コロナ禍のときに「オンライン授業は対面式の下位互換」とか言ってる塾の先生もいたけど、ボクはそう思わなかった。


確かに教え方は変わったし、伝えにくいこともある。
でも、メリットのまったく置き場が違うんだ。



あれから4年。

その間に、ボクは世界一周をしたり、海外で100日間旅しながら授業をしたりした。

生徒と一緒に旅に行けるようにもなった。
海外からもボクの授業を受けてくれる子も出てきた。


こんなことは今までの塾だと考えられなかった。

下位互換?
へっ!そんなこと使い方次第だろ?


そして、まだまだ可能性が秘められているとボクは思っている。
※今、せっせとその準備をしているところ。



ということで、土曜日から卒塾生と韓国に行ってくる。
その子は初の海外だそうだ。

日本一、授業しながら旅をする塾講師と一緒にいく旅。
これが普通の旅なわけがない。

常識を超えていこうぜ!

これも、ボクのやりたい学びのひとつ。

7月10日(水) 続・自分の時間を大切にする

自分の時間を大切にする。

まさかの続き。


「自分の時間を大切にする」ということはどういうことか考えてみた。

突き詰めていくと、「わがままに生きる」ということだ。


自分の時間を奪う人からは距離を取る。

やりたくないことはやらない。


心踊ることに没頭するということ。


「でも、嫌なことを避け続けていたら、ダメ人間になるんじゃない?」

その可能性はあるけど、ボクはそうはならないと思っている。


例えば、目標がある。

どうしても叶えたい目標だ。


その過程で、「やりたくないこと」があったとして、それを避けたら目標が叶わないのであれば、目標達成のためにやるはず。

「目標」と「やりたくないこと」を天秤にかけて、どうしても「やりたくないこと」が勝ってしまうなら、目標を諦めればいいだろう。


例えば、「志望校に受かりたい」とする。

本気で受かりたいなら、勉強すればいい。

やり方を調べて、集中できる環境を作って、勉強に没頭する。


それでも、勉強をしたくないなら・・・

諦めるか

他の方法で合格するか。

推薦などを使うとか、頭を使う。


諦めてもいい。

でも、本気で叶えたいなら、脇目も振らず勉強に打ち込めばいい。


自分の夢のために全力でがんばる。


実はこれが一番自分の時間を大切にしていることだと思う。

だって、「夢」って言い換えたら、「自分のわがまま」だからね。



ボクは夢を大事にしたいし、生徒たちに自分の夢も大事にしてほしい。

だから、もっとやりたいままにわがままにボクは君だけを傷つけない。

そんな感じで生きれば良き♡

7月9日(火) 自分の時間を大切にする

最近は充実している。

かといって、特別なエピソードはない。

毎日、仕事と英語イマージョンとダーツとゲームの日々だ。


でも、それでもいい。

誰にも邪魔されずに優雅に自分の時間を過ごしている。


やりたいこともある。

趣味がある。

人生の目標もある。


相変わらず、英語は話せないし、ダーツも満足できるほど上達していない。

だけど、それがまたいい。


なんの障害もなかったら面白くないからね。


何にも特別なことがなくても、穏やかに充実しているからいい。

それが一番。


短いけど、今回は以上。

7月8日(月) 自分の成長を楽しむ方法

ボクはどハマりする性質がある。

これは仕方がない。
だって、そういう生き物だから。

ハマりすぎ!
とか
ハマるな!


と言われてもムリ。

ハマるものは仕方がない。

で、今日も今日とてダーツの練習をしてて最近伸び悩みを感じている。


ダーツを変えたあたりから、散らばるようになった。

そして、YouTubeで対応策を探しているとこの動画を見つけた。

横ずれの回答とはちょっと違うんだけど、樋口選手のこれがしっくり来た。
※クリックするとその場面から始まるよ。



新しいことをしたら、時間がかかるのは当たり前。
一時的に結果が落ちて、それがこなれてくるまで時間がかかるのは仕方がない。


ボクは5月からダーツを始めて、まだ2ヶ月。
自分のフォームも安定していない。

その上、ダーツを変えたら矢の軌道が変わるのも当たり前。

はじめからうまくやろうと思っているから苦しくなるんだ。

だから、初めからうまくやろうとしない。
時間がかかるのは当たり前。

そして、同じ動画でこんなことも言ってた。

Screenshot

知るのは一瞬
覚えるのは時間がかかる


これについては勉強も同じだ。

ボクは先日、こんな動画を出した。


自己採点の準備をしておけよ

って、この動画で言ってるんだけど実際の模試を受けたときに、できなかった子が多かった。

「そこまで余裕がありませんでした」

確かにそうなんだよね。


「〇〇したほうがいいよ」って言われても、なかなかそうは体が動かない。

知るのは簡単。
でも、実際にやるのは難しい。


とくに今のオンライン社会になると、めちゃくちゃ「知ること」が簡単になってる。

でも、実際はできてない。


その差を埋めるための行動が「努力」なんだ。


ただ、この「努力」というのは、苦しくなくていい。
楽しめばいい。



勉強も時間もそれを「努力」とすると苦しくなる。

苦しいと長く続けられない。

だから、楽しく楽にやる。


楽しいことは勝手に続けられるし、楽なことはハードルが低くやりやすい。

「〜しなければ」って思っていると、自由を束縛されていると感じるのでメンタルが疲れるのだ。※あくまでボクの場合。


だから、自由にやる。

ボクの個人的なやり方だけど、自分でどハマりする性格だと知っているから、どハマるように行動する。

つまり、自分自身を飽きさせないように、あの手この手で工夫をしているんだ。

そうすれば、苦しさはほとんど感じない。


ネトフリも好きなアニメだけを見てる。

最後まで見てなくても、好きなエピソードを繰り返し見てたりする。

ダーツも練習法をいろいろ変えている。

今日新しく取り入れた練習は、ダーツボードの真ん中に細いヒモをつけて、「真ん中」を見やすいようにした。

そうすると、たぶんイメージがしやすいのか、ばんばんブルに入った。

ブル率54%という自己最高記録。
※2本に1本は真ん中に刺さるってことね。すごくね?

もちろん、まだまだ甘い。


でも、自分の好きなことを、工夫して、楽しむことこそ、ものの上手なれ。
誰かと比べるんじゃなくて、自分の成長を楽しむ。

これは何事にも通じることだよね。

Please enjoy anything☆

7月7日(日) 初のYouTubeライブ

初のYouTubeライブをしてみた。

1時間以内に終わらせたかったんだけど、国語の説明が長すぎた。

今度からはもっと問題を絞って説明しなきゃだね。

なにぶんライブは初めてで何回か実験してたんだけど、どうもうまくいかない。


自分で解いた解説を見たり、タブレットを操作したりしながらやっているからこんな放送事故も起きる(笑)

Screenshot

カメラに手に持っている問題用紙が被ると、レギュレーションがおかしくなって、首が折れる。

ちょっとしたグロ映像w

けっこうてんやわんや。


それでも一応ちゃんと喋れるのは塾の先生なんでね。



あと、著作権に考慮して、モザイクをかけている。

模試を受けた子だけが見れるようになっている。


あと、問題の解説は直接リクエストくれれば、動画を撮ろうかと思っているけど・・・いる?



解説して欲しいっていうリクエストは

公式LINEに友だち追加して、「科目」と「問題番号」と「どんなところがわからなかったか」を教えてくれたら解説する。

解説を読んだ後に

「数学の大問6の(3)でどうして2:3になるのかがわかりません」

って言ってくれたら解説しようかな。

それよりもこちらの『模試もしLINE』を登録してくれた方が手っ取り早い。

ここにはボクも所属しているし、他の先生方もいるからね。


どんどん勉強して、ガンガン解けるようにしておこうぜ!

7月6日(土) 人間の一生は短い!

突然だけど、ボクの塾は『I can・・・はちやま塾』

『ボクだってできる』
という思いを込めてつけた。


やろうと思えばなんでもできる。


鉄と油に塗れた工場員だったボクが、塾の先生になり、金髪になったり、世界一周したり、オンラインで授業したり、Vtuberにもなっている。

正直、わけがわからない(笑)



人間やろうと思えば、なんだってできるんだけど、それには大事なことがある。


それは集中することだ。


人間1人がもつリソースは少ない。

時間とか体力とか財力とか気力とか・・・

あれもしたい、これもしたい、もっとしたい、もっともっとしたい。

と思っても限界がある。


だから、限られたリソースを一つのことに集中する。



そして、何に集中するかを決めなければいけない。

優先順をつけるということ。



スマホを触っている時間は楽しい。

YouTubeやTiktok、インスタにLINEにX。

ゲームも無料でどれだけだってできる。


楽しいけど、そこから得られるものは少ない。

いや、むしろ搾取されている側だと言ってもいい。


そんなもののために自分のリソースを浪費するだけが人生か?


それは個人の自由だけど、ボクはノーサンキューだ。


自分の人生にはもっと楽しいことがある。

だから、ボクは自分の理想の人生を作るために、優先順位をつけてそこに力を注いでいる。


毎日の生活の中でそこまで変化はないけど、自分で決めたことを自分の意思でやるのはとにかく気持ちがいい。

その代わり、やりたくないことはやらない。

他にもやりたいことはいっぱいあるけど、とにかく今は

英語
ダーツ
ゲーム
筋トレ

をがんばる。

これだけでもう時間に限界が来る。

もっと有効に時間を使って、成果を上げたい。

I have to focus!

7月5日(金) 〇〇が欲しいなら根性出すな!知恵を出せ!

今日はちょっと真面目に語ろう。

それは習慣についてだ。

勉強とは結局飽くなき反復における無意識へのスキル習得だ。



例えば、暗記一つとっても

①聞いたことがある

②思い出せる

③思い出さずに理解できる

④無意識で対応できる


究極は無意識レベルでの対応だ。


例えば、ボクだったら「redemption」という言葉は聞いたことがあるけど、知らない単語。
※「贖罪」とか「つぐない」という意味らしい

次に「particularly」は知っているし、思い出せるけど、瞬間で反応できない。

「What should I do?」って言葉は、言われたら理解できるし、自分でも使える。

「I wanna ~」ってフレーズだと、意識すらせずに理解できる。

この①〜④は反復して、聞いたり使ったりすればするほどレベルが上がってくる。


数学にしても同じ。
初見は解けなくても、何度も解いていれば次第に解けるようになってくる。



答えが決まっている受験勉強は結局「慣れ」によるところが大きい。

その「慣れ」のためには「反復」が必要になってくる。

1回しただけだと、「慣れている」とは言えないからだ。



何度もやるためには、時間と回数がかかる。

つまり、習慣化する必要になる。


毎日継続して、習慣化する。


そのためには「環境」と「仕組み」を整えることだ。


何もない環境に行けば、究極つまらないことでも興味が持てる。


もし、ボクが牢屋に閉じ込められたら、きっと筋トレを始めるだろう(笑)

そしてムキムキになって罪をredemptionする。

そのくらい、誘惑が何もない環境に身を置けば、普段やらないことをやる。


だから、勉強ができないなら自習室に来て何もない環境に身を置いた方がいい。


もうひとつの「仕組み化」も大事。

簡単なことはハードルをグッと下げるということ。

ボクの場合、塾には「懸垂バー」がついている。

筋トレをしようろ思えば、すぐに筋トレできる仕組みを作ってある。

ここを通るたびに、少ない回数でもやっている。

このように「何かの行動とセットにしておく」のもいい。

「時間を決めておく」のもありありだ。



そうやって、「環境」と「仕組み」を整えることで、習慣化できるようになる。


できなかったら、もっと工夫をする。

できるだけ根性に頼らない。


まったく必要ないわけじゃないけど、根性に頼った習慣はすぐにダメになる。


根性も無限に出てくるもんじゃないってことを自覚した方がいい。

勉強も英会話も、ダーツも筋トレもぜ〜んぶ習慣の産物。


というわけ

習慣化したいなら根性出すな。
知恵を出せ!

7月4日(木) もっと勉強の時間を増やさねば

昨日で英語勉強が8ヶ月になった。

それでも、目標とする5000時間までまだまだ届かない。

今、1日のイマージョン時間は2〜3時間。
平均2.5時間だとしても、まだ600時間。
※合間に流し聞きしている時間は含んでいない。

全然足りない。

カナダのフランス語イマージョンの基準だと・・・
累積授業時間数が1,200時間で初級
2,100時間で中級
5,000時間で上級
となっている。


この基準だとボクはまだ初級の半分にも満たしていない。

初級の前ってなんだ?
超初級かな?

つまり、ボクはまだ赤ちゃんでしかない。


ペラッペラに話せるようになるには6年はかかりそうだ。

でも、その過程である程度伸びて行くので、そこまで心配していないけど。。。。


なんにせよ。

もっと時間を増やそう。


あと、昨日と一昨日。

自分で書いたように、「自分の課題を分析して、合理的な行動をとる」としたとき、ボクの課題は、

「単語のレスポンスが悪い」

「よく使うフレーズがまだ慣れていない」

ということ。



「よく使うフレーズに慣れていない」という点については、イマージョンをし続けて慣れていくしかないんだけど、「単語のレス」については、もう少し単語の勉強をした方がいいかもしれない。

でも、単語帳で勉強するのは苦手だから、YouTubeの中から知らない単語をひたすら調べて、Quizletに入れるやり方をもっと加速させていこう。

とにかく、分析と対策、改善と行動だ。

自分の夢を叶えるためには、これしかない。

I wanna immerse oneself in English.

7月3日(水) 傲慢な仮説

今回はちょっと傲慢に書かせてもらおう。



勝ちに不思議の勝ちあり。負けに不思議の負けなし。

故野村克也氏の言葉で有名だけど、勉強もまさにこれだと思う。


わからない問題が当てずっぽうで書いたら当たった。

ということはあるが、

なんか知らんけど間違えた。

ということはない。


「なんか知らんけど」ってのは自分が把握していないだけ。

勉強には道理があって、「〇〇だから□□になる」と道筋が必ずある。

それを正しく辿っていけば、必ず正解になる。




だから、昨日書いたようにテスト後の分析が超重要になるんだけど、それ以上にある大事なことができてないと点数が上がらない。

そのある行動とは・・・



合理的な行動


つまり、合理的な行動ができていないと点数は上がらない。



勉強ってのは

できなかった問題を
次やったときに
できるようにする


ということだ。

例えば、
テスト後に「自分のできないこと」

つまり、自分の課題を見つけていないと、次も点数が取れない。

だから、テスト後の見直しをせずに、せっせとワークをやっても点数が上がらない。


もっとわかりやすい具体例として、

ある子は「数学」と「理科」がいつも悪い。

「英語」と「国語」と「社会」は合格点に達している。

特に英語はいつも高い。


この子の課題は「数学」と「理科」だ。

でも、この子が自習室に来て勉強しているところを見ると、いつも英語をやっている。

何度指摘しても気がついた時は英語をしている。

指摘した時に、ものすごく嫌そうな顔で数学に切り替える。

これじゃ成績が上がらない。


もしかしたら、家で「数学」と「理科」をやっているのかもしれない。

仮にそうだとしても、苦手な科目である「数学」「理科」を家でやるメリットはあるだろうか?

自習室にいれば、わからない問題はボクに直接聞くことができる。

どうせやるなら、塾の自習室で苦手な「数学」と「理科」をやって、家では自分でも勉強できる「英語」「社会」をやればいいんじゃないか?


自由に勉強すればいい。

だけど、合理的ではない行動をしていると成績が上がらない。



まあ、ボクの考えが絶対真理じゃないから、自分の考えに従ってやればいいんだけどね。

みんな考えが違ってみんないいけど、周りの人を納得させれないくらいのしょぼい考えでやってないなら、ボクのアドバイスを聞いてほしいな〜。


ちなみに、泉丘高校に合格するレベルの子達は

「どうして、今、その勉強しているの?」

って質問したら、ほぼ100%で納得できる答えが返ってくる。



これくらいできないと上位校は無理だからね。

人生は合理的じゃなくてもいいけど、勉強は合理的にやらないと伸びないよ。


昨日、気になることがあったから書いてみた。

7月2日(火) 勉強の後が肝心

生徒たちの期末テストが終わった。

そろそろ返却されているころだろう。


手応えがあった子もなかった子も必ずしてほしいことがある。


それは解き直しだ。

わからない問題を解き直す


だけではなくて

自分がどんなミスをしているのかを分析する

実はこっちが大事。

なんで間違えているのかがわかっていないと、次から直しようがない。


ミスにはかならず理由がある。

決して摩訶不思議ミステリーパワーが働いて、ミスっているわけじゃないんだ。


勉強しているのに点数が上がらない人たちは、この「自分のミスの理由」を分析しないまま問題を勉強を続けている。


もちろん、しないよりマシだけど、理由もわからない脳筋勉強法。

これじゃ上がる前にやる気が失うのは当たり前。


がんばる前に、自分のミスの理由を分析して、それに対策するように勉強していこう。

そうすれば、勉強をやればやるだけ伸びていくから。


勉強法のレベルアップのコツを知りたかったら、ボクんところにカモン☆




ちなみにボクがダーツでブルが入らない理由は、投げる軌道が毎回違うから。

そのトレーニングとして、感覚じゃなくて角度を意識する練習を始めた。

これにより若干ブル率が上がった気がする。

何事も原因と結果だね♪

鍛えよう。

7月1日(月) 今月は忙しいから・・・

今日から7月。

2024年ももう半年が過ぎ去ってしまった。



この辺りになるとかなり忙しくなる。


はちやま理論によると、忙しいときこそ運気が上昇しているし、忙しいからこそ計画的に物事を進めなければいけない。

イメージは「忙しさ」というビッグウェーブをテクニックと勢いで乗りこなさないといけないんだ。

だから、ボクは加速する。


今日は月曜日。
週の始まりはスローペース。

慌てずにコーヒーでも飲みながら計画を練る。


幸い昨日は予定通り、【石川県総合模試完全攻略ガイド】を作れた。


そして、7月の予定をざっくり整理しながら書いていく。

7日 第1回石川県総合模試がある。

実はこの日のあとに総合模試の攻略YouTubeライブをやろうと思っている。
うまくできるかわからんけど、やってみるから全ては始まる。

同日 YouTubeライブ→スタッフとお食事会。

前回は急な用事のため行くことができなかった。
今回は大丈夫なはず。

13日 卒塾生と韓国を旅する

でも、2人の卒塾生と行くんだけど、一人は初めての韓国。実はもう一人は韓国語も話せるし、韓国に1ヶ月くらい留学してたからなんでも知ってる。
この人に任せておけば楽勝。
ボクはついていくだけ。

あ、T -moneyカードを探さないと。
どこに置いたかわすれた。

20日 夏期講習開始

この時期は生徒も部活動やらなんやらで忙しいから、ちゃんと考慮してスケジュールと仕組みを作っておきたいね。
初めの方に参加できない人のために事前にアナウンスしないと。


26日夜 カンボジアに出発

ここから1週間はカンボジアに研修旅行。
一緒に行く生徒たちへの課題を考えてまとめておこう。

あれ?

ついこないだカンボジアに行った気がするけど。。。

なんか、親戚のおじさんに会うより高頻度でカンボジアに行ってる気がする。

まあ、旅ができるのは楽しいからいっか♡


あ、ワナさんから頼まれごとをしてたんだった。

それを買っていかないと。


その間に、新規入塾のお問合せや夏期講習の準備。YouTubeショートも出しておきたいんだよね。

そうそう、髪の毛も切りに行かないといけない。
モッサモサになってる。

その間にダーツも英会話も筋トレもしておきたいし、やりたいことが山ほどあるね。


忙しいからこそ、うまく段取りしながら行動していきたい。

じゃんじゃんバリバリ勢いをつけていこう☆

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